おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ
★コトッ ゴトッ カチャ(カクテルグラスとミキシンググラス、ストレーナーを用意します)
今日はカクテル作りのステアの技法について
ステアで使う道具たちはこちら
★カランカラン クルクル カチャサー(ミキシンググラスに氷を入れステアし、ストレーナーをかぶせて溶けた水を捨てます)

ちょっと見慣れない道具がありますよね?
ミキシンググラス(ビーカーのようなグラス)
ステアの技法でカクテルを作る場合は、このガラス容器に材料や氷を入れます。
円柱状の厚手のガラス容器で、ない場合はビールジョッキ(といっても、普通は家にないですよね
)などでも代用はできます。
ストレーナー(画像右下の道具)
円状にバネがあり、網のように穴が開いている道具です。
ミキシンググラスで混ぜたカクテルをグラスに移すとき、氷や不純物が入らないようにするための網です。
網状ならなんでもいいので、茶こしなどで代用ができます。
バースプーン
ビルドでもシェイクでも使う道具ですね
ステアでは大きな氷の入った材料をかき回すので、なるべく大き目で柄の長いバースプーンがオススメです。
カクテルグラス
ステアで作るカクテルはシェイクと同じで材料が60ml、それに氷が溶ける+αが全量になります。
ですからシェイクで使えるグラスなら、そのままステアでも使えます。
カクテルピン(画像に入れるの忘れた
)
ステアではカクテルピンは結構重要アイテムかもしれません。
マティーニではやはりカクテルピンに刺したオリーブが必須

★トクトク(スコッチウィスキーを45ml入れます)
ステアのカクテルは、まずミキシンググラスに氷を入れ、次にバースプーンをミキシンググラスの底まで差し入れます。
スプーンの背を壁面に滑らせるようにして、ステア(混ぜる)します。
これで、ミキシンググラスが冷え、氷の角も取れます。
★トクトク(スイートベルモットを15ml入れます)
次にストレーナーをかぶせて溶けた水を捨てたら、いよいよ材料を入れます。
材料をすばやく入れ終わったら、再度バースプーンをミキシンググラスの底まで差し入れたら、15~16回程度滑らかにすばやくかき混ぜます
★サッ(アンゴスチュラビターズを1振り加えます)
ステアが終わったら、バースプーンを引き抜き、ミキシンググラスにストレーナーをかぶせて、カクテルグラスに注いで完成
★クルクル(ステアします)
カクテルを作るのに、シェイクではなくステアをする理由はいくつかあります。
ステアを使ったカクテルは主にワインを材料にしたものが多いです。
ワインはアルコール度数もそれほど高くなく、またシェイクで空気とともに激しく混ぜると風味が飛んでしまいます
アルコール度数を下げすぎないで、お酒自体の風味を活かしたいときにステアの技法を使います。
他にもウィスキーを使ったカクテルもステアで作るものが多いです。
★カチャッ ツー(ストレーナーをかぶせて、カクテルグラスに注ぎます)
ちなみにカクテルの王様マティーニ、女王マンハッタンもステアで作ります。
★サクッ チャプン(カクテルピンを刺したマラスキーノチェリーを沈めます)
ミキシンググラスの内側を滑るように走るバースプーンは見ていて飽きませんよ
★お待たせしました、ロブロイです。
ロブ・ロイとはスコットランドの義賊“ロバート・マクレガー”通称“赤毛のロバート”のことです。
だから使うウィスキーもスコッチウィスキーです
義賊といえば荒々しい正義の味方…って感じがしますが、このカクテルは繊細で少し乙女チックな香りと味わいがします。
(チェリーも女の子っぽいですよね)

こちらのお席にどうぞ

★コトッ ゴトッ カチャ(カクテルグラスとミキシンググラス、ストレーナーを用意します)
今日はカクテル作りのステアの技法について

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★カランカラン クルクル カチャサー(ミキシンググラスに氷を入れステアし、ストレーナーをかぶせて溶けた水を捨てます)

ちょっと見慣れない道具がありますよね?

ステアの技法でカクテルを作る場合は、このガラス容器に材料や氷を入れます。
円柱状の厚手のガラス容器で、ない場合はビールジョッキ(といっても、普通は家にないですよね


円状にバネがあり、網のように穴が開いている道具です。
ミキシンググラスで混ぜたカクテルをグラスに移すとき、氷や不純物が入らないようにするための網です。
網状ならなんでもいいので、茶こしなどで代用ができます。

ビルドでもシェイクでも使う道具ですね

ステアでは大きな氷の入った材料をかき回すので、なるべく大き目で柄の長いバースプーンがオススメです。

ステアで作るカクテルはシェイクと同じで材料が60ml、それに氷が溶ける+αが全量になります。
ですからシェイクで使えるグラスなら、そのままステアでも使えます。


ステアではカクテルピンは結構重要アイテムかもしれません。
マティーニではやはりカクテルピンに刺したオリーブが必須


★トクトク(スコッチウィスキーを45ml入れます)
ステアのカクテルは、まずミキシンググラスに氷を入れ、次にバースプーンをミキシンググラスの底まで差し入れます。
スプーンの背を壁面に滑らせるようにして、ステア(混ぜる)します。
これで、ミキシンググラスが冷え、氷の角も取れます。
★トクトク(スイートベルモットを15ml入れます)
次にストレーナーをかぶせて溶けた水を捨てたら、いよいよ材料を入れます。
材料をすばやく入れ終わったら、再度バースプーンをミキシンググラスの底まで差し入れたら、15~16回程度滑らかにすばやくかき混ぜます

★サッ(アンゴスチュラビターズを1振り加えます)
ステアが終わったら、バースプーンを引き抜き、ミキシンググラスにストレーナーをかぶせて、カクテルグラスに注いで完成

★クルクル(ステアします)
カクテルを作るのに、シェイクではなくステアをする理由はいくつかあります。
ステアを使ったカクテルは主にワインを材料にしたものが多いです。
ワインはアルコール度数もそれほど高くなく、またシェイクで空気とともに激しく混ぜると風味が飛んでしまいます

アルコール度数を下げすぎないで、お酒自体の風味を活かしたいときにステアの技法を使います。
他にもウィスキーを使ったカクテルもステアで作るものが多いです。
★カチャッ ツー(ストレーナーをかぶせて、カクテルグラスに注ぎます)
ちなみにカクテルの王様マティーニ、女王マンハッタンもステアで作ります。
★サクッ チャプン(カクテルピンを刺したマラスキーノチェリーを沈めます)
ミキシンググラスの内側を滑るように走るバースプーンは見ていて飽きませんよ

★お待たせしました、ロブロイです。
ロブ・ロイとはスコットランドの義賊“ロバート・マクレガー”通称“赤毛のロバート”のことです。
だから使うウィスキーもスコッチウィスキーです

義賊といえば荒々しい正義の味方…って感じがしますが、このカクテルは繊細で少し乙女チックな香りと味わいがします。
(チェリーも女の子っぽいですよね)

コツを掴むまで軸がずれたりバースプーン自体がクルクルとw
混ざればいいってものじゃないんだよねwww
味は変わらないけどwww
様々な道具の存在を分かっていて飲むと又格別なお味になる事でしょう(^o^)
そんなココ猫家、もちろん、バースプーンもカクテルピンもあります
ピンはリンゴさして食ったりしてます。
正しく使え?
そうそう、慣れてくると勝手にスプーンが回る。
誰が作っても同じじゃないよ~
僕も多少は飲めるマティーニができるようになったし
>チャチャさん
まずは知識ですよ、チ・シ・キ
作り方を覚えると、バーテンダーさんの一挙手一投足が気になり始めますよ~
>cococatさん
シェイカーに塩…
原型のソルティドッグでも作ってたんですか???
coco猫さんのところ、すぐにバーが開店できますね!
開店したら、毎週遊びに行きそう