Bar FU-TEN

もじっとの瘋癲的なブログ
メニューなんぞ、ございません
記事もお酒も、その日の気分次第でございます

いつの間に?

2010年10月14日 | チェイサー
タクティクスオウガがリメイクされるようで…

タクティクスオウガ 運命の輪(SQUARE ENIX)

やりこんだなぁ~
クリアはLルートとNルートは各1回ずつ、Cルートは計3回
(2回目のLルートは途中で放置…)

Cルートの3回目は特にやりこみました

死者の宮殿 地下100階まで4回行ったし
内訳は…
1回目 ニバス討伐
2回目 ファイアクレスト入手
3回目 死者の指輪入手
4回目 死者の指輪&ダークロア入手

禁呪探索以外で手に入るアイテムはほとんど手に入れたし、ウイングリング&シューズとワープリング&シューズでSサイズのユニットほぼ全員が飛行 or ワープ

サラマンダーとサンダーバードは必要だったので各2個、ペトロクラウドに至っては4個くらいゲットしたかな

ゴースト、リッチ、エンジェルナイトもいいタイミングで死亡→転生させたし
(なんか文章だけ読むと極悪非道だなぁ)

ただゲーム機はPSPなんだけど、持っていないんだよね…

ねぇ 買って

W受賞!

2010年10月07日 | ニュース
おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ(カクテルグラスを用意します)

いや~やりましたね

ノーベル化学賞!!

鈴木章 北海道大学名誉教授
根岸栄一 米パデュー大学教授
本当におめでとうございます

★トクトク(ジンを30ml入れます)

お二人は“クロス(ヘテロ)カップリング”という合成法の確立で、受賞しました

カップリングとは、ある物質とある物質をカップルにすること、クロス(ヘテロ)は“男-男”や“女-女”のカップルではなく、ちゃんと“男-女”のカップルを作ることを意味しています。

皆さんが思うよりも意外に難しい“炭素と炭素をつなぐこと”を可能にしたこと、しかも炭素同士の相性が悪くてもカップリングができ、反応条件も温和であること、環境面でも優れている点で、長きに渡って世界中で使われ続けている反応です。

実はクロスカップリング反応はいくつかあり、同日に受賞したリチャード・ヘック 米デラウェア大名誉教授も“カップリング反応”での受賞ですが、アプローチ方法は三者三様だったりします。
自然科学の世界は常に競争なんですね

僕は高分子化学系だったので学ぶ程度でしたが、有機化学系に進むと必ずと言っていいほど行われる反応です。

★トクトク(スイートベルモットを30ml入れます)

長年にわたって、有機化学に貢献してきた技術が評価されたんでしょうね

ほんと、おめでとうございます!

★お待たせしました、ジンアンドイットです。
イット(It)とはイタリアンベルモットの略で、イタリアンベルモットとはスイートベルモットのことです。
このカクテルの最大の特徴は“氷を使わないこと”
氷を使わないカクテルはプースカフェスタイル以外では、ほとんどありません。
ただ氷を使わないのは“あえて”ではなく、このカクテルが考案されたときには製氷機がなかったからです。
それほど歴史があり、変わらずに愛され続けてきたということですね。
でも涼味がカクテルの味を良くするのも否定できない…
中にはステアで作る人もいるようですが、僕はグラスとジンは冷やしておいたものを使っています。