おサボりを反省…

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★ｺﾄｯ（タンブラーを用意します）

先日メールボックスをチェックした時に、ブログからメッセージをいただいてました
いや～とてもうれしいことです

★ｶﾗﾝｶﾗﾝ（タンブラーに氷を入れます）

このブログを始めるに至って、非モテ男のつまらない日常をただ綴っても仕方ないと思い、少しはモテそうで、役立ちそうなカクテルの話を織り交ぜてみようと思いました

そしてやるからにはちゃんとやるってことで、月・水・金曜日はちゃんと定期更新をしようと心に決めてスタートしました

★ﾄｸﾄｸ（ライチリキュールを30ml入れます）

SNSがきっかけで始めたブログでしたが、それ以外からもアクセスしてくださる人も増えて、とてもとても幸せでした

★ﾄｸﾄｸ（グレープフルーツジュースを45ml入れます）

でもSNSが閉鎖になりメインで見てくれていた読者が減り、相互リンクしていた人たちのブログの更新頻度も減り、仕事や私生活でも年相応の変化が訪れ、なかなか昔のように更新できなくなり、ついについたサボり癖

★ｼｭﾎﾟﾝﾄｸﾄｸｼｭﾜｰ（トニックウォーターで満たします）

カクテルの趣味はまだまだ続けていますが、板氷をアイスピックで割らずにコンビニのロックアイスで済ませたり、カクテル本で新しいカクテルに挑戦したり、面倒なカクテルを作ろうと思わなくなり、ジントニックやハイボールなどばかり作ってました。

★ｶﾗﾝ（軽く混ぜます）

そんな折、いただいたメッセージ
読んでみると６～７年くらい前からブログを見ていただいているとのこと。
６～７年と言ったら、当時中学生だった人が飲酒年齢に達するほどの時間です！
（ブログがブログなだけに、例えもお酒がらみ（笑））

それだけ気にかけてくれる人がいたってことは、とてもうれしいことです

★ﾂｰ ｶﾗﾝ（ブルーキュラソーをティースプーン１杯分、静かに入れ、マドラーを入れます）

このブログの更新に必要なのは、日々の生活やニュースなどからのネタと、そして何より読んでくれた人にとって、いつか役立ちそうなカクテルの情報。
今よりも、もうちょっとマジメに取り組もうと思います

★お待たせしました、チャイナブルーです。
テイスト自体は甘いですが、ライチの香りとグレープフルーツの苦みとブルーキュラソーの青が特徴的で、味も見た目も爽やかなカクテルです。
混ぜて提供する店もありますが、やっぱりグラスの底がぼんやり青緑がキレイなので、僕はブルーキュラソーを入れた後は混ぜずにマドラーを添えたいところです。
グレープフルーツジュースとトニックウォーターはどちらも甘苦さがあり、かなり相性のいい組み合わせです。カンパリを組み合わせた「スプモーニ」はもちろんのこと、ジンやウォッカなどもおいしく飲めます。
おいしく飲めて、アルコール度数も低めなので、お酒の弱い人向けではありますが、飲みやすさは抜群なので一応飲み過ぎにはご注意。

このチャイナブルーはトニックウォーターを入れないものや、そもそもシェイクして作るものもあります。
いずれもライチとグレープフルーツジュースを使い、ブルーキュラソーの色付けは基本となっているようなので、いろいろ試すのもおもしろそうです。

イケメン論

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（ロックグラスを用意します）

もじっと、イケメンを語る！！
あぁ、水ぶっ掛けようとしてません？

★クルクル（ロックグラスのふちにグレープフルーツジュースの果汁を付けます）

いや、なぜこんなことを書こうかと思ったのかというと、僕がイケメンだからじゃなく、コイツを見て思ったことがあったからです。

★ザクッ ピン（グラスを逆さにして塩をつけ、余分な塩をはじき落とします）



ご存知の方も多いと思いますが、東山動植物園のイケメンゴリラシャバーニです。
ほんと、イケメンだと思います

★カランカラン（グラスに氷を入れます）

もちろん彼はただのイケメンではなく、頼れるリーダーであり、さらにイクメンでもあります

★トクトク（ウォッカを45ml入れます）

こんな風に言うと、人間社会なら「天は二物を与えた」って妬まれもしそうですが、ひょっとしたらゴリラも、他の動物も、そして人間も、オスらしいことをしたら、イケメンになるのではないか…と思えてしまうのです。

★トクトク（グレープフルーツジュースで満たします）

オスとしての役割と責任、それを全うするための（物理的に限らず）力、それを表現するための威厳が、顔つきに表れるのではないかと。
だからゴリラだけではなく、サバンナのライオン、森に棲むクマなんかも、リーダーをやっているオスは種を超えて「カッコイイ」と思えてきません？

★カラン（軽く混ぜます）

ゴリラに感化されるのもなんですが、イケメンもじっとになれるように、日々精進せねば…

★お待たせしました、ソルティドッグです。
どのお店でも見かける定番カクテルですが、塩のしょっぱさとグレープフルーツの渋みが男らしさを感じさせる一杯です。
実際にバーでも比較的男性に人気があるようですね。
名前の由来は潮風に吹かれて作業をしている甲板員のことを「ソルティ・ドッグ（塩っぽい野郎）」と呼んでいたという説が有名で、そこからも男らしさを感じますよね。
度数は比較的高めですが、グラスのふちの塩分とグレープフルーツの渋みが次の一口を誘います。
ついつい飲み過ぎてしまわないように注意してくださいね。
グラスのふちに塩をつけるのは「スノースタイル」といい、このスノースタイルをしないとブルドッグやテールレスドッグなんて言われる別のカクテルになります。
これはこれでなかなか美味です。

ラブリーたくみおねぇさん

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（カクテルグラスを用意します）

＜みんな～　元気ぃ？　おにいさんも　おねえさんも　元気！



★コト コト コトッ（シェイカーを用意します）

あぁ…今日もステキだ、たくみおねぇさん
なんていうか、生々しい性的な魅力がなくて、異次元の清らかさがありますね
デートするにしても、お手てつないで公園とかがいいですね
（なんだそりゃ）

★トクトク（ジンを24ml入れます）

例えるなら、アレですわ。
近所に住んでいる、やさしいお姉さんって感じ
…僕が子どものころには、近所にそんなお姉さん住んでなかったから、あくまで※イメージですけど

★トクトク（ドライベルモットを24ml入れます）

たくみおねえさん、ちょっと調べてみると２０代目のうたのおねえさんらしく、しかもうたのおねえさんになってから７年（歴代１位更新中）だそうです
（まぁ…ってことは、年齢はお察しが必要です）

★トクトク（ライムジュースを12ml入れます）

変顔だろうが、かぶりものだろうがドンと来い！！


★カランカラン カポカポッ（シェイカーに氷を入れストレーナとトップをかぶせます）

さてさて、昨今の「おかあさんといっしょ」では、うたのおにいさんなる者もおりまして…
それがだいすけおにいさんです。
これがまたいい男で…
たくみおねえさんと共演してても、エロさが全く出てないのがスゴイ

★シャカシャカ（シェイクします）

ふたりでパジャマ姿で歌っていても、エロい展開が想像できん
僕の体から常に漏れるエロオーラも、うたのおにいさんになったら改善されるのかなぁ…

★カパッ トクトク（グラスに注ぎます）

そこ！それはうたのおっさんとか言わない！

★お待たせしました、バンパイアです。
「ジン」と「ドライベルモット」と「ライムジュース」、カクテル好きの人ならピンとくるかもしれませんが、マティーニとギムレットを合体したようなレシピです。
どちらもクセのあるカクテルで、好きな人からしたらバンパイアは物足りないかもしれませんが、逆に言えば辛さ、風味、酸味の調和がとれていて、とても飲みやすくなっています。
食事はもちろんのこと、どんな場面でも合います。
これがなぜ吸血鬼なんて物騒な名前が付いたのかは不明ですが、こんなバンパイアがいるとすれば、きっとだいすけおにいさんのような爽やかなバンパイアなんでしょう…きっと。

飛ばない豚は、ただの豚だ

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（ロックグラスを用意します）

ＳＨＯＯＴＩクチコミランキング 「好きなジブリ映画ランキング」（アニメ！アニメ！）

★ザクザク（ライム半個をぶつ切りにしてグラスに入れます）

『紅の豚』がないなんて、ウソだろ？

★サー（砂糖をティースプーン１～２杯入れます）

僕は紅の豚が一番好きだな～～～

キャッチコピーは“カッコイイとは、こういうことさ。”
まさにその通りのシビれる作品なのにぃ～

★ガシガシッ（すりこ木でラムを潰して砂糖となじませます）

紅の豚はストーリーより、やり取りに惹かれちゃいます

一番好きなのは
『ばーちゃん、まだお迎えがこねぇのかい？』
ばーちゃん「あんたも いい男になっちまったねぇ」
だけど、
銀行員「いかがでしょう、愛国債権などをお求めになって民族に貢献されては？」
『そういうことはな、人間同士でやんな』
もイイ

★カランカラン（グラスに氷を入れます）

いや～ホントかっこいい

★トクトク（ラムを45ml入れます）

ちなみに僕の特技は、“千と千尋の神隠し”の青蛙と“ハウルの動く城”のカルシファーの声マネ
どっちも声優は我修院達也さんです。
（ご希望があれば、カオナシもやります）

★カラン（軽く混ぜます）

あなたの好きなジブリ作品は何ですか？

★お待たせしました、ラムカイピリーニャです。
本来、「カイピリーニャ」はラムの一種である“ピンガ”を使うのですが、うちにはピンガを置いていないので、ホワイトラムで代用をしました。
カイピリーニャはブラジルの伝統的なカクテルで、ブラジルのみならず、アメリカなどでも人気を博しています。
カイピリーニャは“田舎のお嬢さん”という意味で、作り方からしても都会のように洗練されてはいませんが、味と香りはとても魅力的
甘酸っぱさと、ライムのワイルドな香りがマッチしています。

手続き

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（カクテルグラスを用意します）

先日、祖母が亡くなりました。
まぁ大往生ですから、悲しみの涙はナシで見送ることができました。

★コト コト コトッ（シェイカーを用意します）

さてさて、こんなことがあると、役所などへの手続きに行かされるのはなぜか僕

★トクトク（ラムを30ml入れます）

そういや祖父が亡くなって、相続関係の書類を集めたり、手続きをしたのも僕だったなぁ

★トクトク（ライチリキュールを15ml入れます）

そんなこんなで、僕が思うこと。
それは自分が生まれてから死ぬまでの戸籍謄本を家族に明確にしておく、もしくは一通取っておくといいなと思います

★トクトク（レモンジュースを15ml入れます）

今回の祖母の場合は、市役所でお願いをして生まれからの戸籍謄本まで一気に出してもらえましたが（サンキュー、お役所の人！）、何度か転籍をしていたり、法律の関係でひとつの本籍地でも複数の戸籍謄本を取らないといけないことがあります

★カランカラン カポ カポッ（シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます）

僕も生まれたときの本籍地は大阪なので、僕が死んだら将来の嫁さんや子どもは、大阪から取り寄せないといけないことになります。

★ツー（ブルーキュラソーをティースプーン１杯分入れます）

もちろん郵便で受け付けてもらえるところが多いのですが、自分の生まれてから死ぬまでの戸籍謄本さえあれば、それを見ながら一気に効率よく集めることができます。

★シャカシャカ（シェイクします）

祖父のときは一個ずつ遡りながら、戸籍を集めたので、結構時間がかかっちゃいました。

★カパッ トクトク（カクテルグラスに注ぎます）

でも問題としては、戸籍謄本って結構高いんですよね
もうちょいマケてもらえると、うれしいんだけど…

★お待たせしました、オリジナルにつき名前はまだありません。
コンセプトとしては、青色だけど、甘くなく、サッパリさを出してみました。
色つきのカクテルは甘いものが多く、男性にとっては飲みづらいものが比較的多いので、甘さをなるべく抑えてみました。
でもせっかく南国っぽい“青”なので、雰囲気はライチリキュールで出してみました。
自分的には即興で考えた割りには、うまくいったかなと思っています。
さて、なんて名前にしようか…

お酒とトラブルと

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（リキュールグラスを用意します）

僕がよく行くお店での話。

僕の一つ上の常連さんと知り合って、お店での先輩後輩の間柄になって、アドレスも交換して、店で待ち合わせて飲むこともしばしばなほど、仲良くなりました
（あっ言うまでもないですが、その人は男っす）

★トクトク（カカオリキュールを1/3入れます）

それがいつからか、メールで連絡はつくものの、その店で見かけることがなくなりました。

どうやら、そのお店でちょっぴりトラブルがあったらしい…

★ツー（アプリコットブランデーを1/3入れます）

もちろんトラブルの内容を詳しく聞いてない（というより聞かない、言わないがルールですしね）のですが、お酒を飲んでいたら僕もやりかねないトラブルでした。

心配になって「僕は何かやらかしたこと、あります？」と聞いたところ、たまに飲みすぎのときもあるけど、周囲のお客さんに迷惑をかけていないし、逆に仲良くやってくれている…とのことでしたが、むしろ他のお客さんと接する性格だからこそ、気をつける必要がありそう

★ツー（生クリームを1/3静かに浮かべます）

その店のマスターからは、「一つ上の常連さんも、ウチには来にくいかもしれないから、ウチ以外の店で誘ってみたら？」と言われ…

近日中に飲みに行く予定ができました

それにしてもお酒との付き合い方ってムズカシイ…

★お待たせしました、エンジェルズウイングです。
“天使の翼”という意味のカクテルです。
本来であれば下からこげ茶、黄色、白のキレイな３層に分かれるのですが、僕の持っているリキュールは比重の関係上で黄色、こげ茶、白の順番になってしまい、また黄色にだいぶ茶色が混ざっちゃいました…
これじゃ、“翼の折れたエンジェル”ですね（苦笑）
味については、かなりおいしいです！
グラスの傾きによって口に入る生クリーム、カカオリキュール、アプリコットブランデーの量を調節できるので、いろんな味が楽しめます。
似たレシピに「エンジェルキッス」というのがありますが、さらにアプリコットの甘酸っぱさが加わって、甘いだけではなく、奥行きが出てきます

ただ今回はちょっと見た目が悪いな…

美人に美人だと伝えること

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（ビアグラスを用意します）

皆さんご存知だと思いますが、僕はイタリア人ではありません

★シュポン トクトク シュワー（ビールを半量入れます）

でも数少ない共通点といえば、カフェラテが好きなことと、
「美人を見たら声をかけないと、失礼である」
という“考え方”です。

“考え方”なので、実際に実行しているわけではないですよ
僕がこんなことをしたら、「変人・変態・変質者」のいずれかで、最悪の場合は不審者情報に僕の容姿風貌が克明に記され、警察官に職務質問されてしまうこともあるでしょう

★シュポン トクトク シュワー（ソーダで満たします）

で、僕は思いました。
言語がダメなら、非言語はどうだろう？
つまりピースサインのように、何かしらのジェスチャーで、「美人、可愛い、カッコイイ」ことを伝えるんです。

これなら、言語で伝えるために相手の気をひく必要もないですし、声をかけられるよりもスルーもしやすいでしょうしね。

でも、世間一般にそのジェスチャーの意味が浸透していないと、やっぱり変質者…

★サクッ（軽く混ぜます）

僕が芸能人になる or このブログの訪問者が１日数万IPいくことがあったら、キャンペーンでもしようかな。

ちなみに、女性にとっては見ず知らずの人からジェスチャーで「美人だね」と伝えられたら、どうなんだろう？？？

★お待たせしました、シンシナチです。
シンシナチとはシンシナシティのことです。
ビールを炭酸飲料で割るカクテルは、ジンジャーエール（本来はジンジャービア）で割る「シャンディガフ」、柑橘系の透明炭酸飲料で割る「パナシェ」がありますが、このシンシナチはシンプルにソーダで割ります。
ビールでもアルコールがキツイ、苦い、シャンディガフは甘すぎるなどの場合にオススメの１杯です。
現在でも発泡酒や第３のビールで、かなりクリアな味わいのものがありますが、それらよりもスッキリしあがります。

アカプルコへ…

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（カクテルグラスを用意します）

いつもは書く内容を決めてから、次にどんなカクテルを作るか考えているのですが、今日は先にカクテルを決めてみました

★コト コト コトッ（シェイカーを用意します）

で、カクテルの由来やウンチクについては、持っているカクテル本やネット、自分の知識や感性と激しい妄想で書いています

★トクトク（ラムを40ml注ぎます）

今日作ろうと思ったのは、アカプルコ

★ギュッ トクトク（レモンジュースを15ml入れます）

メキシコのリゾート地の地名なのは知っていたのですが、イメージを膨らませるために「アカプルコ」でgoogleイメージ検索

ちなみにgoogleマップの検索結果はこちら。

★ツー（コアントローをティースプーン１杯分入れます）

ヤバい、今すぐ行きたい

★サー（砂糖をティースプーン１杯分入れます）

著作権の関係で、勝手に画像をリンクできないのが残念だけど、想像してごらん

白い海、青い砂浜…
（逆だ逆）

水面を走るヨット
風にそよぐヤシの木

君と、夕日を背に港に戻る船を見たいな…

★カランカラン カポ カポッ（氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます）

ハッ
妄想が過ぎました

★シャカシャカ（シェイクします）

今月は決算で経理処理に追われるし、今週末は和歌山へ出張
非常に現実逃避しやすい状態です

★カパッ トクトク（カクテルグラスに注ぎます）

でも仕事の忙しさとかそれ以前の問題で…
一緒に行く相手がおらんわ（爆）

★お待たせしました、アカプルコです。
僕の持っているカクテル本でも複数のレシピが合ったのですが、一番甘さ控えめなレシピで作ってみました
（とはいえ、甘さは十分ありますが…）
やはり南国の名前のカクテルはラムやテキーラに柑橘系のフルーツやリキュールを加えたものが王道
せめて味と香りだけでも南国気分を

ALF

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（タンブラーを用意します）

もう１年位前から再放送していたのですが…

★カランカラン（氷を入れます）

結構好きなんです、アルフ



★トクトク（ペルノを45ml入れます）

ターナー家のお父さん、ウィリーとの掛け合いがおもしろい
とても地球に着たばかりとは思えないほど弁の立つアルフは、ウィリーのことをうま～く皮肉るんです

ターナー家のお母さんケイトは苦手らしく、いつもビビりっぱなしだけど

いつもなんだかんだで家を散らかしたり、ジョークを言ったり、イタズラをするアルフですが、すっごい優しくて、責任感もあります。

★シュポン トクトク シュワー（炭酸水で満たします）

なんか憎みきれないところがイイ

もう、アルフを見ると所ジョージさんの声で『Haaa! Ha!』が勝手に脳内再生されちゃいます。

★カラン（軽く混ぜます）

そういや、アルフの初回と最終回、観たことない！
初回は見逃してしまったけど、今度こそ最終回は見逃さないようにしよう！

★お待たせしました、ペルノソーダです。
アブサンのパスティス（模造品という意味で、ペルノ、リカールあたりが有名）であるペルノのソーダ割です。
ペルノは僕が好きで何度かここでも取り上げてきてはいるのですが、売れなくて置いてある店が少なくなっているほど、好き嫌いが別れ、しかも好きなほうが少数派であるお酒です。
ソーダで割ると、ストレートよりははるかに飲みやすくなりますが、それでも独特の香りと舌の両脇に苦味が走ります。
その後の爽やかさと、甘みがいいんですけどね…
ちなみに目の前で作ってもらうと、黄緑の透き通ったペルノが、白濁したレモン色になります。
目で見る分には、化学の実験のようで楽しめますよ

メガネ

おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ（リキュールグラスを用意します）

「もじっと」はメガネが好き

メガネをかけると、知的でクールなイメージになるし
僕の幼稚園からの親友（？）はもともとイケメンで、しかもクールなのだが、メガネをかけると、よりいっそうクールさが際立つ

昔、僕と公園に捨ててあったエロ本を隠れて読んでいたことなど、微塵も感じさせない

ただぶっちゃけ、男がメガネをかけるのはどーでもいい

★ツー（グレナデンシロップを半量入れます）

やはりメガネといえば、
メガネっ娘！

メガネっ娘好きには２種類存在し、
普段は冴えないメガネをしているが、外すと実は美人！というギャップ型と、
メガネをかけていても美人なハイブリッド型
に分類されることは、皆さまもすでにご存知であろう

ちなみに僕はハイブリッド型が好きです
だから普段メガネをしている人が、外しているのも大歓迎です

でもメガネからコンタクトに鞍替えはしないで

この心の叫び、あの人に聞こえるだろうか…

★ツー（ミントリキュールを静かに入れて、満たします）

ちなみに僕は全然勉強しなかったせいか、メガネは必要ありません。
でも普段から欠けている「知性」と「クールさ」を偽装するために、伊達メガネをしようと思ったのだが…
どれをかけても南海キャンディーズの山ちゃん

「知性」と「クールさ」は得られず、ただただ「変態さ」が助長されるだけでした…

やっぱ、メガネキライ

★お待たせしました、ポートアンドスターボードです。
「ポート」アンド「スターボード」は「左舷」と「右舷」と言う意味です。
このカクテルが赤と緑なのは、船舶や航空機などで見られるライトの光に由来しています。
ちなみにポートは左舷で赤色のライト、スターボードは右舷で緑色のライトです。
もう長いこと、このブログを贔屓にしてくださる人だと予想はついているかもしれませんが…
あんまりおいしいカクテルではありません
とはいえ、フロートの練習にはちょうどいいです。