おかえりなさい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_wel.gif)
こちらのお席にどうぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
★コトッ(カクテルグラスを用意します)
最近ずっとサボりまくってて、スンマセン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
★コト コト コトッ(シェイカーを用意します)
今日は最近読んだなかで、オススメの一冊を![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5b/bfc42a5ca7728bfba95fe8df7577ba8c.jpg)
ぼくを忘れたスパイ<上・下>
キース トムスン(著)熊谷 千寿(翻訳)
新潮文庫
★トクトク(アプリコットブランデーを45ml入れます)
競馬場通いで借金まみれのチャーリー、ある日ひょんなことから認知症の父を引き取ることになってから、次々と危険な出来事(自宅を爆破される、弁護士と名乗る男に撃たれる etc…)に見舞われる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
三流電器メーカーの営業マンだったはずの父を引き取っただけなのになぜ…?
考えてる間にも次々押し寄せてくる警察、FBI、CIA…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
★トクトク(レモンジュースを15ml入れます)
立ち止まれば即、蜂の巣!
敵は最新の技術とありとあらゆる機関、人間を駆使して、チャーリーと父を追い詰めます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0216.gif)
スパイ小説に特有の息つく間もない展開の速さはもちろんのこと、認知症の父との掛け合いのおもしろさで、テンポよく読める一冊です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
★カランカラン カポ カポッ(シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます)
長い間離れていていても、さすがは親子![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ときにはピッタリ息をあわせ、ときにはお互いをサポートしあう。
“相棒”ではなく“親子”ならではの絆でピンチを乗り切ります!
★シャカシャカ(シェイクします)
海外の小説だと情景描写でガッカリすることが多いのですが、この作品はとてもイメージのしやすい文章になっていて、「小説を読む」というより「映画を観る」感じに近いかも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
★カパッ トクトク(カクテルグラスに注ぎます)
もし映画化されるようなことがあったら、お父さん役はレスリー・ニールセンとかが合いそうです。
(亡くなられているのが惜しまれますが…)
チャーリーは…ちょっと年齢がいってるけどジム・キャリーがいいかなぁ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
★お待たせしました、ホップトードです。
普通のバーでも作れるんですが、メニューではお目にかからない、かなりマイナーなカクテルです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
そのままではかなり甘ったるいアプリコットブランデーですが、レモンジュースを加えることで、甘みと酸味のバランスがとてもよくなります。
とても軽い飲み口で、“ぴょんぴょん跳ぶカエル”の名前がピッタリです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_wel.gif)
こちらのお席にどうぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
★コトッ(カクテルグラスを用意します)
最近ずっとサボりまくってて、スンマセン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
★コト コト コトッ(シェイカーを用意します)
今日は最近読んだなかで、オススメの一冊を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5b/bfc42a5ca7728bfba95fe8df7577ba8c.jpg)
ぼくを忘れたスパイ<上・下>
キース トムスン(著)熊谷 千寿(翻訳)
新潮文庫
★トクトク(アプリコットブランデーを45ml入れます)
競馬場通いで借金まみれのチャーリー、ある日ひょんなことから認知症の父を引き取ることになってから、次々と危険な出来事(自宅を爆破される、弁護士と名乗る男に撃たれる etc…)に見舞われる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
三流電器メーカーの営業マンだったはずの父を引き取っただけなのになぜ…?
考えてる間にも次々押し寄せてくる警察、FBI、CIA…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
★トクトク(レモンジュースを15ml入れます)
立ち止まれば即、蜂の巣!
敵は最新の技術とありとあらゆる機関、人間を駆使して、チャーリーと父を追い詰めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0216.gif)
スパイ小説に特有の息つく間もない展開の速さはもちろんのこと、認知症の父との掛け合いのおもしろさで、テンポよく読める一冊です
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★カランカラン カポ カポッ(シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます)
長い間離れていていても、さすがは親子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ときにはピッタリ息をあわせ、ときにはお互いをサポートしあう。
“相棒”ではなく“親子”ならではの絆でピンチを乗り切ります!
★シャカシャカ(シェイクします)
海外の小説だと情景描写でガッカリすることが多いのですが、この作品はとてもイメージのしやすい文章になっていて、「小説を読む」というより「映画を観る」感じに近いかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
★カパッ トクトク(カクテルグラスに注ぎます)
もし映画化されるようなことがあったら、お父さん役はレスリー・ニールセンとかが合いそうです。
(亡くなられているのが惜しまれますが…)
チャーリーは…ちょっと年齢がいってるけどジム・キャリーがいいかなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
★お待たせしました、ホップトードです。
普通のバーでも作れるんですが、メニューではお目にかからない、かなりマイナーなカクテルです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cocktail.gif)
そのままではかなり甘ったるいアプリコットブランデーですが、レモンジュースを加えることで、甘みと酸味のバランスがとてもよくなります。
とても軽い飲み口で、“ぴょんぴょん跳ぶカエル”の名前がピッタリです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/5024e491cc66ed227203076e8b33fd79.jpg)