おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ
★コトッ(カクテルグラスを用意します)
最近ずっとサボりまくってて、スンマセン
★コト コト コトッ(シェイカーを用意します)
今日は最近読んだなかで、オススメの一冊を
ぼくを忘れたスパイ<上・下>
キース トムスン(著)熊谷 千寿(翻訳)
新潮文庫
★トクトク(アプリコットブランデーを45ml入れます)
競馬場通いで借金まみれのチャーリー、ある日ひょんなことから認知症の父を引き取ることになってから、次々と危険な出来事(自宅を爆破される、弁護士と名乗る男に撃たれる etc…)に見舞われる
三流電器メーカーの営業マンだったはずの父を引き取っただけなのになぜ…?
考えてる間にも次々押し寄せてくる警察、FBI、CIA…
★トクトク(レモンジュースを15ml入れます)
立ち止まれば即、蜂の巣!
敵は最新の技術とありとあらゆる機関、人間を駆使して、チャーリーと父を追い詰めます
スパイ小説に特有の息つく間もない展開の速さはもちろんのこと、認知症の父との掛け合いのおもしろさで、テンポよく読める一冊です
★カランカラン カポ カポッ(シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます)
長い間離れていていても、さすがは親子
ときにはピッタリ息をあわせ、ときにはお互いをサポートしあう。
“相棒”ではなく“親子”ならではの絆でピンチを乗り切ります!
★シャカシャカ(シェイクします)
海外の小説だと情景描写でガッカリすることが多いのですが、この作品はとてもイメージのしやすい文章になっていて、「小説を読む」というより「映画を観る」感じに近いかも
★カパッ トクトク(カクテルグラスに注ぎます)
もし映画化されるようなことがあったら、お父さん役はレスリー・ニールセンとかが合いそうです。
(亡くなられているのが惜しまれますが…)
チャーリーは…ちょっと年齢がいってるけどジム・キャリーがいいかなぁ~
★お待たせしました、ホップトードです。
普通のバーでも作れるんですが、メニューではお目にかからない、かなりマイナーなカクテルです
そのままではかなり甘ったるいアプリコットブランデーですが、レモンジュースを加えることで、甘みと酸味のバランスがとてもよくなります。
とても軽い飲み口で、“ぴょんぴょん跳ぶカエル”の名前がピッタリです!
こちらのお席にどうぞ
★コトッ(カクテルグラスを用意します)
最近ずっとサボりまくってて、スンマセン
★コト コト コトッ(シェイカーを用意します)
今日は最近読んだなかで、オススメの一冊を
ぼくを忘れたスパイ<上・下>
キース トムスン(著)熊谷 千寿(翻訳)
新潮文庫
★トクトク(アプリコットブランデーを45ml入れます)
競馬場通いで借金まみれのチャーリー、ある日ひょんなことから認知症の父を引き取ることになってから、次々と危険な出来事(自宅を爆破される、弁護士と名乗る男に撃たれる etc…)に見舞われる
三流電器メーカーの営業マンだったはずの父を引き取っただけなのになぜ…?
考えてる間にも次々押し寄せてくる警察、FBI、CIA…
★トクトク(レモンジュースを15ml入れます)
立ち止まれば即、蜂の巣!
敵は最新の技術とありとあらゆる機関、人間を駆使して、チャーリーと父を追い詰めます
スパイ小説に特有の息つく間もない展開の速さはもちろんのこと、認知症の父との掛け合いのおもしろさで、テンポよく読める一冊です
★カランカラン カポ カポッ(シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます)
長い間離れていていても、さすがは親子
ときにはピッタリ息をあわせ、ときにはお互いをサポートしあう。
“相棒”ではなく“親子”ならではの絆でピンチを乗り切ります!
★シャカシャカ(シェイクします)
海外の小説だと情景描写でガッカリすることが多いのですが、この作品はとてもイメージのしやすい文章になっていて、「小説を読む」というより「映画を観る」感じに近いかも
★カパッ トクトク(カクテルグラスに注ぎます)
もし映画化されるようなことがあったら、お父さん役はレスリー・ニールセンとかが合いそうです。
(亡くなられているのが惜しまれますが…)
チャーリーは…ちょっと年齢がいってるけどジム・キャリーがいいかなぁ~
★お待たせしました、ホップトードです。
普通のバーでも作れるんですが、メニューではお目にかからない、かなりマイナーなカクテルです
そのままではかなり甘ったるいアプリコットブランデーですが、レモンジュースを加えることで、甘みと酸味のバランスがとてもよくなります。
とても軽い飲み口で、“ぴょんぴょん跳ぶカエル”の名前がピッタリです!