Bar FU-TEN

もじっとの瘋癲的なブログ
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記事もお酒も、その日の気分次第でございます

ウォッカ

2009年07月29日 | お酒
おかえりなさい
こちらのお席にどうぞ

★コトッ(タンブラーを用意します)

今宵はウォッカについて…

★カランカラン(タンブラーに氷を入れます)

ウォッカといえば、やはりロシアですね。
ただ、ウォッカ自体はロシアも含めて旧ソ連圏、東欧で広く作られているお酒です

ウォッカの原料は大麦、小麦、ライ麦、トウモロコシのような穀類のほかに、ジャガイモなどのデンプン質、さらには糖蜜やフルーツなど、各国の風土によって様々です。
これらの材料をデンプン質の場合はデンプンを糖化させ、アルコール発酵をさせた後、連続蒸留をし、これを活性炭ろ過して作られます
この連続蒸留と、ろ過によって、ウォッカは雑味やにおいがほとんどありません

★トクトク(ズブロッカを60ml入れます)

ウォッカと聞くと、アルコール度数が80~90度あると思っている人もいますが、水を加えてアルコール度数を半分程度に落としているので、流通しているウォッカのほとんどは、ウィスキーやジンなどと同じ40~50度程度です。

★シュポン トクトク シュワー(トニックウォーターで満たします)

ウォッカはそのまま飲むのが本場流ですが、無味無臭を活かして、フルーツジュースと混ぜて飲むのが人気です。
グレープフルーツジュースならソルティドッグ(ブルドッグ)、オレンジジュースならスクリュードライバー、トマトジュースならブラッディメアリーですね

またウォッカ自体にトウガラシやショウガなどの香辛料や、レモンやシトラスのような柑橘類を漬け込んで作られる、フレーバード・ウォッカも魅力です

★カラン(軽く混ぜます)

今宵はフレーバード・ウォッカを使ったカクテルはいかがです?

★お待たせしました、バイソントニックです。
バイソンが目印のズブロッカ。
ズブロッカはズブロッカ草を漬け込んだフレーバード・ウォッカです。
正直、作る前までは「うまいのかなぁ」と思っていましたが、意外にうまいです!
ズブロッカの香りはしっかり残り、トニックの独特の苦味がとても合います。
ズブロッカは冷凍してストレートが王道ですが、こういうのもたまにはいいかも



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前にも言っただろ・・・ (負けdog)
2009-07-31 17:49:50
ズブロッカは精力増強効果があるんだってばよw

それ飲んでどうするつもりなんだ?



ズブロッカのHp見てみたらwちょっと驚いたwww
http://www.zubrowka.jp/index1.html

なるほどwもじっとのパイソンも週末に暴れだすのですねわかります。
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ありがとうございます (もじっと)
2009-07-31 21:28:40
>負けド氏
何そのおもしろいのw
週末はうちのバイソンは…
ヒマしてますwww



orz
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米よく嫁www (負けdog)
2009-07-31 22:56:40
ぷぷっw

もじっとってばバイソンなんだwww

俺はw一般的に言うコルト・パイソン(銃)のことなんだけどwほらよく言うじゃないw俺のマグナムが火を噴くぜとかさwww

なるほど剛毛なんですねわかります。

ぷぷぷっwwww
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ありがとうございます (もじっと)
2009-07-31 23:51:37
>負けド氏
やっぱ"パ"だったんだ
ミスタイプだと思ってたw
僕のはデリンジャーですよ
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