待ち合いスポットにすればいいじゃん。

放送（中継）拠点が欲しい欲しいと言っていたので、大桟橋スタジオで行なわれたミーティングで

『野毛地区インフォメーションセンターでやればいいじゃん』と提案したオイラ。

『あっそーだ、あそこがあった』と、すぐに橋本さんらが野毛の担当者に相談しに行き、とりあえずこの前、テスト生中継終了。

これからも使えるよーになったよーです。

野毛地区インフォメーションセンターをとりあえず拠点として中継やるんであれば、目立たなくてはダメ。

なんせあの場所、こんな好条件（JRの桜木町駅改札出てすぐ右！）の場所にありながら、横浜生まれ、横浜育ちの人すら存在知らない人多し。

いつも周りをキョロキョロ観ながら歩いているオイラ、この建物あるのは知っていたけど、何やっているのか分からん施設だったし、とにかく入りにくい！。

オイラ以前、野毛のFさんに直接言いました。

『とにかく宣伝が下手』

はっきり言って、こんな好条件の場所にガラス張りのスタジオ作って盛り上がらなかったら笑えるぜ。

 

以前、このブログに書いたか、TWITTERでつぶやいたか、都橋のバー『はる美』でユースト中継やっている時に話したか忘れちゃいましたが

野毛地区インフォメーションセンタ−（名前もダサイ）前を渋谷のハチ公みたいに、待ち合わせスポットにしちゃえばいいのよ。

改札出て来た人観察してると待ち合わせしている人、結構いるでしょ。

オイラも待ち合わせした事あるからよく分かるが、相手が何処にいるのか一瞬分かりません。

とーぜんこれから本気で放送やるんだったら、放送やってるのが分からなかったら意味がない。

この前みたいに駅から見えない反対側にテーブル置いてやっていたら、オイラだったら

「なんであっちでやってんの？」と思うでしょ。（この前はあそこでやるしかなかったのでしかたがないんだけど）

とにかく駅側のガラス張りの所でやらなければ、目立たない。

だーれも気がつかない秘密の小部屋的放送なんたーやりたくないでしょ！。

だから待ち合わせスポットにすれば必然的に中継観る。（どーせ待ってる時は暇なんだから）

待ち合い場所にはなんか目立つもんが必要。

野毛のマスコットキャラクター

でも像でも動物（野毛には動物園がある）でも目立つもん作って置けって

 。

 

放送日には目立つ人間がいてもいい。（あんまり目立つと放送が目立たないかも）

 

野毛は大道芸がある種名物。

 

動かない大道芸人なんかがいたら面白いかも。

時報にあわせて動く大道芸人。

ついでにスタジオでインタビュー。

それが名物になれば放送だって野毛だって注目されるんじゃないの。

野毛だけ名物になって放送は知られなかったら、それは内容がないよーでハイさよなら状態だけどね。

 

 

 

 

 

 

黒澤明の映画に出てくる場所。（案内板を作ればいいじゃん）

横浜駅西口から少し歩いて行くと浅間町と言う場所がありそこにあった立派な案内板。

 よこはま道

こんな道があったの知らなかった。（知らない事だらけ）

横浜、そこらじゅうに歴史の案内板があるけど、この辺歩いたの初体験。

浅間神社なるものミッケ。

坂を登って行くと、ここに古墳があったと案内板。

古墳好きなオイラ、探してみたけど見当たらないので諦める。

一旦坂下って神社の周りを一周すると裏手に石段あったので再び登る。

後で知ったんだけど、この石段、黒澤明の『姿三四郎』の重要な一場面の舞台になった場所だそーです。（案内板があったらよかったのに！）

そー言えば黒澤明の『天国と地獄』に伊勢佐木町の酒場「根岸屋」が出てくる事を思い出した。

根岸屋は映画「ヨコハマメリー」で知り、天国と地獄でも使われたのを知って跡地を探して観に行った事ある。

この場所なーんも無かったけど、跡地である事示した案内板ぐらい作ってもいいんじゃないの！。

見知らぬ土地を歩くと色々発見ありやすぜ。