MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

今朝はこんなの書いてみた。

2014-06-27 | ショートショートストーリー。

「アタシハ ナンデモシッテイル」by MoiMoi。

「ココハ ドコ?」

女の子はカタカナで話しかけてきた。

「ぼくが かいている ものがたり の なか」

僕はひらがなで答えてみた。

「ワタシハ ダレ?」

「ものがたり の しゅじんこう」

「シュジンコウッテ エライノ?」

「えらくないけど だいじなひと」

「ワタシハ ダイジナヒト?」

「ぼくにとっては とてもだいじ」

「ホカニモ ダイジナヒトガイル?」

「いる」

「ドンナヒト?」

「はなの かたちが かわいい おんなのこ」

「ハナノ カタチガ キニナル?」

「たぶん」

「ナンデ?」

「かおのまんなかにあるから」

「メ トカ クチハ キニナラナイノ?」

「そんなことないけど、はながいちばん きになる」

「ダカラ コノマエ オンナノコノ ヨコガオシャシン トッテイタノネ!」

「なんでしってんの?」

「アタシハ ナンデモシッテイル」

「どき!」

「アタシノ ハナ カワイイ?」

「もちろん かわいい」

「メハ?」

「めもかわいい くちもかわいい」

「ジブンデ ジブンガ ミラレナイカラ ヨクワカンナイ」

「かがみを もってこよう」

「エ?」

「ものがたりのなかに かがみを とうじょうさせる」

「ウレシイ」

「おんなのこは かがみ が すきだからね」

「アタシ、ショートカットノ ホウガ ニアウトオモウ」

「それじゃ ろんぐからしょーとに へんこう」

「フーン アタシ コンナ オンナノコ ナノネ」

「きにいりましたか?」

「ナマエハ ナイノ?」

「いま かんがえている」

「アタシガ キメテモ イイ?」

「いいよ」

「マイチャン!」

「ぼくが さいしょに かいた ものがたりの しゅじんこうとおなじだ!」

「マイチャン デビューシタ?」

「していない」

「ダッタラ モンダイナイヨ」

「もんだいない」

「デビューシテナイ シュジンコウガ ホカニモ イルンジャナイノ?」

「うん」

「ハヤク デビューデキルト イイネ」

「ありがとう」

「ガンバッテ」

「うん」

そう言うとマイチャンは 何処かに行ってしまいました。

「おーい マイチャン、もどってこないと ものがたりの つづきが かけないよー!」

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沈みかけた気分の時はショートストーリーでも書いてみる。

2014-06-26 | ショートショートストーリー。

『あの時、見た潜水艦』by MoiMoi。

子どもの頃に1度だけ行った事がある湖。

湖のちょうど真ん中あたりに島があった。

その島まで自分でボートをこいで行った時、かすかに湖底に何かを感じた。

誰かが僕を呼んでいる。

僕は泳ぎが得意ではなかった。

なので潜る事などまったくできなかった。

でも、その湖底には潜水艦が沈んでいると思った。

なんで潜水艦だと思ったのだろうか。

あの頃の湖は奇麗だったが、今はどうだろう。

近くに外人村があった。

そこにいた外国人の女の子と少し仲良くなった。

彼女はハーフだったので日本語が出来た。

名前はジュリアだったかジョアンナだったか。

あのボートに彼女は乗っていたのだろうか。

記憶はすでに曖昧になっていた。

行ってみよう、あの湖へ。

汽車は目的の駅に向かってゆっくりスピードを落としていった。

村の様子は、あの頃とほとんど変わっていない。

まるで昨日のように記憶がよみがえって来た。

駅前にまだ本屋があった。

隣の郵便局もだいぶボロくなっていたが健在だった。

と言う事は、当時泊まった旅館もあるかも。

ホテル形式の旅館は湖畔にあった。

湖は旅館の敷地内にあるようなもんだった。

駅から旅館があった方向に歩いて行った。

駅から湖までは二キロぐらいある。

湖が見えたら左折。

大きな木が目印の旅館。

「台東旅館」は存在していた。

少し坂を下って行くと玄関があった。

玄関脇には駐車場があったが車は一台も停まっていなかった。

夏は混んでいるかと思っていたが、やはり寂れた土地なのだろう。

観光客がいない方がこちらとしては楽なので特に問題は無い。

玄関入ると正面に小さな絵が飾ってあった。

潜水艦の絵。

驚いた。

旅館の人に、なんで潜水艦の絵が飾ってあるのか聞いてみたら、昔、家族で泊まりに来た子どもが描いた絵だと教えてくれた。

僕は絵が描けない。

僕以外に湖底に潜水艦を感じた、子どもがいたと言う事だろーか。

荷物を置いて、さっそく湖まで行き、ボートを借り真ん中にある島まで漕いで行った。

大人になってからも泳げない。

何かあっても潜れない。

誰もいや何も僕に呼びかけて来ない

何も感じない。

島にたどり着いたが、そのまま引き返そうとした、その時、突然波が起こり船が大きく揺れた。

島で遊んでいた女の子が、幽霊と遭遇したようなビックリした顔で、こっちを見た。

何が起こったのかと後ろを振り返ると、潜水艦が浮上していた。

それも2隻。

小さい方の潜水艦は、まるで親子のように大きな潜水艦に寄り添っている。

大きい方の潜水艦は僕を見つめているようだった。

女の子が

「ママ!ママ!」と大きな声で母親を呼んだ。

「どーしたの?何があったの?」

大人には見えていないのか、母親は平然としている。

でも僕には見えていた。

そのあと、潜水艦はゆっくり潜り始め目の前から消えてしまった。

僕が初めて潜水艦と出会った時の話はこれでおしまい。

これ以降、潜水艦は時々目の前に現れる。

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20分で書いたショートショート。

2014-06-14 | ショートショートストーリー。

 おうちのまえで おんなひとの さけぶこえが きこえました。

 ぼくが すぐに げんかんのドアをあけると おにーちゃまのガールフレンドが かおから ちをだし たっていました。

すぐに おうちのなかに はいってもらいました。

たまたま げんばをみていた きんじょの でんきやのおじさんが

おにいさんが なぐったみたいですよと おしえてくれました。

ママが アカチンなどもってきて おうきゅうてあてをしてあげました。

パパから「おにーちゃんをさがしてきなさい」と いわれたので あわてて きんじょをさがしましたが おにーちゃまはどこにもみあたりませんでした。

おんなのひとをなぐるなんて ひどい おにーちゃまだなと ぼくはおもいました。

こんなことがあったのに このふたりは そのごも ずーっとつきあっていました。

おにーちゃまが ちがうひとと けっこんしても、ずーっとバレるまで。

ぼくは  おんなのひとを たたいたことはあるけど なぐったことはありません。

なぐられたことはあるかもしれないけど!。




 

 

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公衆電話の思い出。

2014-05-23 | ショートショートストーリー。

女の子は雨の中、公衆電話の受話器を握りしめ下を向いていた。

電話の相手は恋人だろうか。

女の子は泣いていた。

赤い傘が震えていた。

 僕は少し離れた所から、その様子をしばらく眺めていた。

 撮りたかった。

映画のワンシーンみたいな映像。

でもカメラを向ける事は出来なかった。

ファインダーを覗けなかった。

女の子は、この日の事を早く忘れたいだろう。

記憶を写真に残されたくないだろう。

僕は胸の何処かに、女の子の姿を焼き付け、静かに立ち去った。

僕は思い出していたのかもしれない。

恋人と別れた時の事を。

雨のパリで。

あの子も代官山の公衆電話で誰かに見られていたかも。

泣いてる姿を。

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bookstore's love story(深夜に書いたショートショートストーリー)

2014-05-15 | ショートショートストーリー。

その本は本屋の片隅にひっそり隠れていました。

毎日、本屋さんが目立つ所に置いても、いつのまにか地味な本がある棚に移っています。

昨日は文化人類学の本の中に潜んでいました。

「今日はこんな所に隠れていたんだね」

なぜか本屋さんは本を見つけます。

毎朝、この本が何処に隠れているのか探すのが楽しみだからです。

本屋さんは、この本が好きでしたが商売なので売れて欲しいと思う時もあります。

でもこの本がいなくなったら寂しいなとも思っていました。

ある日 奇麗な女の人がお店に入ってきました。

この本屋さんはかなり地味な本屋なので、奇麗な女の人が入って来る事などまずありません。

なので本屋さんは、少し緊張して顔が赤くなりました。

女の人は本棚を端から端までゆっくり見ていました。

そしてその本を少し背伸びして手に取りました。

本屋さんは「あっ」と心の中で声を出しました。

女の人が、じーっと本を見つめていると本は赤く染まりました。

本が照れてる。

「この本ください」

「カバーしますか?」

「いえ結構です」

女の人はお金を払うと

「この本,あなたに差し上げます」

「えっ?」

「これ私が書いた本なんです」

「そーでしたか」

「ほとんど売れなかった本なので何処の本屋さんに行っても置いて無かったんですけど、よーやくここで見つけました」

「だったらお持ちになったら」

「自分用のは1冊家にあります。私、本屋さんに自分の本が置いてある姿を時々見たいんです。だから本屋さんにプレゼントしますから、あなたが持っていてください」

「わかりました」

本屋さんはレジの後ろにある自分用の本棚に、女の人がいつ来ても見えるように置きました。

「ありがとう」

女の人はそう言うと、静かに本屋を後にしました。

本屋さんは、女の人の後ろ姿を見ながら本屋をやっていてよかったなと思いました。

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即興で書いたショートショート。

2013-12-20 | ショートショートストーリー。
『なんで おとなは でんしゃにのると したむいてばかりいるの?』
「おとなは みんな スマホがすきなんだよ」
『おそと みているほうが たのしいのに』
「おとなも むかしは そーしていたんだよ」
『おとなも こどもに もどれたら いいのにね』
「そーおもっている おとなが たくさんいるとおもうよ」
(MoiMoi。の大人と子どものショート会話集より)
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『あのね なんで おとなは ぼうねんかい やるの?』
「それはね そのとしにあった いやなことや つらかったことを わすれるためだよ」
『ふーん そーなんだ。 あたし ことし わすれたくない日があるから ぼうねんかいなんて ひつようないな』
「どんな日だったの?」
『おしえない!。ふたりだけのヒミツだもん!』
(MoiMoi。の大人と子どものショート絵本会話集より)
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どっちがいいの。(MoiMoi。の気まぐれポエム)

2012-03-23 | ショートショートストーリー。

大きいの小さいの どっちがいいの。

長いの短いの どっちがいいの。

重いの軽いの どっちがいいの。

早いの遅いの どっちがいいの。

遠いの近いの どっちがいいの。

古いの新しいの どっちがいいの。

高いの低いの どっちがいいの。

強いの弱いの どっちがいいの。

暗いの明るいの どっちがいいの。

固いの柔らかいの どっちがいいの。

暑いの寒いの どっちがいいの。

厚いの薄いの どっちがいいの。

こっちとあっち どっちがいいの。

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右と左のミニポエム。(MoiMoi。の 似非詩集)

2012-03-22 | ショートショートストーリー。

 右目が左目に聞きました。

「どっちの目が奇麗な世界をたくさん見てきたかな

右手が左手に聞きました。

「どっちの手が 愛する人とたくさん手をつないできたかな」

左足が右足に聞きました。

「どっちの足が自分の気に入った方向にたくさん歩いてきたかな」

左耳が右耳に聞きました。

「どっちの耳が素敵な声をたくさん聞いてきたかな」

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電池を外せば動かない。(ショートショートストーリー) #novel #book

2011-04-28 | ショートショートストーリー。

今の日本を考え、ショートショートストーリーを書いてみました。)(  MoiMoi。)

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「なんでカメラマンになったの?」

 公園のベンチで女の子が聞いた。

よく聞かれる質問なので答えは決めてある。

『独りで出来るから。それとカメラがあれば外出する気になるかと思って』

 「外に出るのが嫌いだったの?」  

 『嫌いじゃないけど得意でもなかった』

 内向的な性格改善の手段としてカメラマンになったと言うのはウソではなかった。

「よく分からないけど、今は大丈夫なの?」
『今日は大丈夫。昨日、腕時計を買ったから』
女の子は右手首にはめた黄色い腕時計を見つめた。
「腕時計を買うと外に出たくなるの?」
『そーじゃなくて、何か新しいものを身につけたら、外出したくならない?』
「なるかなー」
女の子は空を見上げて考えてみた。
『たとえば、バラの刺繍のブラウスを買った日とか』
 
 「バラなんか好きじゃない!」
 
 『そんじゃネコのペンダントは』
「それだったら分かる」
ネコの目をした女の子は少し微笑んだが、近くのコンビニで買って来た缶ジュースを一口飲むと表情が固くなり話し方に抑揚が無くなってきた。
「わたしも欲しい
『何を?』
「腕時計」
『どんなの?』
「針が無いやつ」
『デジタルって事?』
「デジタルは嫌い」
『なんで?』
正確すぎる。少し曖昧な方がいい」
『でも針が無いアナログ時計なんて売ってないと思うよ』
「だったら針が動かない時計でもいい」
『電池を外せば動かない』
「電池が無ければ動かない。電池が無ければ動かない」
女の子は何度も同じ言葉を繰り返した。

「いい事聞いた」
女の子は、またジュースを飲むと
新しいものを身につけたら外出したくなると、あなたは言った。だから明日、針の動かない時計をして出かける」
『本当は出かけたくないの?』
女の子は下を向いた。
 『どこに行くの?』
 「言えない」
『何しに行くの?』
「電池を外しに行く」
『電池を外しに?』
「電池を外せば動かないと、あなたは言った。だから電池を外しに行ってくる」
『それは君にとって大事な事なの?』
女の子は少し考え
「みんなにとって大事な事」
『みんなって?』
「世界の人達」

そう言うと女の子はうつむき
「明日になれば分かる。明日になれば時計なんか必要なくなるかもしれない」
『なるかもしれない?。って事は、ならないかもしれないって事?』
「電池を外せば動かない」
女の子はまた同じ事を言うと、ベンチから立ち上がり、
「これから時計を買いに行く

ボクはあわてて『この時計あげる』
そう言うと、黄色い腕時計を女の子に差し出した。
『時計屋さんで電池を取り出してもらえばいい』

女の子は
「これが無ければ、あなたは外に出ない?」
『出ないかもしれない』
「明日は、家から一歩も出ちゃだめ」

女の子は今まで僕に見せた事ない厳しい顔して言った。そして
「電池を外せば動かない。電池を外して時間を止める。時間が止まれば救える」
『救える?』
「救える」
『何から?』
「破滅から」

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『横浜の中心で美味しい麺が食いたーい!と叫んだ男』

2010-03-27 | ショートショートストーリー。
ある朝、男は目覚めると「麺が食いたーい」と 一言叫ぶと外に飛び出した。

男の名は田中健介。通称aletta1500GT。

早速近所の本屋に向かい麺関係の本を立ち読みした後、うまいと書かれていた店を目差す。

店の扉をガガっと開けると「ラーメンください」

さっそく出て来たラーメン一口食べると麺食らった(間違い)面食らった aletta1500GT。

「うまくないじゃん」

店内でaletta1500GT荒れた。

こんな店をうまいと評価する本が世間に出回っているなんてけしからん!。

猪突猛進、後ろを振り返らないタイプのaletta1500GT。

帰宅後さっそく新婚ホヤホヤの女房に「今日からオイラは麺食い男として旅に出る」と告げると「あっそ」とあっさり了承される。

あっそと言えば代官山にasoがあるのを思い出したaletta1500GT。

しかしランチで5000円以上は、ちと辛い。

やっぱオイラは横浜にこだわる。だってだってオイラ、ハマッ子じゃーん!。

意味不明の言葉を吐きながら、いきおいよくマンションのドア開け外に飛び出し出かけて行ったが、途中で財布忘れたのに気がつきユーターン。

『早かったわね」と女房の冷たい視線をあびながら今度は両手でしっかり財布を持つと、

「いってきまーす」

『夕飯までには帰って来るのよ」

と女房に言われ「はーい」と返事するaletta1500GT。

麺を目指して旅に出ると宣言した割には、ちと情けないがとにかく麺を求めて何千里。

麺と言っても色々あるが、とにかく麺と名が付くもん片っ端。

右手に箸、左手に鉛筆持ち、麺食いながらノートに感想詳細評価を書きなぐり、携帯電話のカメラで写真をパチリ。

家に帰ると(やっぱりすぐ帰った)すぐにハマッちブログに原稿up。

月日はあれよあれよと過ぎ、気が付いたら150食、横浜界隈麺食いまくったaletta1500GT。

ある日、出版社から本出さない?とお誘いが。

これで女房に

「麺とあたしとどっちが大事なの!!!」

と言われなくなると、ホットしたaletta1500GT。

「はいはいはい」と元気に承諾。
『返事は一回でよろしい」と編集者。

と言う事で、aletta1500GTこと田中健介君、ついに念願のを出版する事に相成りました。

ycmbでもいいキャラ出してた田中健介君に、このショートショートストーリーをおめでとーの代わりに送りたいと思います。(こんなのいらねーよーって田中君の声が聞こえてくるよーな気がしますがね)

(短時間で書いたんで意味不明の箇所、誤字もあるかもしれませんが、許してちょーだい!)
MoiMoi。

Copyright(C)2010 MoiMoi。All rights reserved.

(追伸)本のCF(コマーシャルフィルム)作らない?。
出版社さん、どーすか?。



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