MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

日記は1966年から1974年まで書いていたらしい。

2017-01-11 | コラム
人が言った言葉や、やった事など、忘れないうちにメモしておく事がある。(なんせ、身内に都合の悪い事は忘れた、覚えてないと言う人間がいるので)

記録魔というほどではないと思うが、日々の事を記録している。
何処寄り、何処行き、何処で何買った、誰と会ったとか。

読んだ本のタイトル、作者、出版社も専用の手帳に記録している。(昔は映
画館や試写会で観た映画のタイトル、監督、どこで見たなど記録していた)

昔は日記、今はブログや、プライベートな事は手帳に。

 

中学生時代に長男を『おにーちゃま』と呼んでいた事など忘れていたが、横浜に引っ越しする時、ぼんやり昔の日記を取り出し読んでいたら書いてあった。

1966年から1974年(69年から74年は一冊で三年書けるもの)までの日記が残っているが、偶然開けたページに、高校時代文化祭に行った女

子学院の事が書いてあった。

女の子たちが、自分たちのやってる展示に関して、説明しますと言ってきたけど、「いいです」と冷たく断った事。(オオバカもんです!)

女の子たちに、小さな声で「かっこいい」と言われた事など、この日の事、覚えている。

クラスメート達が夏休みに、伊豆の島で知り合った女子大生のおねーさん数名との合コンに誘われ行き、銀座の喫茶店で一番綺麗な、おねーさんと結構仲良く話していたのを覚えているが、会ったのはその時だけ。

高校時代まで、どっちかと言うと硬派だったので、女の子との付き合いは、こんな程度。

高校の近所の女子校の女の子が、僕のクラスメートに僕の名前を教えてくれと聞いてきたのも覚えているけど、今考えると、もったいな事したなーと、ちょー後悔。

よーするに、高校時代は、もったいない事した時代なのでありました。


 

 

 
 




 

 

 

 


 

 

 

 

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