MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

1日1回写真撮る。

2015-09-24 | 足を止めて写真を撮る。

(写真と本文は ほとんど関係ありまへん)

ズームレンズはアマチュア時代に一本買ったが、プロになってからは使用していない。

なので最近、ズームに頼って撮影している自分が気にいらない。

自分から被写体に寄って撮らなくてはいけないのにズームで撮っている。

ビデオ撮影始めた当初、ほとんどズーム使用しなかったが、ビデオはズーム利用した方が面白い映像撮れる事に気がついた。

その影響で写真もズーム使用するよーになったが、なんだかズル(楽)して撮ってる感じだけど、一台のカメラで撮っているのでレンズ交換しなくていいから便利だからいいいかな。(フィルム時代は、だいたい3台のカメラに28ミリ、85ミリ、200ミリなどのレンズを装着して撮っていた)

ファインダー覗かない方が、いい感じの写真撮れるよーな気がしたのは横浜来てからかも。

目線で撮らなくなったのも関係している。

立って撮影する時は、だいたい胸の辺りか腰の辺りにカメラ構える。

最初に使っていたコンデジはフリーアングル液晶画面じゃなかった。

なので液晶画面を確認するため、カメラを少し体から離して撮影していた。

ノーファインダーで撮っている時もあるけど、フリーアングル液晶画面で一応確認して撮っている。

ダイアンアーバスは二眼レフで撮っていたので、下を向いて撮影している。

フィルム時代の一眼レフは、基本ファインダー覗いて撮るため、銃を構えるよーな感じになり被写体にプレッシャー与える時がある。(ウイリアムクラインはファインダー覗かず撮ったが)

画家のベンシャーンはレンズが横に向いてるカメラを使っていた。

なので撮られている方は気がつかない。

よーするに、僕の場合、相手に気がつかれないよーに撮りたいだけ。

これは照れ症なのと画家のドガのこの絵の影響。(ドガから、大胆な構図も学んだ)

でもこれはスナップ写真の場合。

スタジオなどでの撮影は、目線有りの写真が多いから、こーゆー撮影方法はしないかも。

子供達は、撮って撮ってと言ってくる事がある。

来月も坪さんと小学校に行くので子供達の写真撮るけど、まだアマチュア時代にパリの公園で、出会った子供達を思い出す。

あん時は、最初、そーっと気がつかれないよーに撮っていたら、一人の子供が気がつき、あっという間に撮って撮ってと大勢の子供に囲まれた。

子供写真はたぶん自分に向いていると以前から思っているので、今回小学校に行けるのはいいチャンスかも。

よーするにデジカメになってから、自分の撮りたい写真が撮れるよーになったかもしれない。

なので1日1回写真を撮るよーにしている。

 

 

 


 


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ヤキモチ旦那は厄介。

2015-09-20 | コラム

昔、福岡県にある海の中道海浜公園で浜田省吾さんのライブ撮影した時知り

合った、女の子二人と太宰府天満宮まで遊びに行き、撮影した写真、紙焼き

てあげたら、結婚していた一人の子の旦那がそれ見て、ヤキモチ焼いたら

く破り捨てられたと言っていた。

別に、こちとら、その子に恋愛感情なんてなーんも無かったんだけどね。

そのあと、彼女、離婚しちゃったんだけど、結婚している子の写真をメイン

にして撮らない方がいいなと思ったりしている。(その子、当時、まだ30代だったと思うけど)。

そーいえば、結婚したばかりの元音楽雑誌の女性編集者に、ある資料を送ったら、旦那が封筒に男の名前があったので破り捨てたと、後で聞いた事ある。

こっちはその後、どーなったか知らんけど、ヤキモチ旦那は厄介。

まっどーでもいいけど。

 




 



 

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この子は隠れん坊している訳ではない!。

2015-09-16 | 足を止めて写真を撮る。

昨日、坪さんと一緒に尋ねた小学校で撮った写真。

坪さんの講義終わり給食一緒に子供たちと食べてくださいと言うので5年生の教室向かって階段登っている時に見かけた女の子。

みんなそのまま階段登って行ったが、気になり数段階段下り撮った。

右の方からすーっと来て、隠れるよーにここにいた。

イジメられたのだろーか。泣いているよーだった。

この一枚しか撮らなかったが、この後この子はどーしたんだろーか。

5年担当の先生も一緒にいたが、彼らは先に歩いていたので気がつかなかったのかも。(坪さんは気付いたと言っていたけど)

いつもイジメられているんじゃないだろーか。

この子の事を一緒にいた先生に教えた方がよかったのだろーか。

こーゆー子もいた。

坪さんが講義する教室二つ分ぐらいの少し大きな部屋で支度していると、女の子がドアから中を何度か覗きに来たので、どーしたの?と尋ねたら、ピアノが弾きたいと言うので電源入れてあげた。

ピアノ習っているの?と聞いたら、別に習ってないとの事。

「猫ふんじゃった」の最初の部分だけ何度も弾いていたが、5年の先生が来て、この部屋使うからと言うと「ありがとうございました」と出て行ってしまった。

「あの子、孤独なんだろーね」

と坪さんに言うと、

「オレも昔あんな感じだった」

僕も集団でいるのが苦手だったので、気持ちが少し分かるかも。

小学校に行ったの何年ぶりかな?。

相談室なんてもんがあった。

給食も食べた。

色々見た。

坪さんの小学校での講義はこれからも続く予定。

  

僕はそれを記録して行く事になるのかな。

子供写真撮るの好きだし自分に向いていると思っているのでいいかも。

次回はもっといい写真を!。

    












 

 

 



 

 


 

 

コメント (2)
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