『YOKOSO! JAPAN』が空しく思える。

横浜メディア仲間のサチコさんが最近海外旅行に行った時の様子をMLで流してくれた。

それによると（オイラが勝手に少し、はしょっています。すんません、サチコさん）

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「ルフトハンザ航空が欠航になったがルフトハンザの外国人乗務員の成田への乗務拒否によるもの」

『シャルルドゴール空港で隣に座っていたフランス人が読んでいた新聞を見ると1面の上半分に福島原子力発電所の真っ赤に燃えている火災の大きな写真が掲載されていた。機内で読んだ朝日新聞には、そんな写真は掲載されていなかった』

『ボスニア・ヘルツゴビナの首都サラエボの日本大使館の前には花束や蜂蜜、その他の瓶詰が沢山供えられていました。』

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海外と日本の報道の違いを外国で経験された事は大きいと思う。

昨日の東電会長の会見と枝野官房長官の会見が確か同じ時間だったと思うが、東電会長の会見はテレビで生中継されずユーストリームのこの画面で発信されていた。

この会見で東電会長はマスコミ連れて中国接待旅行に行った事を認めていたが、その後テレビなどでその発言報道されたのだろーか？。（言う訳ねーか！）

電力会社がテレビ（マスコミ）などに取って大きなスポンサーである事は前から知っていたけど、これほど癒着していたとは！。

これだから、だーれも東電、政府、マスコミの発表など信じない。

これから海外からの観光客が減る事、間違い無い。

『YOKOSO! JAPAN』（ビジット・ジャパン・キャンペーン）

このグラフが、どのくらい下降線をたどるのだろーか。

今夜は写真展『MADE IN MoiMoi。』最終日。

今夜は都橋にあるバー『はる美』でやってた写真展『MADE IN MoiMoi。』最終日。（『はる美』の場所はコチラです）

開店時間は２０時からですけど、高橋さんがもっと早い時間から店開けてる予定。

２１時ぐらいからリバーサイドステーションのユースト画面で生中継。

そーとーお疲れの橋本さんが電車で帰れる時間までやる予定。

先週も満員御礼でした。

さて最終日はどーなる事でしょー！。

 

 

 

絶対ハマル。

よーやく一昨日から横浜市立図書館、予約サービス再開。

さっそく１冊予約。

FACEBOOKでアレッタ田中君をからかう。

調子ぶっこいてブラックジョークを書こうと思ったが、あんな事書いたらアレッタ君の奥さんに殺されるので、思いとどまる。

NPO法人コス援助会の園田さんが、大口で行なわれた東北地方太平洋沖地震の義援金活動に参加していた事、坪倉さんのブログで知ったので、さっそく坪さんにメールで連絡。

『あの連中、意外にいい奴等でっせ』と返信来る。

園田さんに『次回会ったら是非坪倉兄貴にコスプレ衣装を着せちゃってください。絶対拒否しないと思います』とFACEBOOKに書き込む。

絶対ハマルと思います。

一昨年Y１５０のヒルサイド会場で写真に写っているよーな派手なマントを自分で選んで羽織ってオイラに写真撮って撮ってと言うよーな人ですから！。

 （右に立っているのはユミちゃん）

 

 

 

 

 

 

待ち合いスポットにすればいいじゃん。

放送（中継）拠点が欲しい欲しいと言っていたので、大桟橋スタジオで行なわれたミーティングで

『野毛地区インフォメーションセンターでやればいいじゃん』と提案したオイラ。

『あっそーだ、あそこがあった』と、すぐに橋本さんらが野毛の担当者に相談しに行き、とりあえずこの前、テスト生中継終了。

これからも使えるよーになったよーです。

野毛地区インフォメーションセンターをとりあえず拠点として中継やるんであれば、目立たなくてはダメ。

なんせあの場所、こんな好条件（JRの桜木町駅改札出てすぐ右！）の場所にありながら、横浜生まれ、横浜育ちの人すら存在知らない人多し。

いつも周りをキョロキョロ観ながら歩いているオイラ、この建物あるのは知っていたけど、何やっているのか分からん施設だったし、とにかく入りにくい！。

オイラ以前、野毛のFさんに直接言いました。

『とにかく宣伝が下手』

はっきり言って、こんな好条件の場所にガラス張りのスタジオ作って盛り上がらなかったら笑えるぜ。

 

以前、このブログに書いたか、TWITTERでつぶやいたか、都橋のバー『はる美』でユースト中継やっている時に話したか忘れちゃいましたが

野毛地区インフォメーションセンタ−（名前もダサイ）前を渋谷のハチ公みたいに、待ち合わせスポットにしちゃえばいいのよ。

改札出て来た人観察してると待ち合わせしている人、結構いるでしょ。

オイラも待ち合わせした事あるからよく分かるが、相手が何処にいるのか一瞬分かりません。

とーぜんこれから本気で放送やるんだったら、放送やってるのが分からなかったら意味がない。

この前みたいに駅から見えない反対側にテーブル置いてやっていたら、オイラだったら

「なんであっちでやってんの？」と思うでしょ。（この前はあそこでやるしかなかったのでしかたがないんだけど）

とにかく駅側のガラス張りの所でやらなければ、目立たない。

だーれも気がつかない秘密の小部屋的放送なんたーやりたくないでしょ！。

だから待ち合わせスポットにすれば必然的に中継観る。（どーせ待ってる時は暇なんだから）

待ち合い場所にはなんか目立つもんが必要。

野毛のマスコットキャラクター

でも像でも動物（野毛には動物園がある）でも目立つもん作って置けって

 。

 

放送日には目立つ人間がいてもいい。（あんまり目立つと放送が目立たないかも）

 

野毛は大道芸がある種名物。

 

動かない大道芸人なんかがいたら面白いかも。

時報にあわせて動く大道芸人。

ついでにスタジオでインタビュー。

それが名物になれば放送だって野毛だって注目されるんじゃないの。

野毛だけ名物になって放送は知られなかったら、それは内容がないよーでハイさよなら状態だけどね。

 

 

 

 

 

 

黒澤明の映画に出てくる場所。（案内板を作ればいいじゃん）

横浜駅西口から少し歩いて行くと浅間町と言う場所がありそこにあった立派な案内板。

 よこはま道

こんな道があったの知らなかった。（知らない事だらけ）

横浜、そこらじゅうに歴史の案内板があるけど、この辺歩いたの初体験。

浅間神社なるものミッケ。

坂を登って行くと、ここに古墳があったと案内板。

古墳好きなオイラ、探してみたけど見当たらないので諦める。

一旦坂下って神社の周りを一周すると裏手に石段あったので再び登る。

後で知ったんだけど、この石段、黒澤明の『姿三四郎』の重要な一場面の舞台になった場所だそーです。（案内板があったらよかったのに！）

そー言えば黒澤明の『天国と地獄』に伊勢佐木町の酒場「根岸屋」が出てくる事を思い出した。

根岸屋は映画「ヨコハマメリー」で知り、天国と地獄でも使われたのを知って跡地を探して観に行った事ある。

この場所なーんも無かったけど、跡地である事示した案内板ぐらい作ってもいいんじゃないの！。

見知らぬ土地を歩くと色々発見ありやすぜ。

PCで映画三本立て続け。

無料映画サイトで洋画３本続けて観ちゃいました。

最初と２本目、偶然にも同じ俳優が主役。

ヒュー・ジャックマン。

オイラこの俳優、知らなかった。

両方ともインターネットで金を奪う話だったのでビックリ。

最初の映画『彼が二度愛したS』では悪者。ひじょーに不気味な雰囲気の男。

そばにいて欲しくないタイプ。

この映画だけでやめていたら好きになっていなかったと思うが、２本目の『ソードフィッシュ』では天才ハッカーの役。

めちゃいい顔していた。

つまり演技旨いって事でんな。

『ソードフィッシュ』は前にビデオで観たんじゃないかと思っていたけど、ほとんど覚えていないので初めてかも。

映画の内容的には『彼が二度愛したS』の方が好き。

ミシェル・ウイリアムズと言う女優がミシェル・ファイファーに少し似ているなと思っていたら以前娘役をやった事があるそーです。

ちょいと神秘的でオイラ好みの女優だと思ったが写真によって雰囲気違うなー。（上の写真の雰囲気は好き）

２０１０年にアカデミー主演女優賞にノミネート！。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大前研一ライブ579に耳を傾ける。

GENE三宅さんがMLで流してくれた大前研一さんのYOUTUBE映像。

大前さんが日立製作所で高速増殖炉の設計に携わり2年で退社していたなんて初めて知った。

福岡出身だが、うちの近所の反町に住んでいた事も初めて知った。

 大前さんが「津波が襲った地域は復興してはいけない」と言っているとTWITTERでつぶやいている人がいたが、何処で言っているのか探してみたけど分からなかったけど、この映像で言っていた！。

３月２２日のこのブログで紹介した映像『TSUNAMI" 失敗は伝わらない』を観ても理解出来る。

コラボレーション好き。

昨日、幸ヶ谷集会場で行なわれた「かえっこバザール」の会場（ったって２階の部屋ですけど）の窓から外見ると、WE21の事務所が目の前。

WE21は市民から寄付された衣類や雑貨を販売するリサイクルショップ「WEショップ」を運営するWE21地域NPOと連携して、住むまちでリユース・リサイクルを進めるとともに、その収益で、アジアの女性たちが自立して暮らしていけるよう民際支援を展開している団体。（サイトの紹介より）

この前も横浜駅西口にある神奈川県民センターで開催された WEフェスタの生中継のヘルプで映像撮った。

かえっこは子供がいらなくなった、おもちゃを交換する場所。

子供と一緒に親も来る「かえっこバザール」と大人が仰山やってくるWE21のイベント。

この２つを一緒にやれば楽しいのではないかと、かえっこバザールの担当者の高橋さんと高村さんに提案したオイラだったのであります。

選手の顔すら知らないオイラ。

昨日はあまりの風の強さにビビって自転車乗るのを諦め徒歩で外出。

反町駅近くのスーパーTOPで買物、そのまま横浜駅東口にあるベイクォーターへ昨日の映像撮りに行く。

マリノス選手軍団立ってる様子をすぐ上から撮りたかったので４階に１人陣取っていたら、ボランティアのにーちゃんやってきて、すまなそーにオイラのいる場所立ち入り禁止にすると言う。

しょーがないので最初のカットは４階の逆方向から撮ったのであります。

実はオイラ、マリノスの選手、中澤さんと俊輔さんとハーフの選手しか顔知らない。

監督さんの前を通った時、「この人見た事ある」程度であります。

高島屋でもマリノス軍団、街頭募金活動やっていたけど、そっちは誰かが撮りに行くだろーと思ってパス。

街頭募金の映像だけだと地味だと思い、近くで風船使って色んな物を作っている人がいたので、ついでに撮影したが、やはり一緒にUPするのは、なんか変。なのでパス。

撮影した後、すぐに編集。YOUTUBEにUP。

結構たくさん取材カメラが来ていたけれど、テレビなどで映像流れたのだろーか。

さて今日は午後から神奈川公園にある幸ヶ谷集会所で「かえっこバザール」（１３時半から１６時）があるので覗いてみましょ。

 

笑顔がいい！。

横浜F・マリノスのサイトで選手の写真を見たら、笑ってるじゃん。

オイラ去年の５月にマリノスのサイトの写真が良くないってここで書いているのを思い出した。

京都サンガはチームとしては弱かったが、選手の顔写真は笑顔で良かった。

今回、マリノスの写真の笑顔はいいね。

 

横浜F・マリノス ベイクォーターにて東日本大震災義援金募る

撮影＆編集  MoiMoi。（YCMB.やんちゃでC調マジメにバカやる放送局）SONY DSC-HX5V使用。

１４時半から１６時まで横浜駅東口にあるベイクォーターで行なわれた横浜F・マリノスによる東日本大震災復興支援に向けた街頭募金活動を撮影。

何でも撮ってやろう。

撮影＆編集　MoiMoi。YCMB(やんちゃでC調マジメにバカやる放送局）SONY DSC-HX5V使用。

地震の後、横浜駅西口にあるダイエーがヤバイ状態になっていると聞いて見に行きビデオ撮影。

すでに修繕工事が始まっていたけど、ダイエーの様子と横浜中央市場周辺映像繋げてyoutubeにup。

こんな映像見る人いないんじゃないかと思っていたら、昨日の段階で４０００人突破。

その２日前に横浜駅東口の様子をyoutubeにupしたが、これも２０００人越してる。

みんな情報求めている。

昔小田実さんが『何でもみてやろう」と言う本を出している。

そんじゃオイラは「何でも撮ってやろう」と思ったのあります。

考える前に撮る！。これがモットー。

そんで今日の映像は前にも、そごう横浜の敷地内で見かけた事ある猫。

最初に見かけた時、この猫、オイラが近くにいる事気がつかず、塀の上でぼんやりしていた。

しばらくしてオイラが見ているのに気がつき、あわててにげよーとして塀から落ちそうになった、トンマなネコちゃんであります。

 

本屋の気持ちが分かるポップ。

そごう横浜の紀伊國屋で新作、絵本、写真、絵画のコーナーぐるっと回る。

レオナール・フジタのカタログミッケ。

「レオナール・フジタ 私のパリ、私のアトリエ」

現在ポーラ美術館で展覧会やっているのね。

カタログバラバラやっていたら子供の絵が出現。

去年、ひょんな事から横浜美術館で印象派の展覧会を無料で観たけど、そんとき一番印象に残ったのがレオナール・フジタの子供の絵。（オイラ直感で奈良祥智さんはレオナール・フジタの影響があると勝手に判断）

一瞬買おうかと思ったが躊躇。

他にも色々感性くすぐる画集があったので。

そんでもってそんときそこにあったポップが今日の写真。

一瞬、紀伊國屋の店員さんがオイラの行動、隠れて見ているかもと周り見渡すが、誰もオラン。

 なのでポップに負けず本買わずに帰ったのでありました。

 

 

表現にはひじょーに気を使う。

この前市場で行なわれた、オイラの取材の原稿がメールで送られて来たのでチェック。

台詞でオイラと書いてある。

オイラ、普段自分の事をオイラなんて言わない。（ボクです）

横浜中央市場は第一第三土曜しか一般ピーブル買物出来ないみたいな書き方してある。（休み［日、水］以外は誰でも買物出来ます）

最後にウインクした。（オイラそんな事した事ありません！）

他に表現変えて欲しい所があったのでその旨、メールで連絡。

表現にはひじょーに気を使うオイラであります。

写真もちとピンぼけ（ブレていると昨夜、撮った本人［ポートサイドステーションの和田さん］言っておりました）

なんせ担当編集者、ライター、カメラマン、みーんな逃げちゃった（和田さん談話）もんだから、しょーがなくて和田さん一人で作っている次号の横浜信用金庫の小冊子（横浜ルネサンス）。

まだ何時配布されるか分からないそーです。

オイラ好みでとてもいい。

現在テレビで流れているACJAPANのCMのナレーション「こだまでしょうか」

いいなと思って観ていたら金子みすゞの詩だと判明。

東京新聞に、この詩が入ってる「わたしと小鳥とすずと」が売り切れだと書いてあったので、BOOKOFFのサイトをチェック。

やはり在庫無し。

出版社のJULA出版局も紙が手に入らず、すぐに重版作れず発送出来るの４月らしい。

しかしオイラは諦めず横浜駅西口、ビブレにあるBOOKOFFへ。

１冊だけ置いてあるのをミッケて、すぐゲット。

そのすぐ後「金子みすゞの本売ってないかしら」とおばちゃん達の話声。

タッチの差でオイラゲット。

金子みすゞに関しては、「みんなちがって、みんないい」ぐらいしか知りませんが、１冊持っていたいと思っていたので、今回ホントについている。

装幀挿絵は絵本作家の高畑純さん。表紙もオイラ好みでとてもいい」

 昭和５年３月１０日、２６歳で自殺した金子みすゞ。

山口県長門市に金子みすゞ記念館がある。