図書館で借りた週刊ダイヤモンド(2011年1月29日号)のFACEBOOK特集を読んでいたら、真ん中辺りのページに「福島第二原子力発電所4号機の定期検査を取材」と言う東京電力のPR記事ミッケ。
取材した日にちが分からないけど新潟県中越沖地震に見舞われた柏崎刈羽原子力発電所の教訓を生かした耐久性向上工事を行なっている最中だったのね。
「地震の強い揺れがあっても普段どおりに機器類のレバー装置を行なわれるように、操作盤の手前に手すりを設けた」そーです。
所内に運転員の為の「所内シュミレータ」と言う訓練施設があり、現実には起こりえないような厳しい事故を想定した訓練が可能なんだそーです。
多くの人知の粋を集めて原子力発電所の安全が守られているんだそーです。
取材している時に地震が起こっていたら、ビッグスクープになっていたかも。
でもこれ東京電力のPR記事。
もみ消されちゃうかも。
こーゆー宣伝記事を出さないといけないって事は、やっぱり信用できない原発。