横浜赤レンガ倉庫で
横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバル2007をやっているので、この前行ってきた。
よくこんな構図の写真を一瞬で撮れるなー。
色も奇麗で解説無かったらファッション写真と間違えるかもしれない作品もたくさんある。
でもそこにある現実はとてつもなく過酷。
子どものおびえた目が辛い。
写真や絵の展覧会に行って子どもが、あーだこーだ感想言いながら観ているのを近くで聞いていると面白い。
今回、子どもを二人連れた、おかーさんが写真の横に貼ってある解説を子どもに分かりやすく説明しているのが印象的だった。
子どもは理解したとは思えなかったけど、一生懸命説明聞いてた。
こーゆーおかーさんに育てられた子どもは立派な大人になるでしょー。
立派な大人になるため、この親子と一緒に写真を観て行こうかとも思ったが、止めて先に進む。
かなり写真の量が多かったので観るのに時間がかかった。
体調いい時に観に行ってください。
bankart1929yokohamaにも行ったし横浜はアートに力を入れているので嬉しい。