MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

「ペリーテイトくん&MoiMoi。」コンビは,何処に向かっているのでしょーか!。

2013-04-30 | もいもいまる

会議嫌い(って会議好きっているのかな?)は気分が乗らないと出席しない。

他にやる事あるのでしょうがない。

 

壁に付けられる棚またまた買ったので机の上がすっきり。

細々したもん、たくさんあるので、うちには無印で買った棚が3つある。

すべて別バージョンだが重宝している。

無印今月7日までメンバー10%off。

 

例の700ページある本、放ったらかし。

さっさと図書館返しに行きましょ。

 

ただいまペリーテイトくんが、『もいもいまる』の映像制作格闘中(だと思う)

彼の事だからかなり面白い映像出来ると確信している。(なーんてここに書いてプレッシャー与えちゃったりして)

横浜中央市場でネット中継していた2008年に横浜のSNSで知り合い、ぼくらの中継にコメントしてくれ、いつも観てくれた人。

僕はペリーテイトくんの事を神戸関係とも呼んでいた。

神戸に住んでいるらしいが、まだ会った事が無い。

横浜開国祭Y−150のキャラクター「たねまる」デザインした人。

                            

そしてそんとき、ペリーテイトくんと言うキャラクラーも登場させた。

ペリーテイトくん ペリー提督をもじった名前。(こーゆー所にセンスを感じる!)

そんな関係なんで僕はペリーテイトくんのバッジもT-シャツも持っているのであります。

メールのやりとりでは最近はぺリーテイトくんではなく本名で呼んでいるけど「ペリーテイトくん&MoiMoi。」コンビは,何処に向かっているのでしょーか!。(乞うご期待)


 

 

 

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コミュニーケーションってホント大事。

2013-04-28 | コラム

銀座にあるポーラーミュージアムアネックスからメールマガジンが来た。

5月にミヤケマイさんの展覧会があると書いてある。

ミヤケマイさんとは会った事ないけど親父は知っている。

GENE三宅。(日本人です)

GENE三宅さんは最初、大嫌いな親父だった。(前にも書いたかもしれないが)

なんかいつもむっとしていて、文句ばっか言ってる人だった。(僕の定点観測による感想)

最初に見かけたのは日本大通りにあるZAIMのホールで行なわれた何かの会合。

最後に前に出て来て、なんだかんだと文句を言い始めたが、司会者に止められた。

その後のパーティの帰り、一緒になり、この川はどーのこーのと1人で文句を言っていた。

2009年開国博Y150の時、赤レンガ倉庫の傍の会場に行ったら、橋本さんの隣に座っていたけど、そんときもむっとしていて、感じ悪かった。

とーぜん挨拶なんかしなかった。(かなり年齢上だけど)

笑った顔など見た事なかった。

開国博関連で赤レンガ倉庫でネット中継している時、なぜか現場にやって来た。

あの中継、三日間、ほぼ毎日酔っぱらって番組出演していたので、あんまり覚えていないけど(ずーっと出ていた訳ではない)なぜか話しかけて来た。

僕が大田区出身だと言ったら

「何処?」

『久が原』

「久が原小学校?」

『そー』

「僕も一時久が原小学校に通っていたよ」

と言う話を聞いてから、いきなり盛り上がり仲良くなってしまった。

大田区の東雪谷に池雪小学校と言うのがあり、そこが戦争で焼けてしまい、一時久が原小学校まで通っていたそーです。(因にシンガーソングライターの杉真理池雪小出身、大学も慶応大学工学部だから三宅さんの後輩になるんじゃないかな)

それから、試写会に一緒に行ったり、マイさんの展覧会も一緒に観た。

あんだけ嫌っていたのに、人間なんて分らんもんであります。

横浜市民放送局の会合にも顔出してくれる。

時々独りよがりの所があるけど基本悪い人ではない。

たぶん自己表現が下手だけなんだと思う。

苦手な人がいてもしょうがない。(僕の事だって嫌いだと思っている人たくさんいるはず)

でも随分変わったと思う。

だって笑うよーになったもん。

横浜中央市場でネット中継している時も奥さんと来てくれた。

奥さんに

『文句ばっか言ってる親父なんで、最初だいっきらいだったんですよー』

「そーでしょ、困った人なの」

みたいな会話を交わした。

でも今は仲良し

たぶん一番年上のダチかもしれない。(今年75才)

三宅さんとの関係考えると、コミュニーケーションってホント大事だと思うね。

同じ小学校に通っていたと言う事が分っただけど、仲良くなってしまうんだから!。

 




 




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ある意味初挑戦!。

2013-04-27 | MoiMoi。のCRUISING CAMERA

写真を使って映像編集する事など、ほとんどやった事ないので、ある意味初挑戦かもしれないけどI-MOVIEで横浜市民放送局の一部スタッフ紹介映像編集。

こーゆーのってファイナルカットなど使えばもっと楽に編集出来るんだろーなと思いながら以前撮った写真を探し編集終了。

しかしなぜか自分のFBのタイムラインに表示されない。

ニュースフィードには表示されているけど。

BGMは高橋さんから貰った音源。

カットと音をちゃんと合わせる事のみ集中して編集した映像であります。

(追伸)映っているみんなの名前を書いて保留にしておいたが、すべて消えてしまった。

なんか変だな。


 

 



 

 

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一種の病気かも。

2013-04-26 | コラム

「アナタは人の顔と名前覚えないと言うより、覚える気が無いのよ」

と以前、言われた事がある。

たぶんそーなんだと思う。

最近あった女の子の名前、ほぼ全員覚えていない。

今度会った時、顔分らないかもしれない。

でも大学名だけは覚えている。横浜市大、明学、青学、神大(この娘は六角橋のドッキリヤミ市ユースト生中継一緒にやったので名前も顔も覚えている)

ぱど鈴木のように、すぐに名刺渡して自己アピールもしない。

基本,営業苦手なのかも。(関係ねーか!)

この前、ある所で『お久しぶりです」と女の子に言われたが、誰だかまったく分らない。

こーゆー事は昔からあるので、「どーも」的顔して対処するけど。

たぶん相手の顔、ちゃんと見ていないかも。

だからかもしれないが、最初美人だと思って再会したら、あらまみたいな事多い。

高校の学園祭の時、これで失敗。

向こうは付き合いたがっていたらしいが、ごめんちゃいと逃げた。

これ以降、初対面の時の印象、勘違いかもしれないと思うようになった。

最近は無くなったが、これも一種の病気だったのかもね。
















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こっそり隠し撮り

2013-04-25 | コラム

人の顔と名前を覚えるのが苦手。

なので時々、こっそり隠し撮り。

月曜に横浜市民放送局の会合に来てくれた青学生2人。

今年も6月に横浜開港祭つーのがあるんだけど、そんとき横浜市民放送局はユースト生中継やる。

基本、こーゆー大々的なお祭りイベント苦手なオイラ。

去年、土曜は横浜美術館が無料だったのでエルンスト展を観てから参加し途中で退散。(美術館から会場の臨港パークは歩いて5分ぐらい)

日曜も確か途中までしかいなかったが、今年は彼女達が活躍してくれる事でしょー。



 

 

 

 

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13万回超えた。

2013-04-24 | MoiMoi。のCRUISING CAMERA

 僕のYOUTUBEを登録してくれる人が増えているみたいなんで、一番観られている「お魚マイスターの岩本さん ソイをさばく」の再生回数チェックしてみた。

ここ2ヶ月間で約27000回増え現在再生回数13万回超えた。

前、調べた時1ヶ月に6000回のペースで増えていたけど、ここんところやたら増え続けている。

コメント書いてくれる人が増えているからかもしれないが、よく分らん。(前にも書いたがたいした映像ではありません)

 しかしあいかわらず外国からのアクセス多い。

 これが市場の繁栄に繋がればいいけど、まったく関係無いでしょ。

一応、横浜中央卸売市場の理事長でもある岩本さんや、植木さんには再生回数に関して話してあるけど。

 因みに2番目に多い、太刀魚をさばくが3000回増え37000回以上。

次が震災後の横浜の映像で、これは約32000回

これ以外は1万回以下。

お魚マイスターの岩本さんの映像はワンカットで撮影するようにしているが、時々バッテリーが無くなり交換するので、ツーカットになってしまう事がある。

まっあんまり考えて撮っていないので。

撮る事は大好きだがビデオカメラ自体(つまりハード)にはほとんど興味が湧かない。

ソニーのブレないレンズのビデオカメラは◯だけど。

ミラーレス一眼レフでズームがオートでスムーズなのがいい。

映像は機動力が大事だと思っているので、重い機材はいらない。


 

 







 

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700ページもあるなんて!

2013-04-23 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

昨日、アルコール無し。

帰宅したのが11時ぐらいだったかな。

少し飲もうと思ったがやーめったっと。

意思が弱いボクとしては、がんばりました。(誰も褒めてくれないので自分で言うしかない)

さて図書館に予約しておいた本

700ページもあるなんて知らなかった。

持って帰るのが辛かった。(他に買い物あったので)

400ページ以上ある本、かなりの決断無いと読めないオイラ。

今回、2週間以内に最後のページまで到達するのは困難と読む前から思っております。

でも面白そーです。

因みにこんな本です。

ダーク・スター・サファリ

 

 

 

 

 

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あんまり早く走れない。

2013-04-22 | コラム

 

       

写真は横浜中央卸売市場にある「榎本」さんの社長がマグロのカマを解体している様子ですが、本文とはまったく関係無い写真であります)

最近,本が最後まで読めない。

現在,三冊同時に読んでいるけど2冊は図書館から借りている。

そろそろ返却日が近づいているので1冊だけでも読んじまおう。

土曜、六角橋でヤミ市ユースト生中継やった時、左腕にかなりの痛みを感じた。

怪我した時の後遺症だが、打ち身はなかなか治らない事、実感。

でも今夜7時半から大さん橋にて会合。

先月、顔出していないので行かなきゃならぬ。

電車で行くより速いので、とーぜん自転車。

でもすこーし左腕に不安があるので、あんまり早く走れない。


 

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雨の六角橋も◯。

2013-04-21 | MoiMoi。のCRUISING CAMERA

昨日は横浜中央卸売市場の市場開放日

別に開放日に行かなくても買えるが、とりあえずサシミゲットしに朝出没。

帰ろうかと岩本さんの店「伊勢三」前を通りかかると作家の山崎洋子さんとバッタリ。

名刺交換などした事ないので、僕の事など知らないと思ったら「あら」と顔されたので、

「こんにちは」

横浜ルネサンス」の取材で来ているとおっしゃっていた。

僕も市場の事で、この小冊子に載った事があるので、その時の写真を見たんじゃないかな。(一応、FBでは友達になっているけど)

せっかくだから、山崎洋子さんを写り込ませて岩本さんの調理教室撮影。(今回は鯛)

帰宅しすぐに編集したら、途中にも山崎さんが写っていた。(撮っている時、まったく気がつかなかった)

なのでタイトルを「作家、山崎洋子さんを探せ」に決定。(本人にはYOUTUBEにUPする事了承済み)

金曜、土曜とかなり寒かったので、ちょいと調子悪かったが、夜、小泉さんが今年最初のドッキリ闇市ユースト中継やるので、電話で連絡。

ぱど鈴木しかスタッフいないと言うので車で迎えに来てもらい、白楽駅傍の六角橋商店街に出没。

今年初めての闇市生中継だったので、小泉さんもバタバタしたらしく色々忘れ物。

一旦車で帰宅。

オイラと、ぱど鈴木はボーッと待っておりました。

よーやくセッティング完了。

ユースト生中継は、いつもやって来る、神大(神奈川大学)のおねーちゃんと、ぱど鈴木をレポーターにし、カメラオイラでぐるっと商店街を一周。

大口商店街でベリーダンスを踊っていたマミーナに久しぶりに再開。

旦那と一緒にサリサリカリーのカレーを売っておりました。(旦那はこの店に勤めているのだ)

途中、まだ完治していない左腕が痛み出したが、マミーナと出会った辺りからオイラも話に加わり、なかなか楽しい中継だった。

ビデオカメラ撮りながら話すの、なかなか◯だと思った昨夜でありました。

(追伸)ドッキリ闇市前半録画映像はコチラから

後半はこちらから。

 


 

 

 

 

 

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センスが悪けりゃ意味がない。

2013-04-19 | ショート会話

「結婚やめてカメラマンになったんでしょ」

『当時知り合いだったラジオのディレクターから、今までの経験、人脈など無駄にするなんてもったいないからカメラマンなんかになるんじゃないと言われたし、バーのマスターにも転職なんて今更無理だと言われたが、僕自身、大した仕事も出来なかったし、すでにテンション落ちちゃっていたので、どーでもよかった』

「ふーん」

『あの頃って、今と違って転職なんかする人間少なかったのよ』

「そーなんだ!」

『アルコールが入るとカメラマンになると回りにいる人に言っていたよーな気がする』

「回りにいた人達も迷惑だったんじゃないの」

『結婚止めて、半年ぐらい荒れていたんだけど、子供の頃から知ってる近所のKちゃんから(パリに牡蠣食べに行こうよ)と誘われ、1月2日に成田から韓国、アンカレッジ経由でパリへ』

「なんかカッコいいじゃん」

『パリとエペルネと言う所で、写真ばかり撮っていたけど、あのまま向こうに住んじゃえばよかったと後になって思った』

「そーね!」

『結局帰国したけど、会社の対応めちゃひどく頭に来てすぐ辞表。知り合いのカメラマンの事務所に2ヶ月いたけど,そこもすぐ辞め、その後、現場で撮り方覚えていった』

「やるっきゃなかった」

『そー、とにかくカメラに関して何にも知らなかったが、失敗だけはするなとキツく言われていたので、色んな方法で撮影していた。後、カメラ壊したら、なにも出来ないぞと厳しく言われた。だから今でも変な所にカメラ置いている人見ると注意する』

「机からストラップが垂れ下がっているとか」

『うん、ストラップに何か引っかかって床に落ちたらカメラおじゃんだよ』

「今のカメラはヤワだもんね」

『床がコンクリートだったりしたら、一巻の終わりだね』

「あなたの持ってるキャノンのF−1のペンタプリズム、凹んでいるわよね」

『あれはたぶんアマチュア時代に何処かにぶつけたんだと思う』

「金属だから凹みで済んだけどプラスティックだったら割れていたわ」

『おっしゃるとーり!』

「最近の機材は軽いわね」

『三脚なんかもめちゃ軽い。僕が持ってるGITZOやHUSKYなんて重たくて車がなかったら、ちと辛い』

「ストロボもね」

『僕のはスタジオ用のストロボだから、めちゃ重い。東京時代にストロボセット、カメラバッグ、三脚、キャリアーにくくり付けて運んでいたけど、計ってみたら30キロあった』

「ホテルオークラでキャリアー突然壊れちゃったんでしょ」

『そー、ガキっと音して使えなくなった』

「車まで運ぶの大変だったでしょ」

『みんなが手伝ってくれたから大丈夫!』

「最近どんどん機材も軽くなり、値段も安くなっていい時代になったんじゃないの」

『そーだね、でもいくら良い機材を持っていてもセンスが悪けりゃ意味がない』

「ホント、そーよね」

 

 

 

 

 

 

 

 




 


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進歩したのかも。

2013-04-18 | ショート会話

『レコード会社で仕事するようになってから対人恐怖症になったのかもしれない。大学時代、新宿のJAZZクラブ「ピットイン」の前通ったらバイト募集の張り紙貼ってあったので飛び込みでバイト決めちゃったし、NHKの小道具係も泊まりの仕事だったし、高輪プリンスホテルの皿洗いも普通にやっていたし』

「RCAは、まるで違う環境だったので緊張したんじゃないの?」

『うん、なんせまだウブな大学4年生だったからね』

「ウブかどーか知らないけど授業はどーしていたの?」

『たぶん単位はほとんど3年間で取ってしまったんだと思う』

「勉強熱心だったのね」

『そんなこたーない。出席した授業で覚えているのは文化人類学と英語ぐらい。あとテレビなどに出ていて有名だった樋口清之教授の考古学の授業には出ていたなー』

「あなた経済学部だったんでしょ?」

『経済なんてまったく興味なかったので授業には出席しないで試験の時、コピーを貰ってなんとか凌いでいたのよ』

「なんで経済学部なんかに?」

『ホントは文学部に行きたかったが、色々事情があり受けさせてもらえなかった』

「複雑なのね」

『でも大学時代は結構楽しかったよ。高校がつまらなかったから』

「男子校でしょ」

『そー、あんな退屈な場所は無かった』

「ふーん、そんで大学4年の時にRCAでバイトプロモーターをやり、音楽業界に入った訳ね」

『そー,でも昨日書いたよーに、なんも出来なかった』

「KITTY入ってからも」

『同じ、なーんもやれなかった』

「やはり対人恐怖症が大きな原因」

『他にもあるけど、大きかったね』

「でも今は治った?」

『実は横浜来て、あるグループの面接に行ったんだけど、最初しゃべれるかどーか、かなり不安だった』 

「でも大丈夫だった?」

『カメラマンになってから人前で話す事などなかったから緊張したけど、なんとか話せたと思う』

「それはよかった」

『今でも話すの下手だけど、必要だったらユースト生中継に出てしゃべりたいと最近思っているのよ』

「少し進歩したのかもね!」

 


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まだ続くの?。

2013-04-17 | ショート会話

           注)写真は本文とぜーんぜん関係ございません!。 PIX  BY  MoiMoi。磯田

『もしかしたら結婚止めたのでカメラ買ったのかも』

「昔の話なんで記憶があいまい?」

『うん、結婚式の予算とか必要無くなったからね』

「そーよね!」

『だいたい前から結婚式なんかに興味ないと彼女も言ってたんだけどさ、突然言う事変わった』

「よくあるらしいわよ」

『まっこの先は、ふざけんなよの世界だったので省略』

「聞きたい聞きたい」

『教会予約したけど、結婚直前キャンセル』

「きゃー映画みたい」

『そーかなー』

「それでそれで」

『バカバカしくって話す気にもならない』

「なってなって」

『とにかく言える事は、あんなのと一緒にならなくてホントよかったって事』

「ふーん」

『あーゆー勘違いナルシスト女のせいで、女なんか信じない方が身の為だと思うよーになった』

「今でも?」

『臆病になった事は間違いない』

「ナンパなんかしなくなった?」

『ナンパされた事あるけどした事ない!』

「それじゃ男に走った」

『んな訳ねーじゃん!』

「誰も愛せなくなっちゃった?」

『そんな事もない』

「独りで生きて行こうと思った?」

『ないない』

「1人寂しく海辺にたたずんだりしていない?」

『なんか感傷的なストーリーに持って行こうとしていないか?』

「バレた?」

『バレバレ!』

「あたし、こーゆー展開に弱いのよー」

『オイラはまったく興味無いってーの』

「ねーねーこの話、まだ続くの?」

『誰も読んでないから、もーいいんじゃなかんべ』

「読者1人でも書くべきよ」

『1人?』

「つまりア・タ・シ」

 



 



 

 

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こんな時代だった。

2013-04-16 | ショート会話

(注)写真は本文とまったく関係ございません!。 PIX  BY  MoiMoi。磯田

「横須賀美術館でやってた70'sバイブレーション行ったの?」

『行かなかった』

「なんで?」

『あの時代、僕には辛い時代だったから』

「辛い時代?」

『色々プレッシャーあったし、対人恐怖症もあったし、結局なーんも結果出していないし』

「対人恐怖症?」

『人前で話せない』

「プロモーターとしては辛いね」

『バイトでプロモーターやってたRCAレコード時代、月刊プレイボーイの大きなパーティに、先輩が連れて行ってくれたんだけど、そんとき、[磯田、酒飲むとおしゃべりになるな]と言われ、パーティー後、タクシーでラジオ関東(現ラジオ日本)に連れて行かれ、ディレクターの井上さんと言う人が担当している番組にジュリエットと言うバンドをゲストに売り込み成功したんだけど、それが初めて取った仕事』

「ふーん」

『KITTY時代、会議で、[磯田、何言ってんのか分らない]と先輩に言われた事があるんだけど、そんとき[自分でも分りません]と答えたぐらい、人前で話が出来なかった』

「そー」

『当時、普通の仕事は出来ないなーと、すでに転職考えていたんだけど、ある日、先輩がヨドバシにカメラ買いに行くというので着いて行き、僕はローライ35T購入』

「カメラ好きだったの?」

『ほとんど撮った事無かったけれど、欲しいと思っていたね。カメラマンだったらしゃべらなくても出来ると考えていたので』

「ふーん」

『ローライはすべてマニュアルで操作するカメラだったのが、よかったかも』

「なんで?」

『カメラが何でもやってくれるオートではなかったので、自分で露出、シャッター速度など考えて撮らないといけなかったから勉強になった』

「そんですぐに転職した訳?」

『当時、毎日のように飲みに行ってた、青学横の(ブラックバード)と言うバーで会社の連中やFM東京の仲良しディレクターなどを撮っていたんだけど、だんだんローライでは満足出来なくなりキャノンのプロ用一眼レフカメラF-1を買っちゃった』

「いきなりプロ用?」

『カメラに詳しい奴に(何買ったらいい?)と相談したら、F-1推薦してくれた』

「やはり人に聞いた!」

『そー、今デジカメに関して橋本さんに相談しているのと、まったく同じ!。当時から機械に関してまったく疎い人間だったから、しょうがない。餅は餅屋的考えなんよ』

「ふーん」

『それと、買うんだったら一番良い奴と思っていたので,廉価版のカメラには目は向いていなかったんじゃないかな』

「そこが今とは違うかな?」

『うん、アナログ時代、機材にウン百万のお金を投資しているので、もー機材にお金かけたくない。それにデジタルはどんどん進化するので、すぐに新品、型落ちになっちゃうから』

「ホント、この世界は切りがない」

『一眼レフ買ったらプロになりたくなったが、結婚する事になっていたので無理かなとも思っていたかも』

「思っていたけど結婚中止」

『そー言う事』

「そんでそんで」

『続きはまた今度。 TO BE CONTINUED』

「そんなそんな」

『こんなブログ、誰も読んでないって』

「私だけかもね!」

 

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指差す先にはサングラス!。

2013-04-15 | コラム

この前,怪我した時、眼鏡のレンズ両方若干傷入り、ノーズパッドもずれたので自分で、ある程度直して使っていたが、左のレンズ、度が合ってないのに気がついた。

眼鏡あんまり掛けないので最初はどーでもいいかなと思っていたけど、度が合ってないのはちとマズい。

なので、いつも行ってる眼鏡屋で検査。

右目は前と同じだが左のレンズの度が強すぎるって。

よーするに左目前より良くなっちゃった訳で、さっそく新品ゲット。

右目は手術前、突然度数が変わりレンズ交換したけど、その後、度が戻り前のレンズに戻してもらった事がある。

なんでやろー。

眼鏡慣らす為、しばらく掛けて歩いてみたが、やはりしていた方がよく見える(当たり前)

でも基本、外出時はサングラス。(晴れの日だけど)

サングラスと言えば、この前、坪さんがしていたサングラス

ブランド品(ラルフローレンだったかな)で確か1000円。

傷物らしいが、何処にキズがあるか分らない。(横浜中央市場の近所の眼鏡屋で買ったと言っておりました)

「しょっちゅう無くすから、高い眼鏡は買わないのよ」

と夕飯食べた店でも支払い終わった後、机に置きっぱなし。

そのまま出よーとしたので

『坪さん、これ!』

と指差す先にはサングラス!。(僕は確認症があるので、かならず机などチェックする)

以前、飲み屋で腕時計外して机に置いた男(誰だか覚えていない)が、やはり帰りにそのまま出ようとした。

オイラはだまって時計を手に取り、外出てから、

「これはいいのか!」

忘れもんで思い出したが、どこかの音楽雑誌(すでに廃刊)の編集長、車運転して飲みに行ったので帰り何処かに車置いてきっちゃった。

翌日、何処に駐車したのか忘れて焦ったと言っておりました。

今日もくだらん話につきあってくれてありがとー!。


 


 


 

 

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生は貴重かも。

2013-04-14 | MoiMoi。のCRUISING CAMERA

朝,横浜中央卸売市場出没。

昨日は市場開放日と違い一般客が少ない。

でも普通に買い物出来るのよ。

なので毎度おなじみ榎本さんとこ行き

『マグロのカマ、あります?』

「さばいておくから」

『そんじゃ後で取りに来ます』

市場開放日以外の日は並ばなくていいので楽。

約20分後に行くと、さばくの忘れていた社長

「あっ、今やるから」

と一番大きい奴を取り出し、さばき出したが、

「あっ、生の奴があるんだった」

と、ケースの中から冷凍ではないマグロのカマをわざわざ取り出し

「いつも買いに来てくれるから」

と、さばいてくれたのでありました。

午後、象の鼻でイメージ映像撮るためコンデジで海を撮影。

なかなかイメージ湧かない。

一応撮ったが、どーもうまく行かない。

でも一応、神戸関係(分る人には分る、ある人物)にメール便で送ったが、もー少し内面的に歪んだ映像が撮れれば良かった。







 



 

 

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