MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

1度もしなかった彼女もいる

2014-06-19 | ショート会話

「会社の帰りに何処かで待ち合せして一緒に帰るのが夢だった」

『そんな夢があったなんて知らなかったわ』

「自分でも忘れていた」

『でも彼女と別れて夢破れた』

「まっそんなところかな」

『他の女の子とそーゆー事したいと思わなかったの?』

「会社辞めちゃったしね」

『2人とも会社員だと言うのが条件だったのかしら?』

「そーかもしれない。まさか自分がフリーランスになるなんて思ってもいなかったから

『彼女と別れていなかったら会社辞めてないかも?』

「もー少しいたかもしれない

『どっちにしてもいつか辞めていたってこと?』

「そーだね」

『ある意味、転換期を作ってくれたのは、彼女だったって事かしら』

「後から考えればそーだね

『プラス思考じゃん!』

「そー考えるしかない」

『辛かったし』

「辛かった。それ以降、女の子の肩に手を回したり、手をつないで歩くなんて事しなくなった」

『そーなんだ』

「今考えると1度もしなかった彼女もいる」

『うへー、引きずっている!』

「引きずった」

『でも今は出来る』

「出来る」

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2人の会話。

2014-06-18 | ショート会話

「君の事が好きだ」と何度心の中で言っただろうか。

でもその後、すぐ

「ごめん」と謝る用意をしている自分がいる。

『なんで謝るのよ!』

「どうせごめんなさいと言われるのに決まっているから最初に謝っちゃった方が楽じゃん」

「あんたは昔からなんでも楽な方選んでいない?」

「そーかもしれない」

「そーゆー所が嫌いだけど、それ以外はそんなに嫌いじゃないよ、あんたの事」

「でもごめん、好きなのは君じゃないんで」

「わかっているって。世の中うまくいかないよなー」

「君,もー少し女らしくしたら」

「お前、もーちっと男らしくしろよ!」

「ごめん」

「だからなんでそんなに何でもすぐに謝るのよ!」

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あの音出せるのあったらいいな。

2014-02-24 | ショート会話

 「あなたってアルジャーノンの花束の主人公みたい」

「えっ、どー言う意味?」

「初めて会った時よりかなり成長した感じがするもん

「成長?」

「そーよ。パソコン買うまで文章なんて書いた事なかったじゃないの」

「うん、字、汚いから」

「自分でも読めないぐらいひどい字!」

「間違っていないから怒らないけど」

「MAC使うまで、ストーリーとか考える人だと思わなかったわ」

原稿用紙には少し書いた事あるんだ」

「と言う事は、パソコン買う前からストーリー書きたかった訳?」

「どーだったか覚えて無いけど、原稿用紙だと書き直しや文の入れ替えが多いのでめげちゃった」

「そこにパソコン登場したって訳ね」

「最初、糸井重里さんの、ほぼ日刊イトイ新聞が読みたかったから買ったんだけどね」

「パソコンで文章書けるの知らなかったの?」

「勿論知っていたけどテキストとか使い方知らなかったんじゃないかな?」

「ホント、機械に疎いよね」

「で、ある日、当時MACに最初から入っていたソフト使って書き始めたら楽しかった」

「あなた楽しくないとなーんもやらないもんね!」


まっ、こんな感じのやり取りが昔の彼女とだいぶ前にあったの思い出した。(所々フィクションですけど)

2005年からこのブログ書いています。(MIXIも同じ頃始めたかも)

I-MAC買ったの、11年位前だったかな。

と言う事は2年間はMACで何をしていたのだろーか?。

キーボードに慣れるまで大変だったかも。

昔、ワープロ覚えればと言われたけれど必要無いと思い、やらなかったし。

ワープロで思い出したけど子どもの頃、タイプライターに憧れていた時期あったな。

あの格好、タイプ打つ音、いいよね。

アメリカ映画に、よく出て来たタイプライター!。

メーカーはイタリアのオリベッティしか知らないけれど。

でも1度も触った事ない。(この前、そごう横浜に置いてあったので、しばらく見つめちゃいました)

パソコンも、あの音出せるのあったらいいな。

あーゆー音出るパソコンで書いたら違った発想のストーリー、書けるかも。

と思って調べてみたらソフトはあるにはあったが僕が思っていた音とイメージが違っていたので却下。

そしたら、代わりにこんな懐かし曲ミッケ。

 






 

 


 

 

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勝手に雑文。

2013-05-04 | ショート会話

                       

                                       「臭う?」

                                        『臭う!』

                              

                                    「ペロペロ」

                          『なめても臭いは取れません!』

 

何にも撮っていないのに気がついたので幸ヶ谷公園にて野良猫激写。

別にどーってことない写真なので会話なんぞつけてみたけど、別にどーってことないです。


転んだ時に出来た鼻の傷

かなり薄くなったが、なかなか消えてくれません。

ついでに左腕の痛みも取れません。

腕を動かすとビビっと痛みが走ります(骨は異常無し)

六角橋にて、どっきりヤミ市ユースト中継していた時、ビデオカメラを持ってる腕が痛かった。


赤信号に変わって、かなり経っていたのにもかかわらず信号無視して走り去った車に遭遇。

やはりあそこの信号、見えにくいんだと思う。

そーじゃなかったら、あんなに大胆に信号無視なんたー出来ません。

事故起こる前に早期の改善望む。


寿がきやと言うメーカーのカップラーメン捜索。

近所のスーパーで探してみたけど、何処にも売っていません。

横浜では売ってないのかも。

 

 

 



 

 



 





 

                        

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センスが悪けりゃ意味がない。

2013-04-19 | ショート会話

「結婚やめてカメラマンになったんでしょ」

『当時知り合いだったラジオのディレクターから、今までの経験、人脈など無駄にするなんてもったいないからカメラマンなんかになるんじゃないと言われたし、バーのマスターにも転職なんて今更無理だと言われたが、僕自身、大した仕事も出来なかったし、すでにテンション落ちちゃっていたので、どーでもよかった』

「ふーん」

『あの頃って、今と違って転職なんかする人間少なかったのよ』

「そーなんだ!」

『アルコールが入るとカメラマンになると回りにいる人に言っていたよーな気がする』

「回りにいた人達も迷惑だったんじゃないの」

『結婚止めて、半年ぐらい荒れていたんだけど、子供の頃から知ってる近所のKちゃんから(パリに牡蠣食べに行こうよ)と誘われ、1月2日に成田から韓国、アンカレッジ経由でパリへ』

「なんかカッコいいじゃん」

『パリとエペルネと言う所で、写真ばかり撮っていたけど、あのまま向こうに住んじゃえばよかったと後になって思った』

「そーね!」

『結局帰国したけど、会社の対応めちゃひどく頭に来てすぐ辞表。知り合いのカメラマンの事務所に2ヶ月いたけど,そこもすぐ辞め、その後、現場で撮り方覚えていった』

「やるっきゃなかった」

『そー、とにかくカメラに関して何にも知らなかったが、失敗だけはするなとキツく言われていたので、色んな方法で撮影していた。後、カメラ壊したら、なにも出来ないぞと厳しく言われた。だから今でも変な所にカメラ置いている人見ると注意する』

「机からストラップが垂れ下がっているとか」

『うん、ストラップに何か引っかかって床に落ちたらカメラおじゃんだよ』

「今のカメラはヤワだもんね」

『床がコンクリートだったりしたら、一巻の終わりだね』

「あなたの持ってるキャノンのF−1のペンタプリズム、凹んでいるわよね」

『あれはたぶんアマチュア時代に何処かにぶつけたんだと思う』

「金属だから凹みで済んだけどプラスティックだったら割れていたわ」

『おっしゃるとーり!』

「最近の機材は軽いわね」

『三脚なんかもめちゃ軽い。僕が持ってるGITZOやHUSKYなんて重たくて車がなかったら、ちと辛い』

「ストロボもね」

『僕のはスタジオ用のストロボだから、めちゃ重い。東京時代にストロボセット、カメラバッグ、三脚、キャリアーにくくり付けて運んでいたけど、計ってみたら30キロあった』

「ホテルオークラでキャリアー突然壊れちゃったんでしょ」

『そー、ガキっと音して使えなくなった』

「車まで運ぶの大変だったでしょ」

『みんなが手伝ってくれたから大丈夫!』

「最近どんどん機材も軽くなり、値段も安くなっていい時代になったんじゃないの」

『そーだね、でもいくら良い機材を持っていてもセンスが悪けりゃ意味がない』

「ホント、そーよね」

 

 

 

 

 

 

 

 




 


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進歩したのかも。

2013-04-18 | ショート会話

『レコード会社で仕事するようになってから対人恐怖症になったのかもしれない。大学時代、新宿のJAZZクラブ「ピットイン」の前通ったらバイト募集の張り紙貼ってあったので飛び込みでバイト決めちゃったし、NHKの小道具係も泊まりの仕事だったし、高輪プリンスホテルの皿洗いも普通にやっていたし』

「RCAは、まるで違う環境だったので緊張したんじゃないの?」

『うん、なんせまだウブな大学4年生だったからね』

「ウブかどーか知らないけど授業はどーしていたの?」

『たぶん単位はほとんど3年間で取ってしまったんだと思う』

「勉強熱心だったのね」

『そんなこたーない。出席した授業で覚えているのは文化人類学と英語ぐらい。あとテレビなどに出ていて有名だった樋口清之教授の考古学の授業には出ていたなー』

「あなた経済学部だったんでしょ?」

『経済なんてまったく興味なかったので授業には出席しないで試験の時、コピーを貰ってなんとか凌いでいたのよ』

「なんで経済学部なんかに?」

『ホントは文学部に行きたかったが、色々事情があり受けさせてもらえなかった』

「複雑なのね」

『でも大学時代は結構楽しかったよ。高校がつまらなかったから』

「男子校でしょ」

『そー、あんな退屈な場所は無かった』

「ふーん、そんで大学4年の時にRCAでバイトプロモーターをやり、音楽業界に入った訳ね」

『そー,でも昨日書いたよーに、なんも出来なかった』

「KITTY入ってからも」

『同じ、なーんもやれなかった』

「やはり対人恐怖症が大きな原因」

『他にもあるけど、大きかったね』

「でも今は治った?」

『実は横浜来て、あるグループの面接に行ったんだけど、最初しゃべれるかどーか、かなり不安だった』 

「でも大丈夫だった?」

『カメラマンになってから人前で話す事などなかったから緊張したけど、なんとか話せたと思う』

「それはよかった」

『今でも話すの下手だけど、必要だったらユースト生中継に出てしゃべりたいと最近思っているのよ』

「少し進歩したのかもね!」

 


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まだ続くの?。

2013-04-17 | ショート会話

           注)写真は本文とぜーんぜん関係ございません!。 PIX  BY  MoiMoi。磯田

『もしかしたら結婚止めたのでカメラ買ったのかも』

「昔の話なんで記憶があいまい?」

『うん、結婚式の予算とか必要無くなったからね』

「そーよね!」

『だいたい前から結婚式なんかに興味ないと彼女も言ってたんだけどさ、突然言う事変わった』

「よくあるらしいわよ」

『まっこの先は、ふざけんなよの世界だったので省略』

「聞きたい聞きたい」

『教会予約したけど、結婚直前キャンセル』

「きゃー映画みたい」

『そーかなー』

「それでそれで」

『バカバカしくって話す気にもならない』

「なってなって」

『とにかく言える事は、あんなのと一緒にならなくてホントよかったって事』

「ふーん」

『あーゆー勘違いナルシスト女のせいで、女なんか信じない方が身の為だと思うよーになった』

「今でも?」

『臆病になった事は間違いない』

「ナンパなんかしなくなった?」

『ナンパされた事あるけどした事ない!』

「それじゃ男に走った」

『んな訳ねーじゃん!』

「誰も愛せなくなっちゃった?」

『そんな事もない』

「独りで生きて行こうと思った?」

『ないない』

「1人寂しく海辺にたたずんだりしていない?」

『なんか感傷的なストーリーに持って行こうとしていないか?』

「バレた?」

『バレバレ!』

「あたし、こーゆー展開に弱いのよー」

『オイラはまったく興味無いってーの』

「ねーねーこの話、まだ続くの?」

『誰も読んでないから、もーいいんじゃなかんべ』

「読者1人でも書くべきよ」

『1人?』

「つまりア・タ・シ」

 



 



 

 

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こんな時代だった。

2013-04-16 | ショート会話

(注)写真は本文とまったく関係ございません!。 PIX  BY  MoiMoi。磯田

「横須賀美術館でやってた70'sバイブレーション行ったの?」

『行かなかった』

「なんで?」

『あの時代、僕には辛い時代だったから』

「辛い時代?」

『色々プレッシャーあったし、対人恐怖症もあったし、結局なーんも結果出していないし』

「対人恐怖症?」

『人前で話せない』

「プロモーターとしては辛いね」

『バイトでプロモーターやってたRCAレコード時代、月刊プレイボーイの大きなパーティに、先輩が連れて行ってくれたんだけど、そんとき、[磯田、酒飲むとおしゃべりになるな]と言われ、パーティー後、タクシーでラジオ関東(現ラジオ日本)に連れて行かれ、ディレクターの井上さんと言う人が担当している番組にジュリエットと言うバンドをゲストに売り込み成功したんだけど、それが初めて取った仕事』

「ふーん」

『KITTY時代、会議で、[磯田、何言ってんのか分らない]と先輩に言われた事があるんだけど、そんとき[自分でも分りません]と答えたぐらい、人前で話が出来なかった』

「そー」

『当時、普通の仕事は出来ないなーと、すでに転職考えていたんだけど、ある日、先輩がヨドバシにカメラ買いに行くというので着いて行き、僕はローライ35T購入』

「カメラ好きだったの?」

『ほとんど撮った事無かったけれど、欲しいと思っていたね。カメラマンだったらしゃべらなくても出来ると考えていたので』

「ふーん」

『ローライはすべてマニュアルで操作するカメラだったのが、よかったかも』

「なんで?」

『カメラが何でもやってくれるオートではなかったので、自分で露出、シャッター速度など考えて撮らないといけなかったから勉強になった』

「そんですぐに転職した訳?」

『当時、毎日のように飲みに行ってた、青学横の(ブラックバード)と言うバーで会社の連中やFM東京の仲良しディレクターなどを撮っていたんだけど、だんだんローライでは満足出来なくなりキャノンのプロ用一眼レフカメラF-1を買っちゃった』

「いきなりプロ用?」

『カメラに詳しい奴に(何買ったらいい?)と相談したら、F-1推薦してくれた』

「やはり人に聞いた!」

『そー、今デジカメに関して橋本さんに相談しているのと、まったく同じ!。当時から機械に関してまったく疎い人間だったから、しょうがない。餅は餅屋的考えなんよ』

「ふーん」

『それと、買うんだったら一番良い奴と思っていたので,廉価版のカメラには目は向いていなかったんじゃないかな』

「そこが今とは違うかな?」

『うん、アナログ時代、機材にウン百万のお金を投資しているので、もー機材にお金かけたくない。それにデジタルはどんどん進化するので、すぐに新品、型落ちになっちゃうから』

「ホント、この世界は切りがない」

『一眼レフ買ったらプロになりたくなったが、結婚する事になっていたので無理かなとも思っていたかも』

「思っていたけど結婚中止」

『そー言う事』

「そんでそんで」

『続きはまた今度。 TO BE CONTINUED』

「そんなそんな」

『こんなブログ、誰も読んでないって』

「私だけかもね!」

 

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撮ってから考える!。

2013-03-31 | ショート会話

『昨日、大倉山に久しぶりに出没』

「出不精治りましたか!」

『大倉山には「TOTSZEN BAKER'S」あるのでいいよなー』

「引っ越しする時、MIXIのご当地コミュで美味しいパン屋が近所にあるか調べていましたね」

『ちょうどこの店出来たばかりで、菊名や綱島辺りの町コミュにも、ここの話題が出ていたから、大倉山チェックしに行った時、とーぜんここで買い物。大当たりだった』

「安いですよね」

『昨日,食パン系1斤2種類買ったが280円と290円』

「今時、300円を切るパンで美味しいのってなかなかないですね」

『この前買った戸塚の「ぷちらぱん」のイギリスパンも300円以内だったが、美味かった』

「ぷちらぱんのサイトに、この前横浜市民放送局のメンバーが撮影したプロモーションビデオ映像貼付けてありますね!」

TOTSZEN BAKER'Sでパン買った後、裏道歩いたら、前には無かったコーヒー豆専門屋ミッケ。マルエツ、東急ストアなど見学した後、以前マルエツ傍にあったパン屋まだあるかなと思って前通ったら消滅していた』

「そこでもパン買ってましたよね?」

『あの時、両方のパン屋で買ったが、たぶん、こっちは厳しいんじゃないかと思った。味悪くなかったがTOTSZENと比べられたら、ちと辛い』

「厳しいすね」

『駅近散策した後、港北公会堂で港北ふるさとテレビ局が映像イベントやっていたので観に行った。大倉山は美味しいパン屋と大倉山記念館があるのが魅力。佐藤さんが作った映像作品は、その記念館だったので興味があったって訳。1時過ぎに佐藤さんがステージ前で挨拶したのをコンデジでビデオ撮影したけど、僕が座っていたのは会場一番後ろの席だったので、ちと遠かった。なので音も映像もあまり褒められたもんではない』

「そんじゃYOUTUBEにUPしなかったんですね!」

『、、、した』

「え~!」

『せっかく撮ったんだから。佐藤さんも、いいよと言ってくれたので』

「なんでも撮っちゃうんですね」

『そー、何でもみてやろうじゃなくて、何でも撮ってやろう』

「撮る前に考えるんじゃなくて撮ってから考える」

『大倉山記念館の地下に倉庫があるらしいんだが、僕はそこに何があるのか見てみたい』

「大倉山記念館の地下潜入レポート」

『そー、ちと怖そーだけど。でもあの建物凄くいいね』

「1度は行ってみて欲しいですよね!」

『あの坂登るの結構大変だけどね。1度登ったら、しばらく降りたくない』

「ホント!」

『大倉山記念館は非常に珍しい作りだと言う事も昨日映像観て知った』

「そー言えば、建築写真家で好きな人いましたよね?」

エズラ・ストーラー!!!。久しぶりにエズラを知った雑誌CASAを見てから寝よーっと』

(NHKFMでトミー・フラナガンとジャッキー・バイアードのご機嫌なピアノを聴きながら)









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出不精再発?。

2013-03-30 | ショート会話

『朝起きた時まではよかったんだけど』

「どーしたんですか?」

『昨日、港北IKEAに買い物行くと決めていたんだけど』

「っで?」

『結局挫折』

「またなんで?」

『縫った額の辺りが行くなと言った』

「マジっすか!」

『そんなわけねーだろ!』

「そんじゃどーして?」

『行くんだったら毎回午前中に現地到着するようにしているんだけど、どーも昨日じゃなくてもいいんじゃないのと思いだして』

「そーゆー事はよくある事ですね」

『4月になれば彼女は、じゃなくて4月になればセールがあるかもなんて思ったりして』

「すぐに欲しいもんじゃなかったら、少し待ってもいいですね」

『そーなんよ』

「それに近いし」

『そーなんよ』

「新横浜駅まで電車で速くて11分、新横浜駅からIKEA専用バス乗り15分で到着」

『そーなんよ』

「でもIKEA滞在時間なんて1時間もいないでしょ?」

『そーなんよ!』

「新横浜駅近辺、パン屋検索したけど特に目を引く店はなかった』

『そのとーり!』

「一緒に行きたいと連絡して来る、女の子もいなかった」

『うんだうんだ!』

「天気も曇りがちだし」

『ピンポーン!』

「でもそれって出不精再発したんじゃないすか?」

『そーかもしれない』

「せっかく新しい靴二足も買ったのに!」

『そーだよなー』

「まだ傷口なんとなく痛むのも関係ある?」

『あるある、少しズキンズキン赤ずきんする』

「そーとダメージあるみたいすね」

『かもね』



 

 

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無視ほど怖いもんはない。

2013-03-29 | ショート会話

「今まで何人抹殺しちゃいました?」

『そーだなー、20人ぐらい、って何言わせるの!』

「やっぱり怖い」

『ぜんぜん怖くないって!。ただお金に汚い奴、人を騙す奴、偉そーな事言うだけで何も出来ない奴など許せない』

「そーすよね。以前いた自画自賛大ボラ吹きライターなんて、今名前検索しても出てきませんもんね」

『ギャラ払わない、貸した本返さない、人の悪口ばかり言っている、取材したのに雑誌に掲載されない。あいつも結局後から考えると頭の中は妄想だらけの被害妄想、よーするに統合失調症の一種だね』

「そこまで酷いと1度会ってみたいもんですね」

『あいつみたいに存在そのものが迷惑な人間に、うんざりしていた人、たくさんいたんじゃないかな』

「知り合いに紹介したくない人間って訳ですね!」

『そー夜中に電話してきて歌うたいだしたのには、あきれたよ』

「いまごろ、病院入っているかも」

『お前,頭変だと、言ってくれる人いないんじゃないかな』

「そーでしょーね」

『自分はまともだと思っていたから、まー無理でしょ』

「でも、こーゆータイプの人間知っていたから、後から出て来た、とち狂った編集者との関係、とっとと解消しちゃった訳ですよね?」

『そー、もーうんざり』

「最近はどーすか?」

『あいつらに比べれば、どーって事無い人間何人かいたが、そいつらも消えた』

「消した?」

『違うって、勝手に消えた!』

「回りの人も、???だった人達ですね?」

『基本、そんなに嫌な(悪い)人間いないと思っているけどね』

「いたらどーします?」

『無視』

「無視?」

『無視ほど怖いもんはない』

「子供のイジメがそーですね」

『あれは、かわいそー』

「今無視している人います?」

『知り合いにはいないが、知らない人にはいる』

「哲学的な答えですね」

『まっいいや、あんまり書くと可愛そーだから』

「優しいじゃないですか!」

『だって僕の知り合いも、あの人、なんか変ですよね?、って言っているから。僕は変と言うかレベル低いと思っているけど』

「レベル低いって言うのも凄いですね!」

『まー知らない人だから、どーでもいいけどね』(もしかしたら何処かで会っているのかもしれないけど)

「そーですか、それでは今日も貴重なお話どーもありがとーございました!」

『こんな話の何処が貴重なのか分らんけれど』


 



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そんなに冷たくないって!

2013-03-27 | ショート会話

「知ってました?」

『知らない!』

「まだ何も言ってないじゃありませんか!!」

『どーせまたどーでもいい話でしょ』

「と言われればそーかもしれませんが、聞きたくないですか?」

『話したいなら話せば』

「冷たいなー」

『そーだよ、僕は冷たい人間』

「ある夫婦の仲がヤバいらしいです」

『その話か』

「知ってました?」

『噂は色々聞いているけど興味無いなー』

「そーですかー、みんな面白がっているんですけど」

『そりゃそーだ。でも僕には関係無い話』

「そーかもしれませんけど」

『さっさと別れちゃえばいいじゃん。話はそれでおしまい?』

「もー1つあるんですよー」

『時間がないから話すんだったらとっとと話せ』

「◯◯さんのウェブサイトが消えているのに気づいてました?」

『音楽評論家の◯◯さんかい?』

「そーです」

『そんなこたー知っている。と言ってもつい最近だけどね』

「ご自分で書いていなかったでしょー」

『そーだね、ライターが代わりに書いていたよーだね』

「◯◯さん、今勢力的に活動再開して大事な時期ですよね」

『本人の討論会などの情報はFBにもページ作ってあるので別に問題ないんじゃないの』

「でも妙だと思いませんか?」

『別に。すでに僕の中から存在抹消しちゃったライターなんて興味ねーなー』

「冷たいな」

『だから最初にも言ったでしょ!。ボクは冷たいって!!!』

「冷血人間!」

『そんなに冷たくないって』


[発作的架空インタビュー(3)でした]








 

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『そんなの聞いてないよー』 発作的架空インタビュー(2)

2013-03-26 | ショート会話

「好きな女の子のタイプは?」

『ある!』

「えっ?、今朝、他のインタビュー読みましたが、無いと言っているじゃありませんか!」

『あれはウソ』

「ウソ?」

『きみ,YCMB(やんちゃでC調マジメにバカやる放送局)のキャッチフレーズを知っている?』

「そんなの知りません」

『なにー、取材に来る前に情報チェックしてくるのが当たりだろ!』

「すんまへん」

『しょうがない、教えてやろー(臨機応変優柔不断他力本願海賊放送、何が起こるか分からない何が起こっても驚かない放送局)。どーだ驚いたか!』

「いや別に」

『なに驚かない。まっいいか。とにかく臨機応変優柔不断なのでその日の気分で答えは変わる!』

「マジっすか」

『マジっす』

「そんじゃ、あると言う事で話を進ませていただきますが、どんなタイプがお好みですか?。」

『今、考え中』

「マジっすか」

『マジっす』

「困ったなー」

『私は困らない!。ところで君の好きなタイプは?』

「僕のインタビューじゃないっす」」

『まっいいじゃないか。君の好きなタイプを僕の好きなタイプにしちゃっていいから』

「そんなバカな!」

『どーせ誰も読んでいないって、こんな雑誌!』

「これでもフィンランドで一番売れてる雑誌なんですよ!」

『フィンランドの人口なんたー、たかが540万じゃないのよ』

「そーですけど」

『540万なんて、読んでいるうちに入らん!』

「そんなバカな!」

『それに日本語に翻訳される訳じゃないから、何言ってもNO PROGRAM』

「それってNO PROBLEMの事すか?」

『わかりゃいいのよ、わかりゃ!』

「でもこれウェブサイトで日本語に翻訳されるんですけど、、、」

『なに!、つー事は日本人も読むってことか?』

「そーですよ、因みにこの前受けていたインタビューだってスウェーデン語から日本語に翻訳されていますけど」

『ヤバッ、すまんPC貸して』

「何するんですか?」

『この前のインタビュー、チェックしないと!』

「どーしてですか?」

『何を言ったか覚えて無いのよ!』

「先生、実は今これユーストリームで全世界に生中継されているって知ってました?」

『そんなの聞いてないよー』




 

 

 
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架空インタビュー。

2013-03-26 | ショート会話

「好きな女の子のタイプは?」

『別に無い』

「やせ形が好きとかグラマーが好きとか」

『ありません』

「ロングヘアーじゃないとだめとか」

『ショートカットの女の子とは付き合った事ないかも』

「それって何か理由があります?」

『小学生だったか中学の時だったか忘れちゃったけど、スキーに連れて行ってくれた従兄弟が連れて来た20代の女性のロングヘアーが奇麗だったのが影響していると思う』

「ヘー」

『泊まった部屋で隣に寝てくれたので、ずーっとその人の髪の毛触っていた』

「ませてましたね」

『小学生から中学生ぐらいまで、回りはほとんど大学生とか大人ばかりだったのでね!』

「同じ年齢だと物足りなかった」

『そーね、キスしよーとしたけど出来なかった』

「それは残念。でも、そーとーませていましたね」

『していたらファーストキスだったのに!』

「重ねて残念」

『可愛い人だったので、大きくなったら結婚しよーねなんて言っていた』

「初めての告白!」

『東京に帰ってから、彼女の家が川崎だったので自転車で遊びに行った事もあった』

「結構、本気?」

『まーこっちはまだ子供だったから』

「話戻して、背が高いとか低いとか気になります?」

『関係無い。今まで付き合った人で一番大きくて158センチ,一番小柄で150センチ』

「つり目がいいとか、たれ目がいいとか」

『それも無いが、あんまり目が大きいのは苦手」

『と言うと、嫌な思い出でも」

『女の子、、、、嫌な思い出、、、、たくさんある』

「たとえば?」

『ノーコメント、嫌な事はさっさと忘れる事にしているけど、、、、ホントうんざりする事多かった』

「いい思い出はまったく無い?」

『そんな事はないが、ダメージ受けた事がかなり多い』

「具体的にどんな?」

『そんな事、ここで言えない』

「お酒飲んだら告白します?」

『飲んでる相手によるかも』

「女性運が悪い方?」

『どっちかと言うと、そーかも』

「もーうんざり?」

『そんな事はない!』

「昔の彼女に会いたいとか思います?」

『とーぜん思わない』

「恨んでいる?」

『そんなこたーないけど、女の子なんて信じられないと思っている』

「やはりそーとーダメージ大きかったみたいですね!」

『、、、、。』

「聞きたい!」

『言わない!』

「結婚に関して、なにか一言」

『昔、よく芸能人が婚約記者会見なんかやると「この人しかいない」とか「100%以上です」とか言う人いたじゃない』

「いましたねー」

『まっ、こーゆー事言った連中は離婚するね』

「またなんで?」

『100%とか言っちゃったら、それ以上はないんだから落ちるしかない』

「なるほど」

『こんなもんかなー(80%ぐらい)って思っていた方がいいのよ』

『盛り上がりすぎるとダメって事ですね」

『そー、なんでも盛り上がるとすぐに盛り下がる。ブームと同じ』

「F-1なんか象徴していますね!」

『あんだけ盛り上がったF-1、テレビ観ていないとレースの翌日、誰が優勝したのか分らない』

「新聞の何処に記事書いてあるのか分らないですね」

『テレビもいつの間にかBSでやるよーになっちゃったし』

「外国じゃ、文化として定着してますけどね」

『いまどき紅茶キノコなんて言っても、誰も知らないよね!』

「おっ懐かしい」

『僕は1度も飲んだ事ないし実物見た事無い。ティラミスが流行っても食べなかった』

「ブーム嫌い?」

『ブームに惑わされないよーにしているだけ!』

「それは大事かも」

『あれ、今日のインタビューは、女の子に関してじゃなかったの?』

「あっ、そーでした!」

『まっ、なんでも盛り上がりすぎると碌な事にならないと言う事です』

「えーっと、ショートカットの女性を好きになるかもしれませんか?」

『とーぜんある。基本、似合っていれば◯』

「女性のどこに惚れますか?」

『声と目かな、特に声は大事。どんなに奇麗な女の子でも声がダメだと恋愛に発展しない』

「具体的にどんな?」

『桜井幸子と言う女優の声が好きだった。雰囲気も良かったが女優辞めちゃったね』

「そーですね」

『まっ他にもいるけど、すべて雰囲気かな』

「分りました。今日はありがとーございました」

と言う事で架空インタビューおしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気づいていない人もいるかも。(5)

2010-06-10 | ショート会話
『世の中色んな人がいるのよ。英語で言うとIT'S TAKES ALL SORTS』
「そーですねー。MoiMoi。さんも変ですけど」
『だまれ!、君ほどではない!』
「え~ん」
『泣くな!』
「噓泣きだもーん」
『嘘つきだもんな、ちみは!』
「え~ん」
『同じ手を二度使うなって!』
「はい」
『やけに素直じゃんかー!』
「ふん」
『お前はフン族か!』
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