今年のラストは、これ聴いたのよ。

昔、デイブメイソンとかイーグルス、ドゥービーブラザース（DOOBIEってカタカナで書くと何か変だな）を聴いていてコーラスっていいなーて思った。
でもコーラスグループじゃないのよ連中。当時のロックバンドって当たり前にコーラスやっていたんだよね。
だからすごいって思ったのさ。
日本にコーラスが当たり前にできるロックバンドってあるのかな？。
スターダストレビューはやれるけど。
連中がマンハッタントランスファーと対談した時、目の前でアカペラで歌ってくれた事があるんだーって嬉しそうに言ってたなー。
オイラはスタレビの根本要のギターも好きさ。
また話がそれちまったが、いつもの事さ。

以前テレビで スパイク・リーが色んなアカペラグループを紹介していくっていうのやっててビデオにとって持っているけど。いいぜこれ。

そんで今日って言うか今年最後に聴いたCDはスウェーデンのリアルグループの「ポップコレクション」というアルバム。
そうか、こーゆーグループがスウェーデンにもいたのね。
このアルバムは、すべてアカペラなんだけど、途中ホントかよーて思っちゃいました。
ギターの音まで声でやっちゃうのよ。これ難しいよな。
これ聴いてて思い出したのは、アルジャロウの「グロウ」って言うアルバム（だったと思う）
一曲ひとりで歌から楽器まで声でやっちゃうのよね。ありゃ凄かった。

このリアルグループはとにかく声が綺麗。
アメリカのゴスペル系アカペラグループとは一味違う。
だから音が重たくない、さわやかさんなのさ。
なんかカーペンターズを聴いてるみたいな上品な印象を受けた。
そうだ、今度カーペンターズのカバーもやってちょうだい。
あとジミーウェブも聴いてみたいなー。
二人で高速ドライブしながら聴くのにいいんじゃないの！。

なんか色々やってもらいたいグループなのさ。
クリックして試聴してちょうだい。
それではまた来年。

パン屋との出会い

久しぶりにメゾンカイザーのパンを食べたけど、ここは味が安定してる。
以前、田園調布のある有名なパン屋のパンが異様に不味かった事がある。普段は問題ないんだけど。
パンって毎日美味しい物を提供するの大変なんだねってな事を、この前下丸子のパン屋の店長と話した。
パンに限らないと思うけど。
自由が丘にあるフランスのパン屋のパンドミ（確か）が、めちゃ不味く一枚食べられずに捨てた事がある。もったいないけど。
これだって、たまたま出来が悪かっただけかもしれないけど捨てるぐらい不味かったのよね。
だから２度試す気にはなれない。
散歩していて知らないパン屋を偶然見つけて食べたら美味しかったって言うようなパン屋との出会いが好き。
最近はパン屋に関する雑誌が、あんまり出ない。見つければ一応チェックするけど、ほとんど買わない。
新しいパン屋が増えてると思うけど、その手の雑誌何冊か持ってるし。
あるレコード会社の傍にパン屋を見つけて買いに行ったら、日本で最初に本格的なフランスパンを販売したお店であると碑みたいのが建っていた。
そーゆー出会いがいいのさ。

再会の年だったが

前にも書いたと思うけど、今年は何人も昔の知り合いに偶然再会した。
数年ぶりから２０何年ぶりと、まービックリした事。
２０何年ぶりの再会の日は
朝、電話がかかり
「３時間後に新宿京王プラザホテルでマクラフリンの取材が急に決まったんだけど来られない？。
マクラフリンは写真嫌いだから、もしかしたら撮影もだめっていうかもしれない。インタビューも、どこで切られるかわからないけど」
「まっいいでしょ。でも少し遅れると思うよ」
「よろしくです」
まー訳わからん取材と思ったけど、マクラフリンが、そーゆー人だと言うのは聞いていたし、会った事ないから一度ぐらい会ってやるか（偉そうに！）と思い、知り合いの車に乗せてもらって、いざ新宿へ。
いざとなったらマクラフリンに、ある事を言えば「そうかそうか、それなら撮らせてあげる」と言ってくれるかどうかは分からないけど、裏技があったので、なんとかなるぜと思っていたのさ。
こーゆー時は楽観主義者なオイラ。
ホテルに到着。すでに１５分遅れてるが最初から遅れると言ってあるので別にあわてるこたーない。
と言っても、時間厳守で有名なオイラ。いつもはホテルの駐車場に入れるんだけど、普段使わない都庁サイドの玄関に車をつけてもらい機材を降ろし、どうせ３０分で終わるからと路上に車停めて待っててもらった。

だが部屋に入ったら、かなり話が盛り上がってる。
なんだなんだこの和やかな雰囲気はー？。
それから１時間３０分ぐらい取材は続いたのであります。
ほんとに取材嫌いなのかよー？。
でも決め写真撮らせてちょうだいの御願いには、ちと難色を。
「１分か？」
「５分ちょうだい」
「了解」
実際はもっと短かったけどね。
ほんと、いい人でした。

撮影終わって携帯に電話して車をホテルの玄関につけてもらって機材を積んでいたら、後ろから名前を呼ばれた。
振り向くと懐かしい顔が。
彼も全然変わって無かったのですぐわかった。
このあわただしい取材がなかったら２０何年ぶりの再会はなかったのであります。

今年はこーゆー久しぶりの再会があまりにも多かったので、近いうちに死んじゃうんじゃないかと思っていた。
なぜって、以前書いたかもしれないけど、
昔、虎の門の発明会館のエレベーターの前で高校の同級生にバッタリ会った。
このビルにはFM東京（現TOKYOＦＭ）の別室があったので、しょっちゅう出入りしていたが
彼の会社も同じ階なのになぜか全然会わなかった。
高校卒業してから始めての再会だったので近くの喫茶店でお茶を飲んだが、その時、体調が悪いので近く入院すると言っていた。
その後、連絡がないので会社を尋ねたら亡くなりましたと言われた。まだ３０才前だった。
この再会は、きっと神様が最後の別れとして彼に会わせてくれたと今でも思ってる。

こーゆー事があったので、今年は昔の知り合いに再会して、お別れを言う年なのかとも思ったのよ。
だけどオイラは、やりたい事がある。

なんだか、前書いた事と重複してる話ばかりかもしれないなー

気になるお店

近所に２軒,気になっているお店があるのでチェックしに。
気になると、なんだなんだありゃなんだーって気になってしょうがない性格なのね。

最初に下丸子にあるパン屋「FARUM」
ここは偶然サイトを見つけて、この前行ったら臨時休業。
昨日、行ってみたら買うつもりだったパンドミ系が売り切れ。
相性が悪いのかー？。
３時過ぎに工場から焼き立てが来るって言うんだけど、まだ２時過ぎ。えーん、泣くな。泣きまへんがなーこないな事で！。
パンは隣町で作っていて、ここは販売のみ。
美味しいパン屋の決めては食事パンなので、どうしようかなー、またにしようかなー、でも今年は明日までみたいだしなーと考えながら店長と話しだしたら止まらない止まらないーカルビーのカッパえびせん状態。(古いな-ブツブツ）
下丸子店は店長１人でやっているみたいで、ＩＴ関係や店の内装なんかも手掛けると言う。
たぶん、まだ２０代の男性。なかなかマルチな人なのよ。
なるべく出来たてのパンを食べてもらいたいとの事で自分の携帯メールでも予約受け付けをしていてメールアドレスが書かれた紙をくれたよ。

パン屋にしては開店時間が１０時じゃ遅すぎない？と聞くと、場所が駅から少し離れているので朝、人通りが少ないとの事。彼も色々人の流れとかを調べたって。偉い！。
あと開店前に近くのスーパーなどにパンを卸しているので、それの配達も自分でやってるそうだ。

パンの値段設定が、少し高いと思うと言うと彼も同感だそーです。正直でよろし。
基本的に１斤が￥２６０が限界だと思っているオイラにとって￥３１０は、ちと高いな。
味は問題なかったけどね。

他のパン屋の話として久が原のモンレーブは勿論だけど、戸越銀座のパン屋の「麦」も知っていたし目黒のオッジも名前は聞いた事があると言っていた。
メゾンカイザーに関しては、あんまり良く知らないみたいですぐメモをとっていた。
こーゆー姿勢がいいよね。ついでにＭＩＸＩについても教えてあげたら調べますと言ってメモってた。

ついつい調子に乗って、
「このパン、焼きが甘いんじゃ無いかな？」とか、
ある雑誌でフランスのジャーナリストが、東京にあるフランスの有名レストラン（ロブションではないよ）のパン屋に文句をつけてた話やら、 いろいろあーだこーだ。

ＢＧＭにジャズを流したいと言うので、何処のお店入っても音楽流してる国なんだから なーんも流さない方が新鮮だと提案。これはオイラが前から思ってる哲学（そんな大したもんじゃないけど）
店の奥に軽く食べられる場所を作りたいと言うので、この広さでやるとお客が買いにくいし匂いがこもる。居着いちゃう客がいると面倒とか、マイナス材料を言って反対した。
ここと同じぐらいの広さのお店で、そーゆーのやってたけど邪魔だと言うのが分かったのか止めたパン屋を知っているのでね。

ほとんど取材みたいになってきちゃったなーと思っていると、ちょっと食べて下さいと試食用では無いパンを切ってくれた。

前から気になっていた事なんだけど、売り残ったパンってどーするのー？って聞いたら、施設に持っていったり、ラスクにするんだって。
彼は自分のお店のパンを冷蔵庫に入れないで何日持つかと言う実験もしたってさ。
だいたい３日が限度らしい。
そうこうしていたら何とパンが隣町から到着。ラッキー。
でもおしゃべりは続く。店長が感じが良いので、つい調子ぶっこいたオイラ。
最近　雑誌の『HANAKO』『料理王国』『ダンチュウ』あたりがパンの特集しないから、なかなか宣伝が大変だねーとか、とにかくリピーターを増やす為には口コミが大事さー。
ブログに書くとは言っておきましたです。

あとサイトの情報が不十分であると指摘すると、もっと更新したいんだけど、
彼自身がタッチしてないとの事。ＩＴに強い店長としては、辛いところか。

明治屋で売っているのは知っていたんだけど『日進ワールドデリカテッセンでも売ってます』との事。
ここ、この前、ブログに書いたでしょ。これまたシンクロニシティーってやつかー？。
「あの元肉屋さんで、皇室御用達の 日進にー。それゃすごい。あそこはチーズも豊富に置いてあるしなー」などと生意気な事を言うと
「チーズとパンで食べてもらいたい」んだそうです。
うん、納得納得。
ちょうど、お客さんが来たので、（ちょうどって言っても４０分ぐらい話してたかも。その間、お客さんは来なかったって事だす）
とりあえず撤退して、
気になる２軒目のお店、ケ－キ屋の「セルクル」へ
このお店はオイラが子供の時通ってた床屋さんの跡地にできた。
ここの、おねーさんには可愛がってもらいましたです。
その場所にケーキ屋さんがあるのを車で発見してビックリして今度行かねばと思っていたのよ。
オイラはケーキに関しては、まったく無知なんで、たいした事が聞けなかったんだけど、
一番最初に聞いたのは
「前から、この近くにあったお店ですか？」
なんでこんな事聞いたかって言うと、この辺たいしたケーキ屋がないから、
もし移転しただけだったら、期待できないなーと思ったのね。
しかーし違ったのであります。
浅草橋で、職人何人も使っていた店で御主人が病気になられたとか（亡くなったと言ってたかも）一時お店を辞めてたんだけど、奥さんが、どうしても、もう一度ケ－キ屋がやりたくて、ここで始めたそうです。
奥さん１人で作ってるみたい。床屋さんが大家さんだという。

今日チェックした、お店はどちらも小さいけど、美味しいし感じが良い。これ大事なのさ。
特にパン屋の店長とは、また話がしたいと思ったので、パンが不味かったらどーしよーと思っていたけど、一応合格点。
ただ全体的に値段が高い。下丸子と言う場所柄に関係なく、毎日食べるものとしてパンを考えて、もう少し（５０円）安くしてちょうだいな。

フィギュアスケート

フィギュアスケートの村主はＡＶＥＸ、荒川はプリンスホテル、男子アイスダンスの渡辺心と木戸章之は新横浜プリンスクラブの所属。なんか西武系の人が多いのね。
長野オリンピックを思い出すなー、別名西武オリンピックって言われたし。
まさか浅田真央に関してオリンピック委員会に嘆願しないスケート連盟、企業の圧力があったなんて考えすぎだよね。でも何か妙だよね、日本のスポーツ関係の団体って。

オスカーピーターソン

オスカーピーターソンはジャズピアニストの巨匠。
黒人でカナディアン。
だからアメリカの黒人とは音が違った。
明るいのよ。白人が弾いてるみたいに軽やか。

子供の頃ジャズのレコードを聴いていてオイラでもピアニストが黒人なのか白人なのか　なんとなく分かった。
一番ピアノがタッチとかで分かりやすいのかもしれないけど 今のジャズミュージシャンはぜんぜん分からない。
カナダでピーターソンのＣＤを買ってきたと言うので聴いてみた。
ライブでいいんだけど唸ってるのよね、キースジャレットみたいに。
昔のアルバムなんだけど、昔は唸ってプレイしてたのかオスカーさんは。

クリスマスと海老の関係

小学生の時は、近所の教会の日曜学校に毎週出席。
皆勤賞も貰った。（これ前に書いたかも）
今でも新訳聖書と賛美歌を持っている。
署名を見ると今と同じ字。
これ見た時、マジって自分で思ったぐらい字が変わってない。
つまりまったく進歩してなく字が下手って事ね。
小学生の字なのよオイラの字は。ほんと良かったパソコンがあって。

この前、久しぶりに日曜学校に出席したら賛美歌の番号が変わっていたのには、あわてた。
賛美歌だって番号変わってるのに、オイラの字は、、、、。まっ、いいか。
一応教会にも置いてあるんだけど、せっかく自分のがあるので持って行ったのに、まったく使えなかった。
その後、教会には行ってないけどクリスマス礼拝のお知らせは送られてきた。
だからって行かないんだけどね。すみません教会関係者の方。別に理由はありません。
また気まぐれでお邪魔するかもしれませんが。

高校はプロテスタント系。 でも洗礼は受けてない。
でも礼拝で起立しなかった事がある。
嫌いな高校だったので思い出したく無いね。
３年の担任が今、この高校の校長先生。彼は若くて進歩的な考えを持ってた良い先生だったけど。

この前の忘年会に、この高校の系列大学の外人の先生が来ていたけど、
あんまり学校の事を話すと悪口が出るので少しだけにした、と思う。（なんせ酔っていたので詳細は分からんです）
クリスマスって言うと子供の時、親戚が集まってホテルでクリスマスパーティーをやった時の事を思い出す。
その時、伊勢エビのテルミドールっていうんですか、あのマヨネーズで焼いたみたいなの、あれ食べたら気持ち悪くなってしまい、それからエビ、カニが食べられなくなった。（なぜか蟹もダメになった）

一度、大学の食堂で知らないでエビコロッケを食べた時、
一口噛んで、あわててゴミ箱に吐き出した。そのまま食べたらヤバい事になるのを一番知っているのはオイラだからね。この頃は匂いも受け付けなかった。ほとんどアレルギー状態。

でも今は食べられるのよ。
なんで食べられるようになったかと言うと、その昔、伊藤敏博 って「サヨナラ模様」という曲が大ヒットした本職は国鉄職員と言う シンガーソングライターがいたのよ。
今でも歌ってると思うけど。
そんで取材で彼の実家がある富山県（たぶん）の親不知（おやしらず）という所に行って雪の中で撮影。
海沿いでも撮ったんだけど、すごーく寒かったのと風と雪でえらいこった状態だったのを憶えている。（また話が横にずれまくっていますが）
撮影後に彼の実家で、ぎょうさんでっかい蟹がでたんだけど、オイラは遠慮。
みんなは美味しそうに食べてたな。なんで食べないのーって顔してオイラを見ていた。
東京で食べたらえらい値段だろーな。今考えると惜しい事したなーって思うけど。

その夜、おそらく富山市だったと思うけど伊藤君の知りあいの飲み屋で飲み会をやって、
伊藤君に「甘エビ食べてよ。美味しいから絶対食べられるよ」って言われて、そこまで言われたらしかたがないので食べたのよ。
そしたら、大丈夫だったって訳。
まったく問題なく食べられたので、今までの人生なんだったのよー状態。
やっぱり新鮮だったのが、よかったんだと思うけどさ。
伊藤君もすごく喜んでくれたなー。
まっそーゆー事で、クリスマスというとエビのテルミドールを思い出すって言う、どーでもいいお話でした。

色々つながりがあるって事です。

一昨日はＳに誘われて、ある雑誌の忘年会に参加する為渋谷へ。
腕時計のベルトを交換してもらう為に東横にあるスウォッチストアに寄ってから、この前、彼と待ち合わせをしたハチ公傍の交番前へ。
Ｓの事だから忘年会をやるお店の場所をちゃんと把握してないだろーなと地図をプリントアウトして持っていったら思った通り。
危なかったぜ。
少し早くお店に着いたら、だーれも来てない。
エレベーターで乗り合わせた女性もこの忘年会に参加する人だったので、Ｓとこの翻訳者のＡさんと、しばしＳＭＡＬL　ＴＡＬＫ。
しばらくして主催者到着。全部で１０人の忘年会。
アシスタントのAさんは、僕が音楽業界に入った時からの友人で今Ｊ－ＷＡＶＥのプロデューサーをしているＭちゃんを知っていると言う事が判明。
いやー世界は狭い。
最近Ｍちゃんに連絡してないけどレコード会社にいた時は、しょっちゅう自由が丘で飲んでたのよ。
彼は実家が香川の丸亀なので愛媛にＦＭが開局した時、東京の会社を辞めて、そっちで仕事していた。
ある時、札幌で、ある歌手の野外コンサートの撮影に行った時、打ち上げでばったり再会。
なんせ日本中のイベンターやら放送局のディレクターを招待してのライブだったので、そーゆー事が実現したって訳。
打ち上げの後、二人で薄野で久しぶりの再会を祝ったのであります。
Ｍちゃんは、その後Ｊ－ＷＡＶＥ開局と同時に東京に戻ってきた。
ほんと連絡が来た時は嬉しくて、まだ実験放送的だったＪ－ＷＡＶＥにも遊びに行って、スタジオの機材の素晴しさを見せてもらった。
スタジオの窓から見る東京の景色の素晴しい事！。
Ｊ－ＷＡＶＥにはＦＭ東京（現　ＴＯＫＹＯＦＭ）で仕事をしていた人がたくさん移ってきたので、仲よくしていたディレクターが何人もいた。

今回の忘年会には、昔ニッポン放送のディレクターをしていて現在、北欧ジャズのＣＤを発売しているレコード会社の社長で、今年１０何年ぶりに再会したＳさんの娘さんも来ていた。
彼女はライターとして、この雑誌に参加している。
なんか不思議なつながりがある雑誌なのよ。

この日は来なかったけど翻訳者として名前が載っているＮさんもレコード会社時代にお世話になった人だと思われるし。
あんまり楽しかったので２次会のお店に着くまで、コートを忘れた事に気がつかなかった。
あわてて取りに戻ったら、今度は２次会のお店の場所が分からなくなった。
ちゃんと気をつけて、曲り角をチェックしながら、歩いていたんだけど。
まーパルコのあたりだと言う事は分かっていたので、何とかなったけど、Ｓは携帯持っていないし、ちと焦った。
ほんと、方向音痴なんだからー。
しかし外は、そーとー寒かったんだけど、まったく気がつかないで歩いていたって事は
やっぱり寒さに強い北欧人なのかなオイラは！。

ｉｋｅａがあるのね

カナダのおみやげって、もらったお菓子のパッケージにダ－ラナ馬が。
ｍａｄｅ　ｉｎ　ｓｗｅｄｅｎって書いたあるし、カナダに行ってたんじゃないのって
袋をみるとＩＫＥＡって書いてある。
カナダのカルガリーにＩＫＥＡがあったので、スウェーデンのお菓子を買ってきてくれたって訳。
欲しい家具もあったらしいが、とても日本に持って帰る事はできないので、あきらめたそうだ。
世界32カ国に202店舗のイケアストアがあるので（2004年9月末現在）
別にカルガリーにあっても不思議じゃ無い。
来年日本にも上陸してくるけど、まだ日にちとかは発表されてないみたいね。
少し延び延びになっているけど、日本の家具屋はどこも注目していると思う。
昔一回上陸したが撤退してるので今度は失敗できない。
そーとー力入れてると思うね。
カナダではＩＫＥＡをアイケアって呼んでいるんだって。
ＮＩＫＯＮをナイコンって言うのと同じね。

素敵な店員さんと会ったのさ。

Sに誘われ、ある雑誌の忘年会へ。
渋谷の夜は人が多くて嫌い。忘年会なんてあんまり出た事ないけど、この雑誌
ちと気になるので行ったのさ。
っで結果、面白かった。
なんで、これは酔って書いているのさ。
いつもと同じじゃーんと思ってもそれはあなたの勘違い！。
でも忘年会の話は今回はなし。

今日、買い物から帰って玄関のドアを開けようとしたらスウォッチの時計がはずれて地面に落ちた。
サイトでお店の場所を調べたら、渋谷の東急東横店の、それもハチ公の傍にある事が判明。
Ｓとの待ち合わせがハチ公の近くの交番前だったので、早めに行って何とかして貰おうと思ったら、
ベルトを交換した方がいい言われた。
前からこのベルト使いにくいと思っていたので、素直に代えたけど、店員の女の子がとても感じよく
応対してくれた。
オイラのスウォッチ、ガラスにキズが付いていたんだけど、オイラは
なーんも言わなかったんだけど、なんとか言う研摩剤みたいので磨いてくれたら
ほんと綺麗になった。
いつでも来ていただければ、磨いて差し上げますと言われた。
これがサービスだし、こーゆー応対の出来る店員さんは何処で仕事しても、ちゃんと仕事出来るね。
何が言いたいと言うと
昨日クリスマスプレゼントを買った自由が丘のお店のボケ店員と大違い。
このスウォッチの女性店員さんと会話でき、
忘年会は、また色々素敵な人と知り合えてボンクラ頭のオイラとーても楽しかった。
誤字脱字があったらゴメンナサイ。　アタイヨッテイマスノデ。

おバカは疲れる

朝から近所は大騒ぎだったみたいね。
ヒューザーの小嶋社長宅の家宅捜査で。
あの家の真ん前は知り合いの家。
マスコミは知ってたかどうか知らないけど、下手に迷惑かけるとヤバいよ、
とっても偉い人の家だからね。
１時に虎の門へ。４０分で終わり、
クリスマスプレゼントを買いに自由が丘へ。
クリスマスだからって普段はなーんもしないけど、今年は特に何もしてあげられなかったので。
ほんと、今年の後半は、やる気がなくなる事ばかり続いている。
なんだか邪魔されているんじゃないかとも思ってる。
人間不信にも。
だから今年の後半はずーっと機嫌が悪かったみたいで恐かったと言われた。
不愉快な思いを、そーとーさせられた事は間違い無い。
なんで、こんなオバカが関わって来るんだろうって。
オイラに問題があるのかー？。
ほんと疲れた。
だれがこの責任を取ってくれるのか？。
眠れない日が続いてる。

スーパーマーケットの定義

今月、閉店する近所のスーパー（一応○○百貨店）
スーパーではあるが、スーパーマーケットではない。
あまりにも品がない。雑である。
閉店セ－ル中なので食料品以外はだいたい２０～５０％ｏｆｆ。すでに品物ガラガラ状態の階もある。
でも１００円ショップにも売ってそうな物には、お客も手を出さないみたいで売り残っている。
こーゆー時に遭遇した事がないので好奇心から、ぼーっと観て回って胃腸薬だけ（２０％ｏｆｆ）買った。
あわてて買っても他店の方が安い物もあるんだろーなー。
だいたい　こーゆー時に、とっさに欲しいものが思いつかない 。
もちろん本は安くならないし。
編集者のＴなんかは、ここが無くなるのは非常に困ると言っていた。
食料品から衣料品、文房具、電化製品まで一応揃っていたから気持ちは分かるがオイラの家の近くには電器関係はコジマが出来たし、衣料品はここで、ほとんど買わなかったんで、あんまり関係ないかな。

それではスーパーマーケットのお話を。パチパチパチ
もちろん都内のスーパーマーケットを全部知ってる訳じゃないけど、スーパーマーケットとは紀ノ国屋や日進ワールドデリカテッセンなどを呼ぶ。 これオイラの考えだけどね。
●広いでしょフロアー。
紀ノ国屋のサイトには、今、仮店舗の青山や東急本店地下などは書いてないけど、 ちゃんと売り場面積を表示してある。
紀ノ国屋でも軽井沢は広くなかったと思うけど閉店しちゃったみたいね。
店員の感じが良かったのになー。

●レジは２人で、１人は支払い、もう１人は袋につめる係り。
●駐車場には、ちゃんと係員がいる。
混んでる時は、係員が代わって車を駐車しておいてくれる。
つまり運転できる人が係員である。
スーパーマーケットに限らず駐車場で、一番恐いのは運転できない係員に誘導される事。
バックする時、訳わからん誘導するから。
そーゆー時は無視して自分を信じてバックした方がいい。

●スーパーマーケットは、買い物カートを余裕で使えなくちゃダメダメ。
カートを 狭い通路に平気で放置する、お里が知れますわよ的おばはんが
多いのがスーパー。邪魔でーい、どかせってんだー！。
いかんオイラもお里が知れちまう。
潰れるスーパーなんぞ、ガキが乗せられるおもちゃ的カートが、のさばっていて混んでる時でも我が物顔で使ってる大バカおばはん（一応ガキの年令から考えて若いんだろうけど、感覚、姿がすでにオバハン）がウロウロしていた。
すこーし考えればわかるでしょーに、迷惑だって事が。
あったま悪すぎ。
こーゆー物を置いてまでお客を呼ぼうとする店側の魂胆も気に入らない。
隣町のジャスコにも置いてあるけど、ほとんど使っている人見た事ないな。
住民の程度の差と見た。
オイラの家の方でも、あっちとこっちでは住んでる人の雰囲気が違う感じがする。
スーパーって、そーゆーのも、なんとなく分かる感じがして、面白いやら不愉快やら。
まっ、一番どーしようもないスーパーが今月無くなるんだけどね。

そんでもってス－パ－マーケットと名前がつけば高級が頭に付くね。
明治屋や広尾のナショナルなども、そうだけど広尾の明治屋は高すぎだし（特に広尾に関しては、他の明治屋より高いんじゃないかと思うが、どーでしょー？）
ナショナルは、以前はワインの種類が豊富な事で有名だったけど、別にワインに興味ないし今は、もっとたくさん置いてあるお店が増えて特徴が薄れた。
田園調布にある姉妹店の［田園」も同じ。
ここはチーズのパルメジャーノレッジャーノのセールを時々やっていたので以前は寄っていたんだけどね。
近所にパン屋の「ビゴ」や、むかーし清水ミチコがバイトしていた「パテ屋」さんもあるのでね。
ここのアイルランド好きな素敵な大奥さんと、よくおしゃべりしたものです。

ついでに自由が丘のはずれには「ザ・ガーデン」があるけど（白金にもある）これなんて、特に西友との違いを感じない。むかーし、シェルガーデンと言っていた時代が懐かしい。
なので、近くを通っても寄る事もない。通り越して等々力の紀ノ国屋へ。

以前白金の「ザ・ガーデン」で外国人のおばさまが英語で店員に「○○ありませんか？」
って聞いているのに、２人いた店員、オロオロするだけで、まったく答えられないので教えてやった。
英語教えてやったのにお礼の一言もオイラにないレベルの低さ。
外国人のおばさまに対してへらへらしちゃって、所謂アホ日本人を演じていたけどね。
まっ、しょせん西友だからしょーがないのかも。
しかしあの辺は外人客が多いから、この程度の英語、話せなくてどーするのよー！。
オイラだって知ってる程度の英語でっせ。
たぶん、その近くにある、朝までやってる「杉の木屋」なら応対できるのではないでしょうか？。
最近寄ってないので、確認はできませんが。
そ－言えば、先週、車で白金のプラチナ通り（って言うのかな？）を通った時、つきあたりに東急ストアー（確か）が出来ていた。
昔からここにはスーパーがあったんだけど無くなっちゃったみたいね。
白金トンネルが嫌いなのと、このプラチナ通り（オラッちが高校の時は、名前なんかついてなかった）を車で走るのが好きなので、わざわざ、すこーし遠回りして帰るのよ。
今日は遠回りが好きって言うお話でした。
違うだろーって。
そうですスーパーとスーパーマーケットのお話でした。スマンスマン
ｓｅｅ　ｙｏｕ！！。

ぶっ飛んでるからいいのさ。

新聞に三崎亜紀氏の紹介があり写真で男の作家と確認。
今回の「バスジャック」は、前作の「となり町戦争」より、ぶっ飛んでて面白い。
この、ぶっ飛んでる事がオイラには大事なのさ。
地震で出来た亀裂のような ズレた世界。

この小説面白いから読んでみなはれって知り合いに推薦したら、
オイラの書くストーリーに似てるとの感想。
オイラもぶっ飛んでるって事か？。
こーゆー作品に、あーだこーだ理屈はいらない。
理屈じゃないのよ、感覚なのよ、シュールな世界は。
非現実の世界が好きなオイラとしてはお薦め。
ただタイトルの付け方が普通すぎると思うけど。
ロバートネイサンやジャックフィニーなどのファンタジーが好きだったから村上春樹も好きだけど
最近はカフカまでだな。
それ以降はどーもピンとこない。
なんで、三崎亜紀の出現はうれしい。
重松清、森絵都と新作が出るのが楽しみな作家です。

車選びは慎重に

近所のＫちゃんが車を変えようかどうしようか迷っているので、一応下取りの査定だけでも出してもらえばって事で近所のメルセデスのショールームへ。
オイラが買う訳じゃないから気楽な気分さ。
だって車見るのって楽しいじゃんか。
オイラはＶＯＬＶＯが好きだったんだけど
今のＶＯＬＶＯは性能はいいが、かっこうがつまらん。
それとＶＯＬＶＯなんか今やめずらしくないからなー。
めずらしい時代に乗ってたオイラとしては推薦する気になれない。
それだったらメルセデスがいいんじゃないのと言うだけなんだけどね。
でも良く出来てるよメルセデスは。

ＳＫＬとＳＬに座ってみたけど（一応Ｋちゃんの頭の中はＣクラスなんだけど置いてなかったのね）
ＳＫＬは意外に狭いのでビックリ。腕がドアにぶつかってしまう。
その倍の値段のＳＬは広いけど、こんなの乗ってて盗まれたらどーしようって心配しちゃう。
余計なお世話だけどね。
メルセデスはエンジンルームを見るとスゲーと思うので、一応Ｋちゃんにも見せてあげた。
綺麗にレイアウトされていて、
「どうだ、おれたちは正しいエンジン軍団である」と主張している。
Ｋちゃんのシトロエンは外見はとっても綺麗なんだけど古いので前からオイラが言ってた通り
査定０。
でも一応このヤナセ系（ヤナセは嫌いだけど）の自動車屋さんのセールスマン（今日はお休みだった）に以前会った事があるので、少しは値段をつけてくれると思うが、
帰りに今度はホンダを見に行こうって言っていたから、メルセデスの線はないな。
一年以内に車を変えると修理工場に言ってあるので、たいして点検も修理もしていない、
いつ停まってもおかしくないシトロエン。
Ｋちゃんの話を聞いていると、まだ１年以上乗り続けるんじゃないかなと言うのが正直な感想。
オイラは早く車変えないと、これから色々壊れてお金かかって後で後悔するよって言ってあるんだけどさ。
決めるのはＫちゃーんなのであります。

疑問に思ったら聞かなくちゃ。

注射（実際は採血）する時、医者は「少し痛いですよ」と言った。
「そんなに痛くないよなー」と以前から思っていた。
たぶん自分が大人になったからだと考えていたが、
医者に
「注射って昔に比べて痛くないですよね？」
って聞いてみたら、
注射器は、ずいぶん改善されて細くなったし、材質も変わっているそうだ。
まっ当たり前って言えば当たり前なんだけど。
こーゆー事あんまり考えないでしょ？。
昔は削って使っていたんだって。そーとー昔の話らしいけど。
あと針を刺した時、痛点に刺さるかどうかでも、だいぶ違う。
これは運で、医者にも何処に痛点があるかは分からないそうだ。
これも納得。
と言って今日オイラの右腕は痛点を刺されたのかどうかわからない。
普通に、かるーく痛さを感じただけだから。
もし痛点の場所が分かるんだったら下手な医者はすぐ分かる。
でも薬なんかを注射する時は、薬によって痛さは違うそうだ。フ～ン。

歯医者は、ガリガリジージーってやってる時、患者が痛そうにしたら
「あっ痛いのね」と気をつけるって言ってたな。

オイラは、このお医者さんにかかって始めて心臓にかるーく問題がある事が分かった。
まったく普通の生活には支障はないし、生まれつきの人もいると言う程度のものなんだけど、
なんで子供の時に指摘されなかったのか疑問だったので、これも質問したら、
昔は子供の心電図は、とらなかったんだって。 今はとるけど。
時代は確実に進化（変化）してるって事ですね。

以前、眼鏡を作る時、イワキで検眼してくれる人に機械に関して色々質問したら、
「少しだまっててください」って言われてしもーた。
機械が新しいから質問したのにさ。
子供は風の子、疑問の子なんでーい。
それっきりそれっきりイワキでは買わない。
今は使っているメガネのレンズをチェックするだけで、そのレンズのデーターが分かる。
凄いね。
オイラの主治医は、色々質問しても、ちゃんと答えてくれた。
まっ医者にこーゆー質問する人、あんまりいないかも。
奥さんも帰りに嬉しそうに（オイラにはそ－見えた）応対してくれた。
今日は朝９時から、ちと良い気分。
血を採られたからかもね、ルンルン。