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MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

未公開だったみたいだけど、GOOD!。

2007-12-19 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
ジョナサン・デミが監督したニール・ヤングのライブドキュメント映画のDVD「ハート・オブ・ゴールド」をサンドラ(仮名)が借りてきたので土曜に観た。

デミが監督した「トーキング・ヘッズ」のライブビデオは持っている(いた?)けど、これは知らなかった。

デミ監督の一番新しい映画で日本では未公開だったみたい。

特別、ニール・ヤングを聴いてきた訳ではないけれど、いいです、このライブ。
カメラワークに技はないけど、ニール・ヤングの存在に圧倒されます。

いろんな人のインタビューから始まってライブに突入。

ニコレット・ラーソンに捧げた歌を作っていたなんて知らなかった。
[今、知ったんだけど、ニコレット・ラーソンの命日はオイラが、このDVD観た翌日(12月16日)だった。
勿論時差あるけど、日曜(16日)にも観た。]

コンサートは派手な演出はない。
ほぼ全員ギター持って登場したりステージ狭しとミュージシャンでいっぱいになったり。


余韻を残こすラストシーン。このシーン、何度も観たくなるなー。


追伸みたいなもんですけど、この前、NHKBSでニール・ヤングの昔のライブ観た時にも思ったんですけど、吉田拓郎が歌っている時の動作ってニール・ヤングの影響があると思うんですけど。

拓郎さんの、つま恋ライブ、テレビで観ていた時も、そう感じたんですけど、気のせいかな?。




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