MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

一家に一枚モーガン・フィッシャー。

2007-12-22 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
トム・ダウドのDVDを観た後、コッポラの娘のソフィア・コッポラが撮った『ロスト・イン・トランスレーション』のDVDを観ていたら、突然画面がモザイク状態になっちゃった。

最初は、新しい撮影方法かと思って観ていたが、どーも様子がおかしい。
いつまでたっても画面がゴチャゴチャ。とーぜん音声も途切れ、画面時々急停止。

一度DVDを取り出し、やり直す。でも直らない。
ガガガと場面を先に飛ばしてみても、ずーっとモザイク。

もしかしたら、オイラのDVDプレーヤーが壊れたのかもしれないと思って、トム・ダウドのDVDをチェックのために観たけど問題無い。

って事は借りて来たDVDに問題ありって事でツタヤに直行。
在庫があったので交換してくれた。

せっかく来たんだから、なんか無いかと音楽DVDをチェック。「イーグルス」と「クラプトン」のDVDを借りる。
イーグルスはジョーウォルシュが観たかったんでね。
クラプトンはトム・ダウドのDVDを観た後だったので、なんとなく観たくなったので。

ついでに中古CD見ていたらモーガン・フィッシャーのベスト「Echoes of a City Life 」をサンドラ(仮名)が980円で売っているのを発見、よく見つけましたと頭なでなで勿論ゲット。

モーガン・フィッシャーの「都市生活者のための音楽」はテープで持っていたけど、とっくにボロボロ聴く事できない。
自分が勤めていたレコード会社のCD買うとは思っていなかったけど。

モーガンは日本に住んでいて、下北沢の彼のスタジオで取材した事あるけど、静かな人で感じよかった。
その後、何処かで会った時、「元気ですか?」って挨拶された事ある。
代官山(確か)で写真展(彼は写真家でもある)をやっていたので観に行った事もある。

一家に最低一枚モーガン・フィッシャーと前から思っております。

不愉快な思いをした時など、これ聴くといいです。


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