MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

色々教えてもらったDVD.

2007-12-21 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
ニール・ヤングのDVDを観た後、自分で音楽関係のDVDを借りた事がなかった事に気がつき、ツタヤで音楽コーナー行ってどんなもんがあるんかいなと見ていたら、「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」を発見すぐゲット。

トム・ダウドが JAZZにも関わっていたなんてちーとも知らなかった。
アル・シュミット、フィル・ラモーンなどもインタビューに出て来たのでびっくり。
トム、アル、フィル、三人とも顔見たの初めて。
三人ともミキサーからプロデューサーになった人であります。

アルはトミー・リピューマ(プロデューサー。ジョージ・ベンソン、マイケル・フランクスなどヒット作がたくさんある)とのコンビで有名だけど、トム・ダウドの弟子だったなんて、ちーとも知らなかった。

フィル・ラモーンはミキサーとして有名だったけど、ビリージョエルのプロデュースでプロデューサとして力を発揮した人。

タイトル見ても分かるけど、とーぜんクラプトンも登場。彼の裏方には興味がなかったと言う発言が印象的。
当時、ロックミュージシャンの、ほとんどは同じような考え持っていたんじゃないかな?。

オールマン・ブラザース、レイナード・スキナードなども出てきます。(あたりまえか!)

この映画、当時の録音機材の状況などもわかり、とっても興味深いものでありました。
あー面白かった!。

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