『 萌ゆる古事記 』
鈴木 ドイツ (著), 田中 松太郎 (イラスト)

イカロス出版 (発行)
A5版、ソフトカバー、226ページ
2008/11/28 発行
ISBN-13 978-4-86320-136-1
NDC分類: 210.3
定価 :1,500円(税込み)
内容(下記出版社の公式ページより)
「イザナギ、イザナミを始め、アマテラスやスサノオ、大国主やヤマトタケルなど、日本人なら誰でも知っているヒーロー、ヒロインたちが活躍する日本の神話が記されている。その古事記を、「萌ゆる神の国!」の鈴木ドイツ先生と田中松太郎先生が分かりやすく紹介する本が登場したぞ。語り手として「萌ゆる神の国!」の巫女女神様・撫子や憲法の女神さま・憲子たちが再登場、もちろん熟女の魅力爆発なアマテラスさまも大活躍だ! 日本神話に興味がある人は全員集合! 」
序章 (コミック) 高天原だよ全員集合! P.04
目次 p.10
第一章 天地開闢 p.11
(コミック) お兄ちゃん、国造り…しよ? P.12
天地開闢 p.20
国生み p.25
イザナミ死亡 p.34
イザナギ、黄泉の国へ p.37
第二章 アマテラスとスサノオ p.49
(コミック) アマテラス大神の憂鬱 p.50
スサノオとアマテラス p.60
スサノオ、高天原へ p.61
スサノオ追放 p.67
総天然色女神(+其の他)絵巻 p.75
第三章 大国主の国造り p.83
(コミック) オホクニヌシのIZUMO DAYS p.84
大国主神 p.88
オホクニヌシ、根の国へ p.92
スクナビコナ p.97
第四章 天孫降臨 p.103
(コミック) アマテラス団長の地上ゲット大作戦p.104
アマテラスの考え p.108
オホクニヌシ、国を譲る p.111
天孫降臨 p.115
第五章 海幸彦・山幸彦 p.121
(コミック) 今なら妹にもれなく姉が… p.122
ニギギ、結婚する p.128
ヤマサチヒコとトヨタマビメp.134
第六章 神武東征 p.141
(コミック) カミヤマトヨワレビコの異常な愛情 p.142
神武東征 p.146
神武天皇の即位 p.150
七乙女 p.153
沙本毘売 p.160
第七章 ヤマトタケルの活躍 p.167
(コミック) 女装少年のス・ス・メp.168
倭健 p.178
倭健、熊曾を伐つ p.178
倭健、出雲を伐つ p.180
倭健、東国を伐つ p.182
(後略)
終章 (コミック) 神さまといっしょ p.194
古事記関連神社紹介 p.200
神々の系図 p.216
おもな参考文献 p.221
あとがき p.222
既刊紹介 p.224
奥付け p.226
萌え本分類:擬人化、解説書型。
ナビゲーター:前書『萌ゆる神の国! 』に登場した、天照大神(美女)と、大和撫子や日本国憲法、左翼少女、米国産核兵器などを象徴するオリジナルの神×7柱(全員美少女)。
カバー表紙:タイトルは横書き。タイトルの字色は青鼠と白の縁取りつきの黄~緑、赤~黄色系グラデュエーション。表裏のカバー全面に渡る、神社を背景としたナビゲーターの女神8柱の集合イラスト。
中表紙:カバーと同じタイトル文字とナビゲーターから「天照大神(美少女化)」と「天見倣井撫子比売(あめの ならいの なでしこひめ)」2柱のイラスト。
折込ポスター:なし。本文中ほどにカラーグラビア「総天然色女神(+其の他)絵巻」8頁あり。
(カバー下、本体表裏表紙にモノクロイラスト)
本文:縦書き、1段組み。各章末のアイコンつき吹きだし部分は三段組み。
構成・設定: 巻頭から目次までの8頁とグラビア「総天然色女神(+其の他)絵巻」8頁はカラー、その他はモノクロ印刷で、『萌えよ!戦車学校 (X型) 』シリーズを踏襲する。
前書『 -神の国 』とは異なり、天照大神によって高天原に招待された7柱の神様(+人間1名)が、古事記にと登場する神々&人間に扮して古事記のエピソードをなぞりつつ、古事記の内容が紹介される、という構成。
第一~終章までの8章ではそれぞれの章頭に4~8頁の漫画、その後に本文の解説、1~7章の章末には、アイコン付きキャラのふきだし掛け合い形式のまとめ2頁が付属する。終章は資料文献で、古事記の関連事項から、主要な神社8か所の紹介、登場する神々の系譜よりなる。
カバーを取るとおまけのイラストが現れるのは前作同様だが、章扉はカラーイラストと同柄のモノクロ版でやや手抜き。
参考文献一覧はあるが、索引は付属しない。
評価:
萌え絵度: カバー・イラスト・漫画の担当は前作に引き続き田中松太郎さん。萌え擬人化としての完成度は高い。
テーマ萌え度:
。
萌え本的意義:イカロス出版発行の萌え本としては『 萌ゆる神の国! 』(07/10)に続く16冊目、続刊は『萌えよ!戦車学校IV型 』(09/07)。
古事記に関連する類書は多い。
『(萌え萌え日本神話講座)神の国の歩きかた 』(イーグルパブリシング刊 10/01)、
『 (萌え萌え日本神話講座2)もっと神の国の歩きかた 』(同 11/04)、
『 (重要ポイントとマンガでわかる!)古事記・日本書紀(~日本はこのようにして始まった) 』(総合科学出版刊 11/05)、
『 ゆめみる日本神話(~あたらしい古事記~神代編) 』(一迅社刊 11/07)、
『 これならわかる!『古事記』 』(学研パブリシング刊、12/08)など。
その他のイラスト解説本、漫画化本も多数発行されている。
総合萌え度 :★★★★☆
紹介Blog記事:
アキバBlog 2007年11月30日づけ記事:
古事記萌え本 萌ゆる古事記 「危ないネタが多いw」
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50771825.html
29日に店頭発売、との記述あり。
著者:すずきあきら/鈴木ドイツ さんのブログ:
すずき/鈴木diary ausf3 with cats 2008年11月21日づけ記事:
『萌ゆる古事記』
http://blog.livedoor.jp/hinanoahaile/archives/51237781.html
11月28日(ごろ)発売。
「本文、マンガシナリオ、神社紹介等担当しました。
田中松太郎さんの美麗イラスト、マンガは、前作『萌ゆる神の国!』よりさらに増ページしてます。
よろしくお願いします。
(・∀・)つ 」
カバー写真を掲載。
イラスト担当:田中松太郎さんのブログ:
FOMALHAUT 2008年11月18日づけ記事:
萌ゆる古事記
http://fomalhaut353.blog32.fc2.com/blog-entry-18.html
「マンガとイラスト担当しました。
古事記を思い切り噛み砕いて解説した本です。」
カバー写真あり。
イカロス出版の紹介ページ:
萌えよ!シリーズ
>萌ゆる 古事記
http://www.ikaros.co.jp/moeseries/index.html#14
(カバーイラスト掲載、基本情報のみ)
>イカロスオンライン書店
>その他(ワイン本、ペット関連本など)
>M-053 萌ゆる古事記
http://secure.ikaros.jp/sales/mook-detail2.asp?CD=M-053
「日本最古の歴史書であり、また日本神話の原典としても有名な「古事記」。特に上巻と中巻には、イザナギ、イザナミを始め、アマテラスやスサノオ、大国主やヤマトタケルなど、日本人なら誰でも知っているヒーロー、ヒロインたちが活躍する日本の神話が記されている。近年、古代のファンタジーに興味を持つ人が増えていることもあり、静かなブームとなっている古事記を、「萌ゆる神の国!」の鈴木ドイツ氏と田中松太郎氏が、現代風に分かりやすく解説するのがこの本だ。「萌ゆる神の国!」で大人気だった女神さまたちも引き続き登場!鈴木氏の、噛み砕いた表現での解説は笑いあり泣きありの古事記を理解するのに最適。また、当代一の巫女絵師として名を馳せる田中氏の萌えありお色気ありギャグあり美少女イラスト・マンガも満載。 高天原だよ全員集合!」
>MC☆あくしずオフィシャルブログ 2008年11月19日づけ記事:
「萌ゆる古事記」、11月末に発売予定!
http://mcaxis.dtiblog.com/blog-entry-53.html
「MC☆あくしず」本誌ですずきあきら名義で執筆中の鈴木ドイツ先生と、当代一の巫女絵師として知られる田中松太郎先生が『萌ゆる神の国!』に続いてコンビ再結成。
「このごろアニメやゲームや漫画などで神道モノが多いので、(「か○なぎ」とか「セ○レイ」とか「我が○のお稲荷さま」とか「か○ちゅ」とか。「ペ○ソナ」とか「東○」にも日本神話の神々が出てきますね)日本神話に興味を持っている方もいるかと思いますが、なかなか真面目な本には食指が動かないという人が多いのではないでしょうか。
そんな人向けに、ギャグやお色気シーンなどを絡めつつ、
わかりやすく古事記を解説しちゃうのがこの本なのです。」
表紙カバーのイラストの他に、本文の見本3ページ分を掲載。
2008年11月19日づけ記事:
文学・評論>古典>「萌ゆる古事記」
http://mcaxis.dtiblog.com/blog-entry-57.html
「「萌ゆる古事記」ですが、Amazonでは文学・評論カテゴリー内の古典カテゴリーで売上1位を記録させていただきました。
ありがとうございました。
文学・評論カテゴリーでも3位にランクインされています。
“文学”なんてカテゴリー分けに戦々恐々の編集部ですが…
まだの方はお手に取っていただければ幸いです。 」
文学・評論ランクページのキャッシュ画像あり。
「悼む人」、「奇跡のリンゴ」に続き、「夢をかなえるゾウ」との間で第3位。
Amazon.co.jp の紹介頁
オンライン書店bk1(honto) の紹介頁
楽天ブックス の紹介頁
セブンネットショッピング の紹介頁
紀伊国屋書店BOOK WEB の紹介頁
付記:
Amazonの発売日が12月01日で、珍しく上記他サイトの発売日(おおむね11月)より遅い。
『萌ゆる神の国 』よりは好意的な評価がたかかったみたい。
本書でも「左 頼子」ちゃんの活躍機会が少なかったのは、残念なことである。
鈴木 ドイツ (著), 田中 松太郎 (イラスト)


イカロス出版 (発行)
A5版、ソフトカバー、226ページ
2008/11/28 発行
ISBN-13 978-4-86320-136-1
NDC分類: 210.3
定価 :1,500円(税込み)
内容(下記出版社の公式ページより)
「イザナギ、イザナミを始め、アマテラスやスサノオ、大国主やヤマトタケルなど、日本人なら誰でも知っているヒーロー、ヒロインたちが活躍する日本の神話が記されている。その古事記を、「萌ゆる神の国!」の鈴木ドイツ先生と田中松太郎先生が分かりやすく紹介する本が登場したぞ。語り手として「萌ゆる神の国!」の巫女女神様・撫子や憲法の女神さま・憲子たちが再登場、もちろん熟女の魅力爆発なアマテラスさまも大活躍だ! 日本神話に興味がある人は全員集合! 」
序章 (コミック) 高天原だよ全員集合! P.04
目次 p.10
第一章 天地開闢 p.11
(コミック) お兄ちゃん、国造り…しよ? P.12
天地開闢 p.20
国生み p.25
イザナミ死亡 p.34
イザナギ、黄泉の国へ p.37
第二章 アマテラスとスサノオ p.49
(コミック) アマテラス大神の憂鬱 p.50
スサノオとアマテラス p.60
スサノオ、高天原へ p.61
スサノオ追放 p.67
総天然色女神(+其の他)絵巻 p.75
第三章 大国主の国造り p.83
(コミック) オホクニヌシのIZUMO DAYS p.84
大国主神 p.88
オホクニヌシ、根の国へ p.92
スクナビコナ p.97
第四章 天孫降臨 p.103
(コミック) アマテラス団長の地上ゲット大作戦p.104
アマテラスの考え p.108
オホクニヌシ、国を譲る p.111
天孫降臨 p.115
第五章 海幸彦・山幸彦 p.121
(コミック) 今なら妹にもれなく姉が… p.122
ニギギ、結婚する p.128
ヤマサチヒコとトヨタマビメp.134
第六章 神武東征 p.141
(コミック) カミヤマトヨワレビコの異常な愛情 p.142
神武東征 p.146
神武天皇の即位 p.150
七乙女 p.153
沙本毘売 p.160
第七章 ヤマトタケルの活躍 p.167
(コミック) 女装少年のス・ス・メp.168
倭健 p.178
倭健、熊曾を伐つ p.178
倭健、出雲を伐つ p.180
倭健、東国を伐つ p.182
(後略)
終章 (コミック) 神さまといっしょ p.194
古事記関連神社紹介 p.200
神々の系図 p.216
おもな参考文献 p.221
あとがき p.222
既刊紹介 p.224
奥付け p.226
萌え本分類:擬人化、解説書型。
ナビゲーター:前書『萌ゆる神の国! 』に登場した、天照大神(美女)と、大和撫子や日本国憲法、左翼少女、米国産核兵器などを象徴するオリジナルの神×7柱(全員美少女)。
カバー表紙:タイトルは横書き。タイトルの字色は青鼠と白の縁取りつきの黄~緑、赤~黄色系グラデュエーション。表裏のカバー全面に渡る、神社を背景としたナビゲーターの女神8柱の集合イラスト。
中表紙:カバーと同じタイトル文字とナビゲーターから「天照大神(美少女化)」と「天見倣井撫子比売(あめの ならいの なでしこひめ)」2柱のイラスト。
折込ポスター:なし。本文中ほどにカラーグラビア「総天然色女神(+其の他)絵巻」8頁あり。
(カバー下、本体表裏表紙にモノクロイラスト)
本文:縦書き、1段組み。各章末のアイコンつき吹きだし部分は三段組み。
構成・設定: 巻頭から目次までの8頁とグラビア「総天然色女神(+其の他)絵巻」8頁はカラー、その他はモノクロ印刷で、『萌えよ!戦車学校 (X型) 』シリーズを踏襲する。
前書『 -神の国 』とは異なり、天照大神によって高天原に招待された7柱の神様(+人間1名)が、古事記にと登場する神々&人間に扮して古事記のエピソードをなぞりつつ、古事記の内容が紹介される、という構成。
第一~終章までの8章ではそれぞれの章頭に4~8頁の漫画、その後に本文の解説、1~7章の章末には、アイコン付きキャラのふきだし掛け合い形式のまとめ2頁が付属する。終章は資料文献で、古事記の関連事項から、主要な神社8か所の紹介、登場する神々の系譜よりなる。
カバーを取るとおまけのイラストが現れるのは前作同様だが、章扉はカラーイラストと同柄のモノクロ版でやや手抜き。
参考文献一覧はあるが、索引は付属しない。
評価:
萌え絵度: カバー・イラスト・漫画の担当は前作に引き続き田中松太郎さん。萌え擬人化としての完成度は高い。
テーマ萌え度:
。
萌え本的意義:イカロス出版発行の萌え本としては『 萌ゆる神の国! 』(07/10)に続く16冊目、続刊は『萌えよ!戦車学校IV型 』(09/07)。
古事記に関連する類書は多い。
『(萌え萌え日本神話講座)神の国の歩きかた 』(イーグルパブリシング刊 10/01)、
『 (萌え萌え日本神話講座2)もっと神の国の歩きかた 』(同 11/04)、
『 (重要ポイントとマンガでわかる!)古事記・日本書紀(~日本はこのようにして始まった) 』(総合科学出版刊 11/05)、
『 ゆめみる日本神話(~あたらしい古事記~神代編) 』(一迅社刊 11/07)、
『 これならわかる!『古事記』 』(学研パブリシング刊、12/08)など。
その他のイラスト解説本、漫画化本も多数発行されている。
総合萌え度 :★★★★☆
紹介Blog記事:
アキバBlog 2007年11月30日づけ記事:
古事記萌え本 萌ゆる古事記 「危ないネタが多いw」
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50771825.html
29日に店頭発売、との記述あり。
著者:すずきあきら/鈴木ドイツ さんのブログ:
すずき/鈴木diary ausf3 with cats 2008年11月21日づけ記事:
『萌ゆる古事記』
http://blog.livedoor.jp/hinanoahaile/archives/51237781.html
11月28日(ごろ)発売。
「本文、マンガシナリオ、神社紹介等担当しました。
田中松太郎さんの美麗イラスト、マンガは、前作『萌ゆる神の国!』よりさらに増ページしてます。
よろしくお願いします。
(・∀・)つ 」
カバー写真を掲載。
イラスト担当:田中松太郎さんのブログ:
FOMALHAUT 2008年11月18日づけ記事:
萌ゆる古事記
http://fomalhaut353.blog32.fc2.com/blog-entry-18.html
「マンガとイラスト担当しました。
古事記を思い切り噛み砕いて解説した本です。」
カバー写真あり。
イカロス出版の紹介ページ:
萌えよ!シリーズ
>萌ゆる 古事記
http://www.ikaros.co.jp/moeseries/index.html#14
(カバーイラスト掲載、基本情報のみ)
>イカロスオンライン書店
>その他(ワイン本、ペット関連本など)
>M-053 萌ゆる古事記
http://secure.ikaros.jp/sales/mook-detail2.asp?CD=M-053
「日本最古の歴史書であり、また日本神話の原典としても有名な「古事記」。特に上巻と中巻には、イザナギ、イザナミを始め、アマテラスやスサノオ、大国主やヤマトタケルなど、日本人なら誰でも知っているヒーロー、ヒロインたちが活躍する日本の神話が記されている。近年、古代のファンタジーに興味を持つ人が増えていることもあり、静かなブームとなっている古事記を、「萌ゆる神の国!」の鈴木ドイツ氏と田中松太郎氏が、現代風に分かりやすく解説するのがこの本だ。「萌ゆる神の国!」で大人気だった女神さまたちも引き続き登場!鈴木氏の、噛み砕いた表現での解説は笑いあり泣きありの古事記を理解するのに最適。また、当代一の巫女絵師として名を馳せる田中氏の萌えありお色気ありギャグあり美少女イラスト・マンガも満載。 高天原だよ全員集合!」
>MC☆あくしずオフィシャルブログ 2008年11月19日づけ記事:
「萌ゆる古事記」、11月末に発売予定!
http://mcaxis.dtiblog.com/blog-entry-53.html
「MC☆あくしず」本誌ですずきあきら名義で執筆中の鈴木ドイツ先生と、当代一の巫女絵師として知られる田中松太郎先生が『萌ゆる神の国!』に続いてコンビ再結成。
「このごろアニメやゲームや漫画などで神道モノが多いので、(「か○なぎ」とか「セ○レイ」とか「我が○のお稲荷さま」とか「か○ちゅ」とか。「ペ○ソナ」とか「東○」にも日本神話の神々が出てきますね)日本神話に興味を持っている方もいるかと思いますが、なかなか真面目な本には食指が動かないという人が多いのではないでしょうか。
そんな人向けに、ギャグやお色気シーンなどを絡めつつ、
わかりやすく古事記を解説しちゃうのがこの本なのです。」
表紙カバーのイラストの他に、本文の見本3ページ分を掲載。
2008年11月19日づけ記事:
文学・評論>古典>「萌ゆる古事記」
http://mcaxis.dtiblog.com/blog-entry-57.html
「「萌ゆる古事記」ですが、Amazonでは文学・評論カテゴリー内の古典カテゴリーで売上1位を記録させていただきました。
ありがとうございました。
文学・評論カテゴリーでも3位にランクインされています。
“文学”なんてカテゴリー分けに戦々恐々の編集部ですが…
まだの方はお手に取っていただければ幸いです。 」
文学・評論ランクページのキャッシュ画像あり。
「悼む人」、「奇跡のリンゴ」に続き、「夢をかなえるゾウ」との間で第3位。
Amazon.co.jp の紹介頁
オンライン書店bk1(honto) の紹介頁
楽天ブックス の紹介頁
セブンネットショッピング の紹介頁
紀伊国屋書店BOOK WEB の紹介頁
付記:
Amazonの発売日が12月01日で、珍しく上記他サイトの発売日(おおむね11月)より遅い。
『萌ゆる神の国 』よりは好意的な評価がたかかったみたい。
本書でも「左 頼子」ちゃんの活躍機会が少なかったのは、残念なことである。
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