管理科学/経営システム科学の概念をきっちり構成しながら,計算機ベースの経営技法を実装する,ということを自分勝手に使命って感じている,そんな具合.
結局,この10年くらいで気づいたが品質経営とデータ経営を基盤としたシステムズ・データの考究で・・・.
そう言えば,業績審査を受けるために,この30年くらいの論文をすべて整理している,という状態なんだけど,この先のことにどう繋げるのか,そんなことをしっかり考察するのって大切でしょうよ.
要は,システムズ・データがブレないように過去からの継続を体系化する,そんなこと.
頑張りましょう.