経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

デザイン・マネジメント

2016-05-12 06:05:17 | 雑感
デザインだけど、コレの意味って凄く広いでしょ。要は、様々な対象での設計・計画等を指していて、やり方も様々で・・・。

だけど、マネジメントをコレに被せることで良いやり方の方法論を考察し、かつ技法を創るのって大切でしょ。ココイラって経営技法のコアでもあるかと。

只今、エンジニアリングのある部分だけに着目して、そのデザインを考えていて、アレコレと考察している、という状況。経営デザインにまで広げたいのだけど、やはり拡張って凄く大変で・・・。

デザイン・マネジメントの経営技法だけど、何しろ考えることが多くて・・・。この視点で構成しないとリスクの扱いって精緻できない、そんな気がしているの。

実践と理論だけど、確かに両輪が重要。でも、大学って実践ごっこばかりじゃ破綻する、そんな気が。やはり、理論構築への知的な闘いに挑まないと・・・。奥深い理論構成って学問の真髄なんだけど、腕力がなければ表面的で深みがなくて・・・。

まあ、実践の方々からは色々な問題や課題が多く出されるから、懸命に勉強させて戴いて、理論で応えるように努める、というやり口しかできないけど・・・。

頑張りましょう。

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