経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

12月26日(水)のつぶやき

2012-12-27 03:12:22 | 日記

数学で問題を表現して解法を与える,そんなことが好き.同じ感じ?だけど,BBCの英語を聴いて,へーって思ったり,自分の考えをプレゼンや会話で話したり,数学も英語もツールとしての位置付けが気にっているの.そう言えば夢の中で,博士を取ったばかりの後輩?に厳しく批判されたところで目覚めた


今年は、学会から賞を頂いたの。半年前のこと。だけど、直ぐに忘れることにしたの。研究に集中したかったからかなー。反対に、批判されても続けることしかできないし。


絞込んだら解ける気配。確率過程に経済性の最適化を入れたモデルと推定なの。逆に経済性と安全性の関係が窺える? 経済性に均衡入れたら安全性が最良になるのかなー?レモンにしたら?


多くの企業の現場を見させて戴いてきたのだけど,やはりデータの活用をしっかり行っているところはカイゼンの実績があるの.自信も持っているし,思い込みを排除する風土があるの.もちろん,データによる意思決定は知識の蓄積でもあって,イノベーションの土壌もしっかり築く意欲があるということ.


意思決定だけど,これのリスクを徹底的に構成した気分.柔軟な思考を持たないと,組織は衰退して知識が創造に繋がらないだけ.論理構造の曖昧さにはリスクが潜在.マネジメントの思考って訓練されている方だと,世の中妙なことだらけって気づくの.これはホントのこと.おかしな意思決定って多いの.



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