品質マネジメントだけど,カイゼンを実施するには,何しろいろいろなフェイズがあって厄介なことが多いでしょ.
コツ?は,常に深く考えて,そして技法を駆使して,確実にカイゼンに繋げる,という真摯な姿勢を保持することかなーと.しかも,個人だけでなく組織全体が,そんな状態にならないと,何しろ,ウマく行かない,そんなことみたい.
だけど,企業を超えた繋がりって重要で,いろいろな機会を使って自社のやり方を超えた見識そのものを広くそして深くして行かないと,マネジメントってウマく行かない,そんなことかと.
品質・信頼性のアタリは,工学と経営が入り組んだ複雑なマネジメントが必要で,何しろココイラの技法を開発するのって魅力的なの.あくまでも個人的な感想だけど,でも,やはりこの分野が衰退してしまうと,経済そのものがダメに・・・.
頑張りましょう.