映像のような場面描写でいて、言葉の巧みさに引き込まれる感じで・・・。
とりあえず、何度も聴いていて・・・。
たぶん、数学を使う、そしてアレコレと理解する、というのって、個人的には苦にはならないけど、俯瞰して考えると、どうしても納得できない、という気がしている、そんなこと。
経済学の理論のことで、落ち着かない気分がずっと続いている、ということ。たぶん、高校や教養部の頃からで。
もちろん、経営学も同じで、特に経営システム科学関連もで、完璧とは思っていないけど、自分なりに何かをしていなかいといけない、という気持ちがあるだけで・・・。
社会科学の考究って、こういう気分を受け入れる、ということなんでしょうよ。何も感じないエンジニアとかにはわからない、とても高尚な領域で・・・。