品質と統計科学，および応用数理

Quality & Data Science, Applied & Computational Mathematicsのような表現になる，という感じで・・・．取り組んでいることなんだけど，正直，短い言葉で表現するのって難しい，そんなこと．

だけど，やはり，品質経営と経営統計，というのが個人的にはすっきりする，そんなこと．それと，ベイズ統計学．

で，内容の方だけど，ビジネス・スクールで扱うべきこと，といった表現になって，要は凄く急激にヘンカクしていっていることの基礎と応用，ということ．

そう言えば，医療．介護を中心としたサービスを対象にココイラとどう絡めて考究を続けていくのか，ということが今の課題でもあるの．

Computational Business Analytics for Data & Knowledge

ビジネスにおけるベイズ推論の考究だけど，組織学習と協調知識も絡めてのアナリティクスが可能，そんなことかと．

統計的意思決定論の授業だけど，アレコレと構成を考えている，只今，そんな状態．

そう言えば，ビジネス・アナリティクスの今後だけど，実践での展開の勢いが強いし，人財育成も盛んで・・・．個人的には，R，PythonそれとSASをクラウドで使いこなせる，というのって重要って思っていて，自分でもアレコレと・・・．

Business Analytics for Reengineering

経営統計だけど，単あるカイゼンではなく，ヘンカクに繋げる，という位置づけでココイラの方法論を考究，そんな状態．

個人的には，こういったアタリに固執するのが良いでしょうよ．ヘンカクも品質経営の範疇でしょうし．だけど，方法論は機械学習になっていくでしょうけど．

MBAとデータ・サイエンス

経営統計の授業だけど，プログラミングと絡めたデータの扱いをきっちり教える，というのって必要になってきているでしょうよ．

ココイラの教材開発を・・・．RやPythonも悪くないけど，海外のビジネス・スクールではSASを使っているところもあって・・・．