時間による変化をしっかり捉える、というやり方って大切でしょうよ。
学生さん方からのメールによる英語での問い合わせだけど、かなりの量をこなしているので、こちらとしては英作文のお勉強になっている、という状態。
教材づくりもあって、要は、英語の授業って、しゃべるだけじゃダメで、書くことに関してもきっちりする必要があって・・・。
当たり前なんだけど、時代が変わっていっているのがわかる感じでもあるの。企業の方々も同じなんでしょうけど。
経済ニュースのアンカーの方々だけど、パソコンを前にして、ゲストとの会話によるコミュニケーションをこなしながら、文章を書いて別のコミュニケーションも同時に行っている、という具合みたいで・・・。視聴者に示す要約を書いているのか、別のアンカーの方とチャットで質問の担当や内容を打ち合わせているのか・・・。
Webでの英語の授業だけど、学生さん方からは質問等がチャットで届くので、しゃべりながら文章もこなす、というハイブリットが必要、そんな状態。だけど、今のところ、TAさんにチャットを担当して戴いて、必要な質問を英語でこちらに伝えてもらって、こちらから口頭で学生さんにお答えする、そんなこと。もちろん、TAさんが個別にチャットで返事を送ることもあって・・・。
ココイラの能力を身につけたいのだけど、チャットがどうも苦手で・・・。TAさんはアメリカの大学を出ていて、色々と助かっている、という状態。博士後期の院生なんだけど。
そう言えば、ライブ配信の動画って、視聴者はチャットでアレコレと意見等を言う、という仕掛けで、Web授業も学生さん方からすれば、そういったものと同じという感覚なんでしょうよ。