経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営を基盤にして問題解決を図る指向

2016-01-04 08:37:58 | 雑感
地域イノベーションの技法だけど、経済学を基盤にして具体的に解く、そんなやり口がどうしても好きになれないの。あくまでも、個人的なことだけど。

で、経営からの指向だと、スッキリする、ということ。

このアタリって間違い易いので、気をつける必要があるでしょうよ。経済学を否定している訳じゃないけど、まあ、効果的な提言をするのなら問題の構図をきっちり捉えるのって必要でしょ。

品質経営の実践技法

2016-01-04 08:05:42 | 雑感
人、組織、地域、国、さらにコレらの複雑な絡み、といった扱いだけど、知識構造と協調知識の創造を基盤にする、そんなことが有用って考えているの。

実は、ココイラって品質経営の技法でもあって、デミング先生が思考していた本質、という構図のような気がしているの。

様々な学問のアプローチを大切にしながらも、システムとフィードバックのアプローチ、それにデータを使ったアプローチを強調する、そんなことが品質経営の技法。

経営だけど、ここでの品質の技法を掘り下げて考えると、先端的な学問が見えてくる、という構図でもあるの。

で、少しも拡張?した品質経済という言葉だけど、発展性がある、そんなことでもあるかと。




空間経済学と経済物理学

2016-01-04 05:30:53 | 雑感
地域イノベーションだけど、ブランドや地産、それに物流と情報等のことをアレコレ融合して考察する、そんな技法が重要かと。

で、空間経済学と経済物理学の併せ業、というやり口が良い、という発想に。

個人的には、理論構成が役目なので、まあ、コンナ思考に。表面的には役立たないように思えるけど、でも、凄く大切。