MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

2024年 5月24日 静岡「さわやか」訪問。

2024-05-27 20:56:02 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
5月24日 静岡「さわやか」訪問。


24日夕方、なっつが知人と約束して、浜松駅近の「さわやか」に
夕飯を食べにいく。
静岡でハンバーグというと「さわやか」を指す。
ロード・サイドにもあまり、ファミレスは見当たらず、
ラーメンとか浜松餃子の店などの店舗と「さわやか」が出店している。
もう、ディズニーのアトラクションではないか、1時間半待ちとか
平気であるらしい。女子高生の団体も多い。こちらだと、サイゼリアあたりに
たむろするようなものなのか、金額的にはこちらの方が高そうだが、
高校生もなかなかお金持ちのようだ・・・。

店が混み合う前に整理券を取るのが必須だけれど、
そんなことできるのか・・・。
なっつの知人が現地に来る前に整理券を取る。
35分くらいの待ち時間となった。
ライン登録すると、時間が来ると呼び出しまでしてくれる。
その時間前に知人は来て問題なく入店。私は、ハンバーグとカレーの
セットにしていた。なっつと知人はおなじみの「げんこつハンバーグ」を
注文していた。
自社でハンバーグのネタを調整するために、県外とか遠くに輸送不可のため、
県内しか店舗はないそう。独特のチェーン展開をしている。
焼き加減も、一応のラインはあるものの、ミディアムレアか、
もっと焼いてほしい方はスタッフに言えばいいとのこと。お任せする。


焼き上がりのジュージューいうハンバーグにオニオン・ソースをかけて
落ち着いたら食べ始める。さわやかな味がした。くどくないするする
入ってしまうハンバーグだった。
昼間昼食代わりに食べた、「浜松ぎょうざ」も薄皮で、キャベツ中心の
野菜餃子だったけれど、たれと相まってさわやかな味がして、
1.5倍の数食べる方が多いそうだ。
だからメニューに2桁単位の個数が書いてあったのか。
食べてみてわかった。
これは県民食になりうるなとおもった。

げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか (genkotsu-hb.com)

2024年5月24日 トゥルネラパージュ 再訪

2024-05-27 20:52:08 | 音楽が流れる喫茶&BAR
5月24日 トゥルネラパージュ 再訪


2年前くらいに訪れている。この時も
磐田戦にセットで伺った。今回も
同様に磐田戦とセットだ。


あのアヴァンギャルドと対面で大音量で
ジャズを浴びる。今回は、エリック・アレキサンダー&
グラント・スチュワート他「REEDS&DEEDS」
クリス・クロス・ジャズ2009年のアルバムが
CDで流れていた。等身大のサックスが目前に広がる。
音響のレベルが家庭用とは段違いなので、黙って聞くことに
する。今日は1曲単位ではなく、CD1枚流していた。
リスニング席で、アイス・コーヒーとどら焼きをつつきながら、
200km以上高速走ってきた疲れを癒す。
CDでも粒立ち良く、デジタル臭さもなく、心地よく耳に入ってくる。
思わず1-2曲寝落ちした。


なっつにおこされて、いつまでいるのかという。このアルバムが
おわったら・・・。と言って、アイス・コーヒーを飲み干す。
ここまできて、1時間程度の滞在だと満足できないけど、相手の
いることだから引き上げることにする。
2枚目はパーカーの「ウイズ・ストリングス」がレコードで鳴り始めた。
「パリの4月」だ。ああもう少し聴いていきたいが・・・。
次回あるとすればそれに期待しよう。相変わらず、いい音響摂取の場だった。

浜松市の喫茶店トゥルネラパージュ | トップ (tournezlapage.jp)

ギンタラス・リンキャヴィチュス指揮リトアニア国家交響楽団 ブルックナー9番

2024-05-27 20:37:33 | 音楽夜話(クラシック)
5・21


01:00-03:00 19.00-21.00 LRT




ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調


ギンタラス・リンキャヴィチュス指揮リトアニア国家交響楽団
2023年11月9日 ヴィリニュス、リトアニア国立フィルハーモニー・ホール


よりブルックナー9番


初めて聞く名前。1960年リトアニア生まれ。
1988年には、若干28歳でリトアニア国立交響楽団の設立に参画し、その後30年以上に渡り
芸術監督を務めている。主兵とのマーラーの全集があったり自国の作曲家の録音があったりする。
ブルックナーもあるらしいが、カタログに出てこない。
独特な9番で最近聞かない一寸遅め重めの演奏。熱がこもっている感じのするもの。
悪くはない。引き込まれることは確か。独特なブルックナー像がうち立つ。



デヴィッド・キム(Vn) 張 賢 指揮 フィラデルフィア管弦楽団 モ―ツァルト39番 ヴィヴァルディ―&ピアソラ 「四季」

2024-05-27 20:30:51 | 音楽夜話(クラシック)
5月20日


2:00-4:00 13:00-15:00 WRTI


モ―ツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K543
ヴィヴァルディー:ヴァイオリン協奏曲集「四季」
ピアソラ:(デシャトニコフ編)ブエノスアイレスの四季


デヴィッド・キム(Vn) 張 賢 指揮 フィラデルフィア管弦楽団2024年2月2・4日
フィラデルフィア・ヴェライゾン・ホール


39番は好きな1曲。軽快だし、終楽章の作りがすばらしい。
モダン・オケのちょっと大きめな響きが、今時だとちょっと
もたれるかなとも思うけど、これはこれで面白かった。
ヴィヴァルディーの「四季」は45分くらいかかる、結構
ヘビーな曲だったりする。
ヴィヴァルディの『四季』の楽章の合間に、ピアソラの作品を
挟むという編曲曲集。こういう編曲だとは初めて聴くので
わからなかったけれど、 なかなか考えられているのではないかと思う。
ヴィヴァルディ-の「春」の3曲の次にピアソラの「夏」が来て、
ヴィヴァルディ-の「夏」の3曲の次にピアソラの「秋」が来て、
ヴィヴァルディーの「秋」の3曲の次にピアソラの「冬」が来て、
ヴィヴァルディーの「冬」の3曲の次にピアソラの「春」が来るという嗜好。
他の団体の録音もあるという。クレーメルあたりのVnでもあるらしい。
なかなか面白い曲だった。だから、トリの曲だったんだな。聴衆の受けも
よかった。

5月19日生まれのジャズマン ソニー・フォーチュン

2024-05-21 00:34:16 | 音楽夜話(ジャズ)


5月19日生まれのジャズマン


Sonny Fortune (Tenor Saxophone, Flute, Alto Saxophone, Sopranino Saxophone)
was born in Philadelphia, PA, 1939–2018. 生誕85周年 没後6年


コルトレーン世代にどっぷりつかったようなトーンを持っていたりする。
マイルスバンドにいたりもして、結構ふり幅大きいアーティストなのかも
しれない。今日は、コルトレーンをトリビュートしたアルバムを聴いてみる。
ピアノはジョン・ヒックス。マッコイ・タイナーみたいなふり幅。


In The Spirit Of John Coltrane
https://www.youtube.com/watch?v=LblEom0My8c&list=OLAK5uy_nwnnIcCZr3sANgzqLaSu5bWXl6Zu7SihI&index=1