MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ディスカバー・ビートルズ ▽“Rubber Soul” side B (忘備録)

2020-09-17 11:11:15 | 音楽夜話(ロック)
ディスカバー・ビートルズ ▽“Rubber Soul” side B


杉真理,【ゲスト】佐野元春


気まぐれビートルズ(リクエスト)



「Sexy Sadie(2009 Remaster Mono)」
<EMI TOCP-71050~51>
A→Bに間髪入れずに行くところがいい。




“Rubber Soul” side B


「What Goes On(消えた恋)(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>
リンゴのVo
終わりのジョージのリード・ギターがモノラルははいっていない。謎のギター。
同じテイクで回転あげてるか・・・。なぜ。


「Girl(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>
ジョンの歌、「僕の話を聞いてくれる人はいるかい?」という歌いだし。
「ティ」コーラス。「ガールのアコギ使用」。6+12弦。


「I'm Looking Through You(君はいずこへ)(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>
ポールが現実を歌っているところが面白い。ジェーン・アッシャー。


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ノーマン・スミス(レコーディング・エンジニア)
音がいい。レコーディング技術あり。
音がくっきりしている。
ビートルズののちにピンクフロイドのプロデュースもする。


「Don't Let It Die」
Hurricane Smith<Cherry Red CDMRED381>




「Oh, Babe, What Would You Say?」
Hurricane Smith<Cherry Red CDMRED381>


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アイ・ラブ・ビートルズ 佐野元春




「Not a Second Time(2008 Remaster Mono)」
The Beatles <EMI TOCP-71042>


ある意味佐野さんらしい選曲というか、
「ジョン」しか歌っていないビートルズの曲。
確かにコーラスもないしね。ボーカルのかぶせも
ジョンだけみたいだし。


杉さんがくん付けする佐野さん同期?。


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「In My Life(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>
いったい誰が作ったか。ジョンのイメージを
ポールとジョンで作った。
キーボードは、回転落として弾いたもの収録して回転戻して使用。
其れは速すぎて生では難しいはずだ。


「Wait(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>
マイナー感がすばらしい。


「If I Needed Someone(恋をするなら)(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>


12弦リッケンバッカーのエレキに6フレットのカポタスト。
なかなかエレキにカポしないけど、ビートルズは、なんでもあり。
3声のハーモニーがカッコいい。


「Run For Your Life(浮気娘)(2009 Remaster Stereo)」
<EMI TOCP-71026>
ビートルズのストーリー・テラーの進化。
カヴァーをする必要がなくなった。



ベートーヴェン交響曲チクルス アダム・フィッシャー指揮 デンマーク室内管弦楽団演奏会

2020-09-17 08:14:13 | 音楽夜話(クラシック)
ベートーヴェン交響曲チクルス アダム・フィッシャー指揮 デンマーク室内管弦楽団演奏会




9月12日
21:10-23:30 15.10-17.30 RadioRomania Scena europeană 1
Beethoven Marathon 1
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調op.21(1800)
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調op.36(1802)
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」(1803)
デンマーク室内管弦楽団 Danmarks Underholdningsorkester


指揮:アダム・フィッシャー Fischer Ádám
2020-09-12 コペンハーゲン、DR Koncerthuset, Koncertsalenから生中継


9月13日
02:40-04:30 20.40-22.30 RadioRomania Scena europeană
Beethoven Marathon 2 – Symfoni nr. 4 og 5


ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調op.60(1806)
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調op.55(1808)
デンマーク室内管弦楽団 Danmarks Underholdningsorkester
指揮:アダム・フィッシャー Fischer Ádám
2020-09-12 コペンハーゲン、DR Koncerthuset, Koncertsalenから生中継


9月13日
21:10-23:15 15.10-17.15 RadioRomania Scena europeană
Beethoven Marathon 3 – Symfoni nr. 6 og 7


ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調op.68「田園」(1808)
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.92(1812)
デンマーク室内管弦楽団 Danmarks Underholdningsorkester
指揮:アダム・フィッシャー Fischer Ádám
2020-09-13 コペンハーゲン、DR Koncerthuset, Koncertsalenから生中継


9月14日
02:40-04:30 20.40-22.30 RadioRomania Scena europeană
Beethoven Marathon 4 – Symfoni nr. 8 og 9


ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調op.93(1812)
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125(1824) 4300
Sop. ソフィー・エルケーア・イェンスン Sofie Elkjær Jensen
CT. モーテン・グローヴェ・フランゼン Morten Grove Frandsen
Ten. ヤコブ・スコウ・アナスン Jacob Skov Andersen
Bs. ヘニング・フォン・シュルマン Henning von Schulman
DRコンサート合唱団 DR Koncertkoret
デンマーク室内管弦楽団 Danmarks Underholdningsorkester
指揮:アダム・フィッシャー Fischer Ádám
2020-09-13 コペンハーゲン、DR Koncerthuset, Koncertsalenから生中継4428


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この演奏会は以前にアルバム化されたものの再演の様だ。
古楽の奏法を使っている様子。ノンヴィブラートの感じするし、スタッカート
気味にきびきび前に進める感じとか、特に1番とか、初めの番号の作品には有効に感じた。
聴いていて清々するし、前身する力は、ある意味新しい感じも伺える。


アプローチ自体も工夫されていると思われる。室内管なので、人数もフルオケよりは
少なく、ある意味見通しもよく音の通りもよい。残響が音のやせをカバーしている。


演奏もベートーヴェン当時の演奏なのかどうかは別として、古楽がらみの演奏の
面白さは味わえる。5番などはある意味軽快な演奏で、後世の演奏家が、
色々手を加える前はこのようなものだったのかもしれないと思わせる何かがある。
放送を録音して後で1回のコンサートづつ聴いた。ある意味ものすごいボリューム。
堪能しました。

9月16日生まれのギタリスト3人衆チャーリーバード・BBキング・アールクルー

2020-09-17 07:41:49 | 音楽夜話(ジャズ)
Charlie Byrd (Guitar) 1925.9月16日 生誕95周年


チャーリー・バードはナイロン弦でJAZZする人だ。


以前、横浜のダウンビートで、バードを聴いた。
大きなスピーカーから、ナイロンの柔らかい
響きが流れたときは、彼とは知らずに、ジャケットを
見に行ったことがあった。
何かセンスの良さを感じさせる演奏に耳惹かれる。


Charlie Byrd - Guitar Artistry of Charlie Byrd
https://www.youtube.com/watch?v=6zoiPYKBtaQ


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B.B. King(Guitar, Vocals) 1925.9月16日生誕95周年


「俺はリードしか弾かないし、コードは弾かないんだ」というような
ことを、U2と共演した映画で、話していた記憶がある。
確かにコード弾きしている彼の演奏を聴いたことはない。
ルシールから発せられる1音1音のブルースが強烈な印象を持つ。
U2とかクラプトンと共演したものをよく聴いた。
カッコいいブルースの伝道師だったと思う。


Eric Clapton & B.B.King - Riding With The King
https://www.youtube.com/watch?v=w_Kdf_wtBQI&list=PLi_9g3NzCdCap0H4EbQL2e19_k3HfsIuo&index=1


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Earl Klugh (Guitar, Vocals) 1953.9月16日 67歳おめでとう。


彼もナイロン弦でJAZZを演奏する。どちらかというと今風の
アレンジされたJAZZだけれど、個人的には好きなプレイヤー。
1枚目のアルバムに、「ワルツ・フォー・デビー」を入れている。
後半、ボブ・ジェームスが絡むところもいい。
今は懐かしいアルバムだけれど、アール・クルーに耳持ってかれた1曲1枚。


Earl Klugh
https://www.youtube.com/watch?v=A5bGXIWaYew&list=PLuxiXmQLmTUaHvOluguqcXTv2T4vcQMIL&index=1