MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

第4回 Midnight Jammin’

2019-04-27 22:23:55 | 音楽夜話(ジャズ)
第4回 Midnight Jammin’

1 Taiji Song 2 STEREO CHAMP
2 Gee Baby, Ain't I Good to You(生演奏) 井上 銘
3 How Can I Be Sure Durand Jones & The Indications

新年度から1月。5月から「令和」。平成生まれ、平成育ち、
ゆとり世代。GWは何して過ごすのか・・・。LIVEしてます。
Taiji song 2、 LIVEで演奏する機会の多い曲。「胎児」なのだそうだ。
一人一人胎児の時期があり、その後どうなっていくかわからない。
ジャズに似ている。2は1(羊水に浸っている)の後の人間として
誕生して、その後どうなっていくかの世界を表現している。

メール。セロニアス・モンク:リフレクションズのリクエスト。カッコいい曲。
音源聴いてください。

自分の事を考える時間必要。刺激一杯の日常。休みは一人で過ごす。
レコーディング2日。1日で終わる。2日目はMIXで、自分のギターを
1日中聴く。客観的に自分の演奏に向き合う。自分にしか無いものは何か。
いいものも悪いものも見えてくる。コンプレックス。いいとこだったり
することに気づく。ステップがかわる。

ギター本数。増えていく。14~5本持っている。
手工家からメールもらう。兵庫県産。
Nishgaki Guitar "Kohaku"。完成。

行きつけジャズ・クラブin横浜 弁天通りAPPLE
ピアノ・バー的な店。

How Can I Be Sure
流石、プレイヤーだけあって感性と耳はいいと思う。


忘備録。


Suwanai Plays Bach

2019-04-27 13:00:58 | 音楽夜話(クラシック)
Suwanai Plays Bach

ACCUラジオの3大Bチャンネルを聴いていたら、
バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲「BWV1043」が流れた。

録音がいいと思う。LP時代のヴィンシャーマン・バッハ
ゾリステンみたいなふわっとした空気感があり、弦もシルキーで
とんがってない。するすると耳になじんでくる。

ヨーロッパ室内合奏団のメンバーの数もちょうどいいのかもしれない。
古楽の様な解釈ではないのかもしれないが、それも成立していると思う。

2楽章の旋律は、どうしてもへンデルの「オンブラマイフ」を想起させる(笑)。

でもこういうバッハ演奏もいいなぁ。


諏訪内さんはストラディヴァリウスの「ドルフィン(Dolphin)」(1714年製)を
日本音楽財団から長期貸与され、かつてヤッシャ・ハイフェッツが使用していた由緒
正しき楽器を弾き継いでいるという。この録音は2000年以降のものなので、ドルフィンを
使って演奏している。300年近く前の楽器が現存し、たぶん調整や修理などを繰り返している
ものの、使用にたえているというそれだけでも凄いことだと思う。
BWV1043も、同様の時期に作られた作品。その時期の楽器で演奏されるとは、バッハも
思ってないかも。

Arabella Steinbacher(1st) & Akiko Suwanai(2nd)
- J. S. Bach : Concerto for Two Violins
https://www.youtube.com/watch?v=leTVfMb2uME

京都でJAZZ

2019-04-27 09:50:27 | 音楽が流れる喫茶&BAR
京都でJAZZ

FM京都89.4MHZ。
JAZZ&BAR-KYOKO

TUCK AND PATTI  JOY SPRING

SARAH VAUGHAN   MR.LUCKY
大野雄二 AND フレンズ   FLY ME TO THE MOON
CHET BAKER      BUT NOT FOR ME
ELLA FITZGERALD IT’S ONLY A PAPER MOON
ゲスト:スポンサー社の方(ローカルやな)。カンパイ酒 ブラック・ニッカ リッチ・ブレンド
JOYCE AND TUTTY MORENO APRIL CHILD
SONNY CLARK TRIO I’LL REMEMBER APRIL

舞FOOT WORKS AND オカモトレイジ  GOKOH

深夜0:00-1:00にラジオから流れるジャズ。快適でゴリゴリ迫ってくることは皆無。
リラックスしたい時間に合わせた選曲。トークも少しブロークンでよし。

以前、出張で京都に行った。仕事から開放された夜、個人的には老舗のJAZZ喫茶かJAZZBARに
行きたいと思っていたが、その趣味のない上席だったのでそれは控えた。

市内の雑居ビルの2階に新装開店したという、フローズン・カクテルを売りにした店に入った。
当時、珍しかったフローズンというジャンル。若いオーナーがカウンターに立って
シェイカーを振っていた。

小さなスピーカーから、JAZZが流れていた。それを聴かせる店ではなかったから、
ツマミみたいな感じだったが、チェット・ベイカーのヴォーカルが流れてたりすると、
この番組のようにOKかなとも思い出しながら思った。

その時のフローズン・カクテル・・・、何を飲んだか思い出せない。忘却の彼方だ(>_<)。

さっきからBGMはジャズのピアノトリオばかり。

2019-04-27 09:06:33 | 音楽夜話(ジャズ)
遅い昼食を、イートインのあるパンとコーヒーを扱う店で摂った。
トングでいくつかパンを挟み、アイスコーヒーをオーダー。
会計して席につく。パンをほおばり、コーヒーをくちにして
やっと落ち着く。

さっきからBGMはジャズのピアノトリオだ。ここは何回か来てるけど、
JAZZ多い感じがした。
ロックが流れている感じはしなかった。

今時のピアノトリオ。キースみたいな感じもしたが、どうもそれは
違う様だった。このピアニストは・・・唸らない(笑)。

音源は何だろう。自前の音源ではなさそう。USENのB-37「ピアノトリオ」
あたりか。曲目がわからないので、確定は出来なかった。

結構、BGMのジャズ多いです。スタバからしてプレイリストがあったりするから
需要は多いのかもね。