ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

バイオスイングダイナミック理論&ピラティスレッスン第1部

2014-11-04 11:32:20 | ピラティス&ゴルフレッスン 久仁子プロ

 

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

「バイオスイング・ダイナミクス理論に基づくスイング解析とピラティスレッスン」

が開催されました。

 

 第一部 久仁子プロがヒアリング中

 

アメリカのトッププロたちがみんな学んでいる「バイオスイング・ダイナミック理論」、日本で紹介するのは初めて!!

今回は御参加者の下記のスイング分析を久仁子プロが行いました。

 

1.スイング分析

1)ショットの正確性のためのスイングパスチェック
 
2)ショットのパワーに必要なスイングアンカー(バックスイングの軸)チェック
 
3)スイングスロット(ダウンスイングのプレーン)
 
4)バックスイングの大きさチェック
 
5)ヒップテスト(ダウンスイングのお尻の動き)

 

その分析内容を一部御紹介。

 

スイングパス(前腕・肘の使い方)を確認中。

 結果はサイドオン

 

結果はアンダー。

 

サイドオンの人は、デリパリーでは斜め45度に出してターゲットの左側に振りきる同時に、リリース&フィニッシュでは頭の位置がだんだん高くなっていくのがポイント。

その違いをチェック。

 

サイドオンの方が頭の位置が低いままだと力が発揮できませんが・・・

 

 

斜め45度の位置で頭の位置を高く、引っ張り合うことによって最大限のパワーを出せるようになります。

 

アンダーの場合は・・・

ターゲットと握手をする感じで、頭の位置は最後まで変わらないのが力を発揮できるポジション。

 

昔の理論のようにこうでなくてはだめというのはなく、その人のカラダの使い方にあったスイングが最大限にパワーを発揮できるというのがこの理論。

既にアメリカではこの理論が主流になってきています。

 

この後、アンダーの方向けには

ターゲットと握手をする感じでフォローを出していく動きを身体に覚えてもらうために

ニードルというエクササイズで胸椎回旋と腕の動きをご紹介。

さらに、サイドオンの方には、

フォローで頭を高く引っ張り合う意識を覚えるために

サイドプルというエクササイズでセラバンドを使ってバックスイングからダウンスイング~フォローまでの動きをご紹介させていただきました。

 

御参加の皆様、お疲れ様でした。


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