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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ダウンスイング~インパクト~フィニッシュまでに必要なストレッチとは?

2013-01-25 12:45:24 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

昨日はアドレス~トップオブスイングまでに必要ななストレッチを紹介しました。

今日はその続き、ダウンスイング~インパクト~フィニッシュまでに必要なゴルフピラティスストレッチをご紹介させていただきます。 

御参考:

ストレッチをしても一向に効果が現れない原因とは!?

 

ダウンスイング~インパクト~フィニッシュまででしっかり伸ばしたい部分は左腰背部筋群、左肩関節周囲筋です。

左脇が縮んでいるとインパクトで左肩があがってしまったり、左ひじが開いてしまったり、インパクト後のスイングブレーンがずれてしまったり・・・色々影響が出ますので、しっかり伸ばしていきましょう。

 

レストポジション-左サイド

1.チャイルドポーズになります(正座から上半身を前に倒し、両手は頭の上に伸ばします)

2.骨盤を左に移し、右腕を曲げてその上に頭を乗せます。

3.左腕を斜め右前方に伸ばし、脊柱を右に側屈させます。できるだけ左のお尻が浮かないように、足に近づけます。

ゆっくり息を吐きながら左サイドをじわっと伸ばしていきましょう。

左のお尻をできるだけ脚に近づけながら、左手は斜め前方右方向に向け、両方で引っ張り合いましょう。

左サイド(肩から背中、お尻まで)が伸びるのを感じます。

 

お尻が浮いてしまう、左脇が伸びない…という方は、左サイトが縮んだままなので、ダウンスイングから左肩甲骨を背中に寄せてくるという動作が難しくなってしまいます。

左肩甲骨の安定が難しいので、アドレス時の脇をしめる、胸の前にクラブという形が途中からとれなくなってしまい、胸からクラブが離れて腕だけでクラブを操作してしまいがちです。

その結果、手打ちになり、上半身が突っ込んでしまったり、クラブを手であげてしまったり・・・

最後までクラブがカラダの近くを通って、巻きつきながらフィニッシュという動きとはほど遠くなってしまう可能性が大きいです。

逆にいえば、左サイドが縮んでいなければ、自然とクラブは最後までカラダの正面を保ったまま、自然にクラブが体に巻きついてフィニッシュをとることができるのです。

フィニッシュがうまくいかない=飛距離もでませんので、しっかり伸ばしてあげましょう。

定期的にメンテナンス必須です。


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