かふく亭 その3

えらい久々にかふく亭！
もーせん、7月の変わり蕎麦がどうしても食べたかったもので。

弘前公園、藤田別邸のとこの坂を下りて、最初の角で曲がるとあります。
いつも混んでますが、店の前だけでなくそばにちゃんと駐車場がありますよ。


お店は昔ながらのお蕎麦屋さん的な雰囲気です。


もーせんは念願のくるみ蕎麦。
くるみたっぷりのつけダレが美味い。
千切り野菜に蒸し鶏もボリュームがあり、さっぱり完食できるけど満足度の高い一品。


ゆにくんのカニのほぐし身がのった蕎麦。
こちらも具材がたっぷりで食べ応えがあります。
夏季限定メニューだったかな？


夏野菜の天婦羅盛り合わせを頼んで、二人でシェアしました。
トマトの天婦羅大好き。塩でね。
切り昆布？もずく？切り昆布かな？
こちらも値段の割にかなりのボリュームでした。

もーせんはこちらのカレー南蛮は絶品と思います。
変わり蕎麦も月毎に違うので、通う楽しみもあると思います。
牡蠣好きのゆにくんには1月の牡蠣南蛮を食べさせたいものですわー。

PastaYa その21

またもや来ちゃいました、PastaYaさん。
律儀にメールでランチ変更のお知らせをいただくので自然と足が向きますね。
これはものすごく考え抜かれたビジネスモデルなのではないかと、感心する日々です。


いつものスープとサラダです。
サラダにはオリジナルドレッシング。
ドレッシング、レジのとこで販売もしてますよ。


パスタはイカとベーコンのトマトソースパスタ。
ソースそのものはシンプルですが、イカとベーコンからそれぞれ旨味が出て、奥行きのある味わいですかね。


一品料理は豚ヒレ肉のソテー。
柔らかいお肉です。
ソースは赤ワインですって。


デザートはチョコプリン。
小ぶりですが、デザートがあることによる満足感はたっぷりですよ。
ドリンクはアイスコーヒーをお願いしました。

1日10食限定で、1000円です。
取り置き予約もできますよ。

福島競馬場 2014年夏

もはや秋どころか冬、昨日雪が積もりましたけど、話題は夏競馬です。

すわやさんからの帰り、福島競馬場に寄りました。
もう慣れたもので、いつもの駐車場にスチャッと停めて、徒歩5分程で到着です。


まずは腹ごしらえ！


なんだかんだで毎回食べてるジョイフルのカレー。
この時は限定のチキンソテートッピングにしてみました。


赤井の喜多方ラーメンも外せないわ。


もものジュースにソフトクリームが。
商品名忘れましたが。

このほかにもいろいろな飲食店が出店していて、食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたf^_^;)


日陰もできて、過ごしやすいパドックです。


お馬さん近いね、レモンチャン。


上からも見てみました。
おー。人出もなかなか。


ゴール板のとこ。
三春駒ですね。


近い！イダス号。

この日のメインは、重賞のラジオNIKKEI賞。

ありかとう！ウインマーレライ！
もーせん嬉しい的中でした。ホクホク。

実は明後日、福島秋競馬参戦予定です！
また当てたいな。

もてなしのかくれ家 すわや(3回目) その4

待ってましたの朝食ですよぅ！
朝食もお部屋でいただきます。


土鍋で炊かれたご飯(*^_^*)


古代米入りです。
ご主人夫妻のお子さんはイマイチ好まないそうですが、栄養価も高いんですよね。
赤だしのお味噌汁。はー、いいお出汁！


おかずはこの岡持ちみたいなものの中に…


中は三段です。


フルーツヨーグルトと巨大梅干し、お新香。


ご飯のお供たち。
ホタテ納豆美味しい！
お魚の南蛮漬けもいいお味でした。


温玉とししゃも。


アツアツの湯豆腐。
朝食も品数、味付けとも大満足でした。

帰り際、女将さんからお土産まで頂戴してしまいました。
ありがたやー。

総括すると、月庭のお部屋は今回の月夜見よりプラス2000円なのですよ。
お風呂への動線、お部屋の快適度などを考えると、我が家は基本月庭を選ぶかな、と思いました。
でも、もう一つのお風呂にも入ってみたいので、いずれは月ノ瀬にも！

もてなしのかくれ家 すわや(3回目) その3

毎回オンリーワンの創作和食を提供してくれる、すわやさんの夕食。
何よりこれが魅力で回数を重ねて行ってしまうんだなぁ。

18時スタートにしていただきました。
基本部屋食、食事処でもいただけますよ。
今回はもーせんの好物ビーフシチュー付きのプランです。
お品書きがないので、説明を覚え書きしておきました。


まずは食前酒代わりにノンアルコールのスパークリングワイン。
もーせんとしてはアルコールでも構わないのですが、ゆにくんがいるからね。


白海老と鯛の酒盗和え。
大人味ですね。
これって辛口の日本酒に合いそう。
ま、もーせん日本酒あまり好まないのですが。


もーせんは、ワインをオーダー。
純国産葡萄100パーセント使用、東北地方に84本しか出回らない、大変貴重なワインです…との謳い文句に惹かれて、ナイアガラをオーダーしました。
2800円とお値段も良心的。
甘口ではありますが、かなりすっきりしています。
うまーい。


ゆにくんは、くまんばちプレミアムジュースの柚子を、ゼロカクテル＝ノンアルコールカクテルで。
400円。むむ！良心的だ！
こちらのプレミアムジュースは、ハイボール、ソーダハイとアルコール入りでもオーダーできますよ。


じゅんさいとアイナメのお椀。
上品なお出汁、ふわっとしたアイナメ…美味い！！



お造りは、赤ハタ、ミナミマグロ、牡丹海老。
山のお宿ですが、新鮮そのもの！
青こしょうでピリッといただきます。
これがなかなかのピリ辛。
あまり効かせるとお魚の味がわからなくなりそうでした。
大根の飾り切りも美しいけど、食べちゃいます！


鱒の西京焼、茄子田楽、海老とサヨリの黄身寿司。
これ、今でもはっきり覚えていますが、激ウマでした！
西京味噌と田楽味噌でこってりした後にさっぱり一口お寿司…なんと贅沢！
計算された一皿です。


枝豆の水晶寄せ、茄子の炊き合わせ。
真薯の中にずんだ、茄子は海老真薯との相性抜群。
素材の味を殺さない、優しいお出汁の餡がかかってました。


ここで、プランの特徴であるビーフシチューのパイ包みが登場。


パカッ！
牛肉はトロトロ、シチューはクリーミー。
もーせん史上、最高のビーフシチューかも。
パイを浸して食べるとまた美味しくて！


更に、山形牛サーロイン石焼ステーキとたたみかけてくる！


焼いてまーす！
これもまた脂が甘くてとろける。
いいお肉はやはりシンプルな調理法と調味料でいただきたい。


あー、もうお腹いっぱい…と思ったらガゼウニのジュレがけと花咲ガニ。
口の中が脂っぽかったので、さっぱりしました。


桜海老ご飯とトウモロコシのすり流し。
香ばしい桜海老と甘いトウモロコシ、いい取り合わせでした。


デザートはメロンとさくらんぼ、オレンジケーキです。
フルーツもとても吟味された美味しいものでした。

宿泊費から考えて、これほどのお料理とはコストパフォーマンス良すぎです。
食材の組み合わせ、味付けなどの計算かすごい！
盛り付けも美しい！
ここでしかいただけないお料理だから、やっぱり次もって思ってしまう。
素晴らしいお宿です！