もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

つる屋さつき荘 その2

2015-02-27 10:10:21 | 青森の旅
さつき荘のお風呂は、我が家が好む「何度でも勝手に貸切方式」です。


廊下の突き当りが風呂への通用口です。
我が家の部屋はちょうどライトが映っているあたりだったので、「風呂に入ったな」とか、「今風呂空いたな」とかわかり易くて便利でした!



通用口の使用状況サイン。


雰囲気のある下駄を履いて、通用口から一旦外に出ます。
冬場は寒そうではありますね。


簀の子の上を少し歩くと、浴室の入口です。
一応鍵をかけて入ります。


広々とした脱衣所。


浴室はこんな感じ。
浴槽はかなり広く、5、6人くらいは余裕で浸かれそうです。
これを貸し切る贅沢!
窓は開閉調節できます。


洗い場はシャワー付きカランが一つ。
バスアメニティは、リンスインシャンプーと固形石鹸しかないので、こだわりある人は持参しましょう。
ホースは浴槽の温度調節用。
もーせんには湯温が高すぎたので、泣く泣く加水しました( ;´Д`)


それにしても、このパンチの効いた硫黄泉!
海辺系2号泉という独自の源泉だそうです。
日によって色も違うみたいですが、この日は灰色。
なるほど黒湯だわ。。。
なんとなく乳頭温泉の鶴の湯を思い出しました。
強烈な浴感で、もーせんはすぐにゆだってしまいました。


夜は通路にランプが灯ります。


夜の浴室も雰囲気がありましたよ。

それにしても、こちらの温泉はかなり強烈に効きます。
もはやノックダウン。
「これは日帰り無理だわー」って思いました。
この温泉に浸かった後、4時間かけて弘前に帰るなんて到底ムリ!


つる屋さつき荘 その1

2015-02-27 09:24:56 | 青森の旅
もーせん家、初の下風呂温泉!
以前から気になっていた、つる屋さつき荘に宿泊です。
宿の駐車場はないので、徒歩五分圏内の活イカ備蓄センターに停めます。
活イカ備蓄センターは翌日のイベント会場なので、一石二鳥です!


以前は鄙びた雰囲気たったらしいのですが、赤と黒を基調とした民芸調の小奇麗な外観です。
写真は暗くなってから撮ったので、わかりづらくて…


居酒屋併設です。
左手のこちらは居酒屋側の入り口です。


右手が宿の入り口。
中は和モダンな雰囲気のフロントとロビー的な空間でした。


客室は二階にあります。
廊下はピカピカ!
とても掃除が行き届いています。
洗面所とトイレは部屋にないので、廊下にある共同のものを使います。


共用の洗面所。
素敵な洗面ボウル。
歯ブラシもちゃんとあり、清潔感あります。



トイレも共用ですが、これまたとても綺麗です。
花柄の壁紙や花柄のトイレットペーパー、クリムトの複製絵画など女性らしい感覚の内装になってました。


廊下の一角にはライブラリーも。

お部屋に入ります。
部屋数は正確には分からないのですが、確か3組くらいと聞いています。
この日は我々の他に賑やかな家族客がお泊りでした。
宿の女将さんが、気をつかって部屋を離してくれたみたいで、あまり気になりませんでした。


もともと二部屋だったのを、改装時に一部屋にしたようです。
予約の時に広い部屋ではないと、女将さんがおっしゃっていましたが、十分な広さです。

エアコンはないので、扇風機と外気を入れます。
この日は真夏ですが、ひんやりしているくらいでした。

テレビは北海道の局も映ります。


お茶の他、ありがたい冷水ポット。
飲み物が足りなければ、向かいに遅くまで開いてるコンビニ的な酒屋さんがあります。


続きの間に既に敷かれたお布団。
盛大にゴロゴロできました。


乱れ箱の中に、浴衣。
バスタオルとフェイスタオル備え付けです。


手作り冷やし甘酒のおもてなし。
美味し!
女将さんがとても感じのいい方でした。
我々が「水曜どうでしょう」のイベントのために来た話をしたのですが、タレントは来てなくて、出演しているとはいえ、スタッフだけのイベントだと言ったら、非常に不思議がっていました。
この日の下風呂温泉郷はどこも予約を断らなければならないほどの盛況だったようです。

さて、次回はとても素晴らしい浴室を紹介します!



恐山

2015-02-22 20:32:38 | 青森の旅
むつの「蛮」でごはんの後、この日の目的地風間浦村に向かうにはまだ早かったので、恐山観光に行ってみました。
あれだけ仕事でむつに来てたのに、もーせんはほぼ初めての恐山です。
ゆにくんは学生時代に一度来たことがあるとか。


おどろおどろしい天気です。


立派な門です。
以前仕事で恐山の院代、南直哉さんの講演を聞いたことがありましたが、とても面白かったんですよ。
著作も沢山あるので、読んでみたいです。


入山料500円で入れる温泉が四つあります。
今回は入りませんでしたが、いいお湯なんだよね。


風車見るとなんか恐山ぽい。


素晴らしい眺望。


地蔵堂の中には参拝者の方が置いていった死者愛用の品らしきものがぎっしりで、ちょっと怖かったです。


色々な地獄がありました。


あちらこちらから硫黄の匂いと煙と、ボコボコと音を立てて温泉が湧いてます。


宇曽利湖の湖畔は、浄土を思わせます。
天気良かったらもっと綺麗なんでしょうね。


神秘的ですね、宇曽利湖。

もーせんもゆにくんも全く霊感とかいうものかないので、純粋に観光地として楽しんでしまいました。
意外と言っては失礼ですが、よかったです!


日曜競馬予想!

2015-02-22 12:59:17 | 競馬
フェブラリーステークス、もーせん名前だけ予想🐴

コパノリッキー
グレープブランデー
ワイドバッハ
インカンテーション
アドマイヤロイヤル📢

私、ゆには◎ベストウォーリア。
相手は、1、4、11、13、14。
ワンダーアキュートの復活に期待❗️

小倉大賞典、もーせん名前だけ予想🐴

コスモソーンパーク
ラングレー
ウインマーレライ
カレンブラックヒル
レッドレイヴン📢

私は、グリグリの大本命、◎ダコールから☝️
相手には、3、5、6、9、13を。

当たれっ🙏