木（もっく） その7

弘前市狼森のいつものもっく( ´ ▽ ` )ノ

リーズナブルに美味しい定食が食べられ、お店の人もフレンドリーでオススメ。


もーせんは豚バラ丼550円。
甘辛のタレがご飯に合うわぁ！
サラダ付で、バランスも良し。


ゆにくんはカレーライス550円。
結構甘口よね。
ゴロッと塊のお肉が食べ応えあり。

とにかく安さにびっくり！
でもちゃんと美味しいですよ。
夜遅くまで食べられるとこもポイント高し！

日替わり定食もありまーす。

ラーメン煌

弘前市城東にあるラーメン屋さん。
ここは昔、だるまやだったとこ。
その後、別のラーメン屋さんを経て、煌に。
この時は、ラーメンラリーで行ったんだった。

つけ麺海老のパイ包みがすごく気になっていたのに、パイが無いって言われて。

ここにシェフ大泉がいたらなぁ！

次は絶対パイと思っているうちに、行きそびれ、どうもパイがは消えたという話も。

いかんなぁ。
気になったらさっさと再訪しないと。


ゆにくんは「煌そば」
結構な背脂系ですが、スープ自体が深い甘味があって、そんなにギトギトしてなかったような。


もーせんは珍しく濃厚煮干。
濃厚といえば濃厚ですが、煮干がキツすぎってほどではなく、もーせんでも大丈夫でした！

ベースのスープが濃厚なのかも。

どちらもわりとこってりなので、胃が元気な時に食べたいものです。


メニュー表でオススメされてた餃子は、なんか普通でした。

ビストロ鮨勝 その4

お寿司で呑みたいけど、お寿司だけじゃなくてね、って時は、ビストロ鮨勝です。
場所は弘前が誇る飲屋街、鍛冶町です。


生ビールはジョッキでなくて、オサレにグラスでいただきます。


お通しはじゃが豚。
美味しい蟹あんかけ。


豆腐サラダ。
ボリュームがあります。


我が家の大好物、うに巻き（うに大盛り）！
芯にうにを配し、おぼろ昆布で巻いた後、さらにうにを乗せる。
醤油なしで食べるべし！


ゆにくんの寿司7貫。
7貫といいつつ、8貫ある大将の心意気。


もーせんの寿司5貫。
寿司はネタはもちろん新鮮そのもの。
シャリの酢の塩梅、温度、とにかく素晴らしく美味い。


これは…のどぐろちゃん？


玉も色々あり、チーズ入り、明太入りも旨し！

いつ行っても、何食べても間違いなく美味いですよぉ！

フラワー&ガーデン 森の風

岩手県雫石町「けんじワールド」の跡地に去年できたガーデニング庭園？だそうです。

この時はちょうどガーデンイルミネーションの時期だったので、夜に出かけました。
泊まったのは雫石プリンスホテルだったのですが、プランで入場券付のがあったので。


エントランス。



花火大会やってました( ´ ▽ ` )ノ
近いとこで打ち上げなので、音もすごい。



月並みな表現しかできませんが、とても綺麗で、寒い中見に行った甲斐がありました。

でも、せっかく工夫を凝らしたお庭がほとんどわからず、お庭を堪能するならやはり季節と時間を考えなければならないなと思いました。

～おまけ～


手作り村で、手焼きせんべい体験も楽しかった。


花巻の普通のセブンイレブンにあった銀河鉄道の夜の像。

たまに子連れで行くと、新たな発見ありますね。
姪っ子ちゃんも楽しめたようです。
今でも「あのお風呂にまた行きたい」と言ってくれるのは、「藤三旅館」ですね。
すごく心に残ってるみたい。

宮沢賢治童話村

岩手県花巻市で、宮沢賢治にまつわる施設はいろいろありますが、今回は小学生の姪っ子連れなので、宮沢賢治童話村に。


入り口は銀河ステーション！


前に来た時も土砂降りの雨だったんだな。
今回も雨が…
広大な敷地に建てられた「賢治の学校」に向かいます。


天空の広場は、だんだんのっぽになるゲートや、階段を降りてるのに水の上流へ行くという、地味に不思議な空間です。


ファンタジックホールでまず、子どもはテンション上がりますね。
代表作の紹介や、宮沢賢治の人物像の紹介などを見て、先に進みます。


宇宙の部屋は万華鏡の中に入ったみたいな感覚です。




大地の部屋は、動物や昆虫の巨大ジオラマ。
ふかふかの感触も楽しいですよ。

他に、天空の部屋と水の部屋があります。

入館料は一般350円とお手頃ですよ。

外に出るとログハウスがたくさんあります。
こちらは「賢治の教室」


宇宙、鉱石、動植物。
賢治の作品に出てくる様々な事物について学べます。

さらっと全部見て、所要時間1時間くらいです。
花巻でちょっと時間を潰したい時にもオススメです。

この後、鉛温泉藤三旅館に白猿の湯目当てで行ったのですが、女性専用時間にギリギリ間に合いました。