もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

シド亭 その4

2014-05-30 17:31:14 | グルメ(洋食・フレンチ)
がっつり肉の日はシド亭!
今更ながら、シド亭の名前の由来ってなんだろう?
シドっていうとどうしてもFFを思い出す。とかいいつつ、もーせんは5~8の途中までしかやってないヘタレプレイヤーなのですが。

この日はディナータイムに訪問です。


まずはサラダをいただきながら、自分のオーダーしたお肉が焼かれるのを見守ります。
ご主人の動きがこれまたキレッキレですよ。
サラダは丁寧に湯むきされたトマトがキンキンに冷えていました。
パプリカの風味が感じられるドレッシングで美味しいです。


もーせんは初めてパンをちょいすしました。
くるみの入ったバケット。
温められてふんわりしていました。
パンまで美味しいな。
ゆにくんは当然ライスどす。


ゆにくんのヒレステーキ。
や、柔らか~ん。
お肉の旨味がギュッと凝縮されてる感じです。
付け合わせのマッシュポテト、ほうれん草ソテー、人参のグラッセまで美味しいの。

もーせんは、お気に入りのメニューであるブロシェットにしました。

本来なら串焼きがブロシェットなので、正確にはブロシェット風かな?
ちょっとずつ色々いただけるのでもーせんは気に入っています。
内容はステーキ、海老のベーコン巻、帆立、つぶ貝、ソーセージ、茄子、マッシュポテト、ほうれん草ソテー、人参のグラッセです。
本来なら苦手なつぶ貝ですが、こちらのはまるで鮑のようですんなり美味しく食べちゃうんだな。不思議。
帆立もぷりっぷりでうまーい!

ビーフシチューも食べてみたいところです。
そうそう、ケーキも美味しいのでお腹に余裕があればぜひ!

いもや その2

2014-05-30 15:39:00 | グルメ(和食・定食・割烹)
久しぶりの「いもや」です。
弘前で美味しい天ぷらといったら、こちらしかあるまい。
ゆにくんの大好きなお店です。
先客がいたのですが、やたら背の高い足を怪我したジャージの男性はbjリーグ関係者だったのでしょうか?うむむ。


場所は田町です。北大通沿い。
21時までということで、営業時間が長いのも嬉しい。
夜遅くに揚げ物食べるのは罪悪感に苛まれるところですが、こちらの天ぷらは油がしつこくなくて、カラッとサラッとしているので、全然もたれませんよ。
お店はカウンター10席ほどです。
目の前でキビキビと天ぷらを揚げるご主人のキレッキレの動きも見ものです。


二人とも、お気に入りメニューである海鮮天ぷら定食にしました。
天つゆも付いて来ますが、カウンターにあるお塩でいただくのも美味しいです。
具材は海老、蟹ツメ、帆立、海苔、南瓜、人参、春菊。
帆立も海老もぷりっぷり!
待っている間に出される漬物も美味しくて、食べ切ってしまうのですが、足してくれるのが嬉しい。

ゆにくんはきす天も追加オーダー。
身がふわっふわで美味しいの。
そしたらご主人からじゃがいも天のサービスが!
ホクホクで美味しい!あざーす( ´ ▽ ` )ノ

店内でかかっていた音楽が、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番だったのですが
、この時ソチオリンピック直後で、もーせんはこの曲を聴くと涙が止まらない状態だったのです。
その流れから、ご主人もかなりフィギュア好きとわかり、ふたりそろってスケオタの我が家と延々話が盛り上がりましたとさ。
楽しい夜でした。

あ、カウンターで天ぷらって高そうなイメージですが、びっくりするくらいリーズナブルですよ。

宝温泉

2014-05-29 15:05:28 | 家族風呂
黒石ICの近くにある温泉ビジネスホテルです。
居酒屋併設で、なかなか美味しいという噂も聞きます。
もーせん家にとって、かなり初期から度々訪れる家族風呂の一つですね。
今回は久しぶりですが。


お部屋は宿泊もできるので、とても清潔感があります。
テレビや冷蔵庫、エアコン完備で快適です!
何故か立派な物干しまであります。


トイレ、パウダーコーナー。
ドライヤーも備え付けがありますよ。


浴室は広くはないけれど、ドバドバ温泉が掛け流しになっていまして、全体がミストサウナ状態。
ツルツルする黄味がかった透明な温泉はちょっと熱すぎなのですが、水の蛇口がないのです。
調整しにくいので、夏はあまり足が向かないのだなぁ。
でも泉質は好みです!
浴後もかなりポカポカ続きますよー。

浴室の壁画が謎。
1時間1300円でした。

ふうふう 石焼ちゃんぽん

2014-05-28 17:37:20 | グルメ(ラーメン)
ラーメンラリーのハンコ14個目は、黒石の「ふうふう 石焼ちゃんぽん」です。
(石焼ちゃんぽん ふうふう?どっちが正しいの?)
こちらは以前弘前松ヶ枝、メディアインの隣にあった「五味」が前身となっています。
道路拡張のために移転したのね。




もーせんは五味時代美味しかった担々麺を思い出して、坦々岩のりちゃんぽんにしました。
グツグツ煮えたぎった状態で配膳され、わかっていても舌を火傷しました。
ちゃんぽんだけあって具沢山で、具材と岩のりをかき分けてようやく出会えた麺は平太麺でした。
坦々スープは辛さもマイルド。
お腹に余裕があれば、無料のご飯を投入し、おじやも楽しめるのですね。
全体的に美味しかったのですが、猛烈に熱いな!!
真冬なのに汗だくでした。
これ、夏はどうなっちゃうの?


ゆにくんは、うま塩岩のりちゃんぽん。
なんだかやたらメニューに種類があり、迷った末、選んでいました。
こちらも熱い、具が多い!
ゆにくんも珍しくご飯にたどり着けませんでした。
結構お高めの値段設定ですが、かなりお腹いっぱいになるので、結果的に相応なお値段なのかも。

五味時代のほうが店が汚くとも良かったなと感じるのはなぜでしょう?
単なるノスタルジー?

夢どんぶり その6

2014-05-25 12:37:04 | グルメ(和食・定食・割烹)
最近は仕事の環境の変化から、ご無沙汰している夢どんです。


サーモンマヨ丼とラーメン。
小鉢やデザートも付きます。
何気にラーメンが美味しくて、ついラーメン付きのメニューを頼んでしまいます。
ラーメン屋さんのラーメンって感じじゃなくて、家でお母さんが作ってくれるラーメンみたいな。前にも書きましたけど、そういう感じの味なのです。


ゆにくんは夢どんぶり。
お店の名前を冠する看板メニュー?
レギュラーメニューの中で一番高額な1000円です。
どんぶりはかき揚げと豚の角煮といくらの三色でボリュームがすごいです!
小鉢、ミニラーメンも付いてます。
デザートも他のメニューとは違いますね。
なんかお子様ランチならぬ、大人様ランチといった印象です。

夜遅くまで営業していて、メニュー豊富、リーズナブルで美味しい。
いいこと尽くしです。
場所は安原のマクバのガソリンスタンドの隣。
店の前に2台くらいは駐車できます。