山崎食堂

大鰐町にある山崎食堂は「津軽百年食堂」のモデルの一つに数えられる名店です。

しかし、もーせん家では未踏の地でありました。
一方で大鰐温泉もやしをこよなく愛する我々は、やはりもやしラーメンは食べるべきだろうという機運の高まりもあって、初めて訪問。


近くにある「なでしこ」にはよく行くんですけどねー。
店の隣の屋根のかかったスペースに車を止め、レッツ入店！
初めてのお店はどきどきしまする。
食べ歩き好きのくせにね。


もーせんはやはりスタンダードに「元祖おおわにラーメン」を。
大量の大鰐温泉もやしが嬉しい。
サイズは大、並、小で、700円〜600円の50円刻みで展開。
チャーシューも昔っぽいしっかり肉質ももチャーシューで好みです。
スープにもう少し出汁感、あるいは醤油感があってもいいかな、と思いましたが、これはこれで完成したメニューなので、野暮なこと言いましたな。


ゆにくんは塩味のものをオーダー。
ほんと塩ラーメン好きねぇ。
こちらも超あっさりなスープでした。

今度は大鰐もやし定食が食べたいもーせんです。
ラーメンより多分定食の方がはまる気がしてなりません。


南津軽郡大鰐町大鰐前田34-21
10：00〜19:00
第2、4土曜日定休

らぁめん倉崎 その2

弘前市境関にある個性的なラーメン屋さん。
個人的には牛すじカレーが美味しいので、単体で食べたいと思いつつ、毎回律儀に麺メニューを食べてしまう。


この時のゆにくんは天中華。
天中華というと、エビ天どーん！なイメージなのですが、揚げ玉とシソ入りつくねの変わり種。
卵はもう少し半熟気味が好みか。
こちらのラーメンは大体にして若干甘味強め。


もーせんは梅しそ風味の冷やし麺。
正直これは好みではなかったなぁ。

やはりここは白菜らぁめんと牛すじカレーがマストと思う。
あ、焼きそばもうまい。


ゆにくんがオーダーしていた牛すじカレーミニ。
やっぱコレだね！

グリル塩豚

函館といえば塩ラーメン！
しかもゆにくんの愛する超スッキリ澄み切ったスープが特徴ですよね。
ついつい手軽に「あじさい」ってなっちゃいますが、今回は湯の川地区から動かない！ということで、ガイドブックで気になった「グリル塩豚」に入ってみました。


函館市湯の川町、漁火通り沿いにあります。
お店は地元の方で賑わっている感じでした。


もちろん塩ラーメンをオーダー。
これ、なんと驚きの299円なんです！
でもしっかり生姜の風味が効いた美味しいスープで、価格を考えると大大大満足！！！
具材はシンプルですけど、そこ求める人は他行こうよってね。

きっとプライド持ってこのラーメンはできる限り安く提供しようとしてくださってるんでしょう。


実はゆにくんはセットメニューにしてました。
塩ラーメンとミニビビンパ丼で衝撃の518円！
ラーメン一杯の値段でも安いくらいだわー。
ビビンパにしては野菜が足りないけど、それも値段を考えると不満を言う方がどうかしている。
お肉は香ばしく焼けて美味しかったようです。

他の方がオーダーしていた鶏の半身揚げも気になりましたー。

中華そば屋 おお田 その2

弘前市田園にある比較的新しいラーメン屋さん。
土日祝休み、平日昼のみ営業スタイルなので、行き辛いったらありゃしない。
もーせんもさぁ、特殊任務中しか行けないな。


通りからわかりやすい場所です。
駐車スペースも充分確保されています。

そういえばいつの間にか券売機制になってた気がする。



ゆにくんは手もみ中華そば。もーせんは更に煮卵トッピング！
スープはすっきりした魚介系。
麺は細い縮れ麺。
バラチャーシューはそんなに好まないもーせんでも美味しく感じました。
白髪ねぎもたっぷりで香りも良く、全体的にバランスの良いラーメンでした。
満足！

そして、おお田さんといえば平打ビロビロ麺ですが、何のために入れているのか、この日も謎は解けなかった。

中華そばも美味しかったのですが、やはりもーせんはこちらは潮中華だなと思いました。

にぼshin.弘前店

お。紹介するの初めてか。
意外にも。


本店は札幌なんですね。
弘前店は弘前市高田にあります。
目の前にはドンキホーテが。

もちろん、看板メニューの「にぼちゅう」をいただきます！


スープはこってりした煮干ダシ。
べろーんと長いバラチャーシュー。
もちっとした麺。

うーん、美味い！！

しかし、カウンターだけのお店だし、なかなか入れないんだよなー。…と思っていたら、2号店が高崎にオープンしましたね。
こちらは小上がり席もあって入りやすいので、これからはそちらに行くことになりそうでーす。