もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

旬菜湯宿 大忠(4回目) その2

2016-03-14 11:14:24 | 宮城の旅
今回は二つの貸切風呂をご紹介しまーす。
今回は大浴場に一切近寄らなかったなぁ。

我が家がより気に入ってる方の貸切風呂、「風みどりの湯」です。


お風呂で使いたいアメニティはだいたいそろってます。


こちらの脱衣所にはマッサージチェアもありますよ。
脱衣所が広めなのでエアコンも付いてます。


大きな窓を開けると半露天風、二人でちょうどいいサイズの岩風呂です。


独特の色味のお湯。
源泉は激アツですが、なるべく薄めず入りたい。
せっかくの掛け流しですから。


シャワー付きカランが一基。


バスアメニティがPOLAの「ひととき」に変わってました。
これ初めて見るわー。
ゆずっぽい香りがします。



このサインボードで貸切風呂の使用状況を判断するのですが、たまに表示を変えるのを忘れる人もいるので、より分かりやすくドアも開放するのが我が家のちょっとした気遣いです。
閉めたほうがお行儀はいいのでしょうけどね。

二つの貸切の間にフリードリンクのレモネードと麦茶があり嬉しいです。

もう一つの貸切風呂、「紺碧の湯」です。

脱衣所は小さめなので、こちらは扇風機のみです。


こちらもシャワー付きカランが一基。
バスアメニティも同じものです。


信楽焼きの丸い陶器風呂。
こちらも二人でゆったりちょうどいいサイズです。

なんか、こっちの方がお湯熱く感じるんだよねー。
気のせいかしら?
というわけで、ぬる湯好きのもーせん的には、両方空いてたら風みどりに入りたいのでした。

やはり空いてたら何度でも入れる貸切風呂はいいですねー。
全10室に対して、貸切風呂二つあるっていうのも魅力です。

旬菜湯宿 大忠(4回目) その1

2016-03-11 00:05:25 | 宮城の旅
毎度毎度の大忠です。
スタッフさんともすっかり顔なじみになりました。
リーズナブルで満足度が高いので、二泊の旅程の時にも重宝します。



少し離れたところに駐車場があります。
この時は外観補修工事中でした。


チェックイン手続きはBar Eau Du Vieで。
ウェルカムドリンクは数種類の中から選ぶのですが、季節ごとに変わっているし、アルコールもあるので選ぶ楽しみがあります。
この時は…たぶんゆず茶だったかな。
あと、お茶請けの和らすこ。

今回は前日との兼ね合いでリーズナブルに泊まりたいということで、「竜胆」のお部屋を予約しました。

お部屋に入ったところ。
タオルウォーマーがあるのと、日差しの関係で夏場はこの前室が灼熱でしたが、季節的にこの時は適温でした。



前室にあるお茶コーナー。
冷蔵庫にはサービスのミネラルウォーターが2本。
電気ケトル、コーヒーメーカーがあります。
コーヒーは保存容器にたっぷりと挽き豆があるので、好きに飲めるのがいいですね。
他に煎茶、焙じ茶もあります。


お部屋に入ると、レトロなソファのセットが。
このお部屋の時は、基本ベッドで過ごすので、あまり使いませんが。
こちらは12畳半のコンパクトなワンルームタイプです。
テーブルの上にお茶請けの「樹氷ロマン」と「こまくさの花」が。


ベッドはマニフレックス社の高反発マットレスが気持ちよくて、いつもぐっすりです。
三角枕はイマイチ用法に悩む…我が家的には無くてもいいかな。


テレビはベッドからも、ソファからも見やすい位置です。
DVDプレイヤーがあり、ロビーにレンタル用のDVDもあります。


クローゼット。
衣類消臭スプレーとか、常備薬やら、色分けされたフェイスタオルと歯ブラシやら、工夫が見られる備品、アメニティが好印象です。


ベッドスペースの向いにあるCDプレイヤーとオススメCD。
カフェのような心地いいジャズが多い感じです。


パウダーコーナー。
アメニティは控え目。基礎化粧品については、大浴場と貸切風呂にしかないので、手持ちの使ったほうがいいかも?


トイレはウォシュレット。

うん。
大忠さんを訪問する時は、このお部屋と「山百合」のローテでいいかも。