もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

specがイイ!!

2010-10-21 17:15:11 | 映画・テレビ

まさか、まさかのケイゾク続編に狂喜乱舞…しかし柴田&真山はやっぱり今更無理だったか、とちょっぴり落胆…



フタを開けてみるとやっぱりハマったわぃ!



いや、もう、ツッコミ疲れるくらいの小ネタ(しかも局の壁を越えて矢部謙三出てるし!)満載で、何回も見たくなる。



当麻&瀬文もなかなかいいじゃない。



最初からオカルト展開にはちょっと戸惑ったけど、「トリック」では全否定なので、それはそれで面白い対比だと思うし。



ただし、「ケイゾク」以上に好き嫌いは分かれそうできっと率はとれないんだろうな。



でも、もーせんは大好きです。



もーせん的にいちばん笑ったのは、城たんの役名「地居 聖」って!あんなデカい人に「ちいせい」って!!!



そしてもーせん的に今のところ一番の収穫はThe Ricecookersの主題歌でした。



かっこよすぎる!!!



ああ明日も楽しみ!そしてゆにくんもさかのぼって「ケイゾク」までハマっちゃえ!




少しのお金と明日のパンツ

2010-09-12 10:42:17 | 映画・テレビ

があれば、生きていけるって、名言かなーと思うし。



クウガの五代くん(オダギリさんの黒歴史?)を思い起こさせる放浪癖もち脱力系ヒーローも悪くないし。



なんといっても、脚本が靖子さんだし。



気に入る要素てんこ盛りなんだけど、イマイチ私の中で盛り上がってこない、新ライダー。



…多分、Wが名作過ぎたんだな。



しかし、新ライダーは変身音がすごいね。



「ぱふぉぱ!ぱふぉぱぱふぉぱっ!」



活字にするとこんな感じ?



そんなもーせんはライダー好きです。甥っ子がね、数代前のライダーさんと同じ名前なんだよ。もう少し見守ってみましょうか。まだ始まって2週目だし。ガッチャガッチャ言ってる人たちもアレだし、このままじゃスーパーヒーロータイム卒業しちゃうぞーーー!!




「告白」を見た。

2010-07-03 18:52:56 | 映画・テレビ
もーせんくんは飲み会に行きました。イヤイヤですが…。
予想は明日です。
軸よ、当たれ!


昨日は、映画「告白」を見に行ってきました。

原作未読の私の感想。

「パコと魔法の絵本」も劇場で見て結構好きだったが、中島監督の振り幅すげぇ。

終始抑えた演技の松たか子、こわっ。

見てる間は重たく暗い気持ちになるが、鑑賞後は割とすっきりした気持ちになった。


※あくまでも個人の感想です。


ゆにでした。


相棒Season8・12話

2010-01-21 18:45:28 | 映画・テレビ

ワタクシ、筋金入りの相棒スキー[E:heart01]であることを最初にお断りしておきます。



プレシーズン…ていうか、土ワイ時代からずっとリアルタイムで見てたことが誇りなのです。





さて。



12話ですが…



むーーーーん。。。。



電話のプッシュボタンを押す手がアップで写った瞬間、その手の持ち主が犯人なんだな…と悟るワタクシ。



ま、それはいいんだ。別に常にフーダニットの面で楽しませて欲しいわけではないし。



じゃあ、今回の12話の見所はいったい何か。



作り手の狙いとしては、「S」の悲哀とか、アイロニーとかを描きつつ、同じく「S」である神戸君がらみで今後の展開への伏線を張る…といったところなのかもしれません。



しかし、ワタクシにはさっぱりこの「S」の悲哀というものが分からないまま終了…でした。





原因?「警視庁」と「警察庁」ってどこが違うんじゃー!



いや、ワタクシも悪いです。ずーっと疑問を放置していました。サクッと検索すればいいだけなのに。この違いと対立関係がわからないと、「おんなじような組織同士でスパイだとかなんとか大げさな…」と思ってしまうわけですな。「警視庁」は東京都警察とでもいうような組織で、「警察庁」は、全国の警察行政の監督組織…ということでいいんだろうか。前者は東京都職員で、後者は国家公務員…。で、双方向に人事で出向していると。



と、ここまで分かってようやく「庁内S」の存在理由が見えてきた…うっすらと。



でもなんかイマイチ真剣味が湧いてこない。たとえばワタクシの職場も所属が違う二系統の職員が存在し、それなりに対立してないこともないのだが…だからといって「S」が存在するとしたら…もう想像するだけで笑いが止まらない。ショボいにもほどがある。



という余計なことを考えてるからたぶん駄目なんだな。





理由その? 女はよくわからん



ワタクシは女子なんですが、まどかという人がさっぱり分からなかった。。。



右京さんの「揺れてたんでしょうね~」の一言で片付けられてもなぁ。



心情が理解できないと、なんかこちらの気持ちも高まらないものですね。





というわけで、ワタクシ的には今回は小ネタが面白かったという評価にとどまります。



大河内さんに「なんで結婚しないんですか?」って聞くかよ~。



とか。



イタミンの「特命係のぉ~」っていう懐かしい煽り方。



とか。



角田課長の「ヒマか?」のバリエーションがまた増えてる。



とか。





次回に期待しやす。



へば。








とめはねっ!ドラマ第1回

2010-01-12 23:04:01 | 映画・テレビ

やっと見た!



何かといえば、楽しみにしていたドラマ「とめはねっ!鈴里高校書道部」です。



原作が好きであればあるほど、ドラマ化には期待より不安が大きくなってしまうものですが、「とめはねっ!」に関しては、事前紹介番組でなかなか好印象を持ち、期待を持って第一回を迎えました。



かなり原作に忠実に描かれつつも、ストーリー知っているのにまったく退屈なしの良作ドラマでした。



よかった~~[E:up]





因みにドラマキャストでワタクシのお気に入りはヒロインの望月ちゃん。



ちょっと外し気味の体育会系のキャラクターが、原作同様笑いを誘って大変よかったです。



そして、これはドラマ化したからこそ!と思ったのが、冒頭の揮毫シーン。



迫力ある筆捌きが堪能できました。しかも原作でも部長日野ちゃんの作品を担当している方が、実際お書きになったそうです。



次回はライバル校との書道パフォーマンス対決の場面があるので、ますます楽しみになってきました。映像化のメリットを最大限に活かせるのがこのエピソードだと思うので、期待しています。



結論。



オープニングにふんだんに原作の表紙絵が使われたり、台詞の使い方などに、ドラマの作り手の原作へのリスペクト精神が見えるのがよい。



ドラマとしての丁寧な作り方に好感が持てる。



なんだかんだいっても国営放送。



以上。





そういえば、今ワタクシが(そして相方ゆにくんも)ハマっている二大文化部漫画のもう一翼、「ちはやふる」は映像化しないのかしら…?映像向きな素材だと思うけど。