もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

湯主一條(5回目) その3

2016-01-23 00:39:02 | 宮城の旅
今回は大浴場を紹介します。
いつもは階段移動が多くて面倒で行かない大浴場にも足を伸ばしましたよ、そういえば。
あまりに部屋風呂が快適すぎて、同源泉なら別にいいやってスルーしてきたんですけど。


女性大浴場の脱衣所。
ここでも癒しの音楽が流れてます。


洗い場も広々です。
バスアメニティはPOLAのaroma ess。


鏡合わせのように、内湯と露天が配置されてます。


男性大浴場です。


洗い場。


レトロなタイルの内湯。


趣が異なる露天。


もう一つのお風呂、薬湯の方に来ました。
こちらは別源泉なので、毎回入りにきます。
奥に見えてる暖簾の隣に貸切風呂があります。
こちらの貸切風呂は有料ですが、妊婦さんに優先して貸出しているそうです。


こちらは本当に小さなお風呂で、脱衣所もかなり狭いです。
でも好き。


レトロな雰囲気がたまんない。
「傷に鎌先」というくらい、効くそうです。
もーせんは足にかなりの古傷持ちなのですが、こちらの温泉は一段と足に「くる」感じがします。

男性の薬湯はちょっと面白い形の浴槽ですよ。
今回写真ないですが。
たまに浴室の入替あればいいのになー。
女性の方はカランも3基しかないし、ちょっと手狭なもので。

湯主一條(5回目) その2

2016-01-22 15:40:51 | 宮城の旅
今回は湯主スイートの水回りのご紹介です。


まずはこのお部屋の最大の特徴である半露天風呂をリビングスペースからのアングルで。
障子を閉めると部屋からの視線は遮断できます。
まぁ、うちはフルオープンで気にしませんけど。


浴室入口からのアングル。
大きな窓ははめ殺しなので、半露天ってほどオープンではないと思いますが、広々として、外気を取り込む窓もあるので、熱気がこもらない仕様ですよ。


源泉かけ流し。
差し水もすぐにできるので便利です。
浴槽は二人で足を伸ばしてもまだまだ余裕がある贅沢な作りです。
このお風呂、寒い時期は本当にいいわ~。


パウダーコーナー。
背中合わせの変則ダブルシンク。
シンクは伊達冠石をくりぬいたものだそうです。
アメニティはPOLAのaroma essと資生堂THE AMENITY LEXIVです。
その他のアメニティも充実してます。


もう一つのシンク。
タオルウォーマー大活躍です。
バスローブはふかふかのワッフル地のものです。


トイレ。
扉が磨りガラスなのが気になる人は気になるかもなぁ、と思いました。
うちは別にいいけど。


バスルーム。
シャワーはこっちにしかないので、洗髪などはこちらでしました。
バスアメニティはPOLAのaroma essシリーズ。
紅茶みたいな香りが好き。


バスタブ。
こちらは温泉ではないので、本来は使わないのですが…


お約束の薔薇風呂です。

前回は純粋にこのお部屋を楽しめませんでしたが、今回はとても快適で、特に半露天風呂サイコーでした。
風呂好きの我が家ならではの唯一の不満は、毎回タオルウォーマーまでタオルを取りに行ってから、戻って半露天風呂に入るということかな。
半露天風呂の方にタオルウォーマーがあればパラダイスだな。

湯主一條 (5回目) その1

2016-01-19 23:09:24 | 宮城の旅
宮城の宿も固まってきたかも。
やっぱりいい宿は何回行ってもいいし、1回目は良かったのに、2回目行くとアレ?っていうとこは足が遠のくし、二度と行かないって宿もあるし…

というわけで、今回も湯主一條さんです。
お料理が魅力的な宿は、どうしたって季節を変えて、旬の食材を味わいたいものです。


玄関先。
いつも少し離れた駐車場まで送迎してもらうので、玄関正面の写真がないなぁ。


ロビーで記帳、一角は売店になってますが、いつも部屋に籠ってしまうので、見たことないんだな。
パブリックといえば、バーもあるのですが、これまた入ったことないです。
館内はウォッシャブルスリッパ履きです。


ウェルカムお抹茶とわらび餅。


今回は555湯主スイートです。
前回このお部屋に宿泊した時は、思わぬアクシデントがありましたが、果たして…!?


わーい!快適だー!
この椅子も座り心地もいいし。


リビングスペースの後ろにはベッド。
シモンズのクイーンサイズ。
ベッドの硬さもちょうど良く、リネンも清潔で気持ちがいいです。


テレビはもうちょっと大きいサイズでもいいかな、と思いますが、我が家としてはさほど大きなウェイトを占めてる問題ではないです。
キャビネットの中の謎の古事記。
LANケーブル、リモコン類はこちら。



キャビネットの中のお茶道具。
コーヒーのドリップパックは4つ。
日本茶は茶筒に。


保冷庫です。
冷やす機能はありませんが、館内にソフトドリンクとアルコールの自販機があり、そこで買ったものを入れる分には充分ですよ。
中にはお茶請けのかぼちゃ大福と、予備の冷水。
かぼちゃ大福は、一條菜園で採れたものを使ったオリジナルのお菓子で、売店でも買えます。


こだわりの波動スピーカーとCDプレイヤー。
アイリッシュハープらしきCDがかかっていますが、持ち込みのCDを持って行くのもいいかと。
このCD聴くと、一條に来たなって気持ちになり、癒しどころか、もーせんは高まりますとも!


琉球畳のちゃぶ台スペースは、だいたいゆにくんの寛ぎ空間になってました。


こちらにもテレビがあります。
奥はクローゼット。


クローゼットの中身はこんな感じ。
メッシュのお風呂バッグ、金庫、予備のタオル、箱の中は虫対策グッズなど。
何気に可愛い浴衣はロビーでサイズ確認のあと、こちらに収められます。
あと、館内着と足袋ね。


羽織なー、もうちょい可愛くてもいいぞ。
下段はポンチョ。


部屋からの眺望。
見えづらいかもしれませんが、神社があるんです。
目の前に。
参拝客来るの?って思ったけど、時間限定みたいで、お部屋に滞在中は来ないと聞いてほっとしました。
もーせん、部屋の中ではかなりフリーダムな姿なので(;^_^A

長くなったので、一旦シメまーす!




謝朋殿 粥餐庁 仙台エスパル店

2016-01-19 15:30:07 | グルメ(中華・エスニック)
旅の途中、仙台のリラックマストアに行き、ついでに昼食。
これまで何度かその行程があり、いつも候補に挙がるのが、お粥専門店。
リラックマストアと同じ、仙台駅直結のエスパルの中にあり、温泉宿でのディナーに備えて軽く食べたいという我らにぴったり!と思っていたのですが、いつもすごく混んでて断念してました。
しかも客層ほぼほぼ女子のみ。


地下のレストラン街の一角にあります。
初めて知りましたが、とんかつのさぼてん系列なのね。


もーせんはフカヒレ粥セット、1,580円。
ゆで海老ワンタンと杏仁豆腐のセットです。
お粥に黒酢をかけてさっぱりいただきました。
出汁がうまー。
でも単品でいいな。


ゆにくんはさっぱりハーフ&ハーフセット、910円。
さっぱり蒸し鶏とみょうがの梅味お粥のハーフと、干し海老ザーサイ麺のハーフ、緑のサラダか肉まんのチョイス、杏仁豆腐と盛りだくさんのセット。
ゆにくんはザーサイ好きだから、麺に惹かれたのかな?
お粥は消化がよさそうでした。

お粥好きのもーせんとしては、こういうお店が地元にもあればいいのにと思いました。
いろいろ気になるメニューがありましたよ。

パン焼き工房 ノイエ その4

2016-01-19 15:03:21 | グルメ(和洋菓子・パン)
弘前市津賀野のパン屋さん。
うちでは定期的に巡回するお店ですが、なにしろ平日の昼間しかやってないので、もーせんの仕事の形態が変わったら、また行けなくなるかもな。。。


工場が立ち並ぶ一角に突如出現。
緑の看板が目印です。


広いイートインスペースあります。



コーヒーやホットアップルジュース、スープバーなどサービス充実です。



グリーンポタージュ、ミネストローネ、カレースープ。
スープバーは常時4種類程あります。


この日食べたパン。
クロックムッシュや、キッシュなどは定番。
クイニーアマンはパリパリキャラメリゼ部分が美味しい。
三種のチーズがたっぷりのパンはおつまみにもいいわぁ。

アレルギー表示もあるので安心です。

そういえば、お土産に買った塩パンがバカうまでした。
自分史上、最高の塩パンに出会っちゃったかも…