夏瀬温泉 都わすれ（2回目） その1

前回、なかなか好印象だった秋田県の夏瀬温泉「都わすれ」に再訪しました。
前回は様子見ということで「瀬音」に泊まったもーせん家。今回はウワサの貴賓室にしてみました！


国道46号線から未舗装の山道をしばし走ると見えてくる黒塀の一軒宿。
急カーブの細い山道、道を外れると崖なのにガードレールもありません。
結構怖い道なので、たどり着くとほっとします。
冬場は角館駅からの送迎車のみになるそうです。
冬場にこの道は頼まれたってイヤです。
夏場でも山道に耐性のない人は送迎お願いした方がいいかもしれません。


向かって左側に駐車場があります。
この辺りはまだ内部の激しいセンスのインテリアが微塵も感じられませんね。うふふふふ。
駐車場に車を入れると、すぐにお出迎えのスタッフさんがいらっしゃいました。
こちらのお宿、接客が素晴らしいと思います。


ロビーに一歩足を踏み入れると、別世界！
このセンスについていけるかどうか、好みは激しく分かれるところです。
もーせんですか？
もーせんは自分の家がこれだったらイヤですけど、お泊まりは楽しいですよ。どうせなら、某こわくびホテルのようにドレス着るとか…もーせんは着ませんけどねっ！


こちらのゴージャスなソファにひとまず落ち着き、チェックインの手続きです。


ウェルカムドリンク、アルコールを含んで数種類ある中からりんごジュースをちょいす。
おしぼりも冷えていて、暑い日には嬉しいサービスでした。
食事の時間等打ち合わせが終わったら、すぐに部屋に案内していただけました。

この日のお部屋「草笛」は最奥にあったのですが…

部屋へと曲がるところにあるステンドグラスがすでに…前奏曲のように部屋の雰囲気を物語っていました。
うふふふふ…来るぞ、あのウワサの部屋が！


さぁ！部屋の前ですよー。
ドアノブとかノッカーとか、すでに溢れちゃってますな…


入りましたー！
あれ？？
そうでもないか？？？
シャンデリアはちょっとアレですが…


ホールのところに置いてあるコーナーチェア。
まぁ、これも乙女な感じではありますが…

果たして内部は！？
次回に続く！