もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

北限の梅まつり

2016-04-20 22:39:26 | 青森の旅
五所川原市の梵珠山あたりにある「津軽フラワーセンター」では、毎年4月の下旬から5月上旬まで、北限の梅まつりが催されます。
今回ママンが行きたがったので、初めて行ってきました。





桜もいいですが、梅のゴツゴツとした枝ぶりも楽しいです。




素敵な写真も撮れました。

因みにこの時買った梅干しが激ウマでした。
ここが北限の梅ということは、北海道には梅がないんですね。
元道民のくせに初めて知りました。

鶴の舞橋

2016-04-10 23:46:02 | 青森の旅
時雨庵からの帰り道、ママンを連れて鶴の舞橋へ。
もーせん、通勤で何度も鶴田町を通りながらも初めての津軽富士見湖。


うぉー!いい景色。
岩木山が綺麗。


日本最長の木製橋だそうです。


中程で一休み。。。


鶴田ということでらタンチョウが何羽か飼育されてました。


かるーくお花見。

なかなか景色もいいし、いいところですね。
まだまだ地元にも見所はあるものですね。

時雨庵(8回目) その3

2016-04-10 23:36:28 | 青森の旅
時雨庵のお食事は女将さんの手作りで、津軽の伝統的な家庭料理といった感じです。
豪華食材ではないし、いかにもな旅館料理でもないですが、なんかほっとするんですよね。


この日の御膳です。
食事は空いている客室にセッティングされます。


お刺身…はまろ氏に狙われる。
特にまぐろ。


ホヤ酢、もずく、食前酒の山ぶどう酒、天ぷらは揚げたてです。
やはりこの季節はふきのとうの天ぷらが美味い!
あと、焼き魚はサメだったかな。
もずくにミニトマトが合う!


小鉢は人参と三つ葉の胡麻和え、あさつきの酢味噌和え。


布海苔のお味噌汁。
あ。もちろんごはんもありますよ。


お鍋は豚肉と舞茸、ししとう。
醤油ベースの陶板焼きです。


毎回楽しみなお好み焼き。
長芋入りでふわトロです。


季節のフルーツで夕食は終了です。
もー、お腹ぱんぱん!

続きまして朝ごはん。

イワシの塩焼きに、ほうれん草のおひたし。


リンゴサラダにポテトサラダ。
お味噌汁に、ご飯はおひつにたんまり。

親戚のお家に遊びに来たような、安らぐお宿です。
宿泊料も一人8,400円とリーズナブルなのも魅力ですよ。

時雨庵(8回目) その2

2016-04-08 20:37:22 | 青森の旅
それではお風呂に参りましょう!
1日1組なので、当然貸切利用です。


お風呂は大小二つあるのですが、普段稼働しているのは大の方のみ。
今回は三人でお泊まりなので、二つとも入れました。
ありがたーし。


大浴場のマッサージチェアでまろ氏発見!
普段ここはもも嬢の定位置なのに。
ちなみにマッサージチェアは1日100円ですよ。


シャワー付きカラン二基と、飲泉専用蛇口あります。


大浴場の浴槽です。
使い込まれたヒバがいい味わい。


温めの濁り湯です。
堆積物は茶色で鉄分濃そう。
飲泉してみるとやはり鉄分を感じます。
気泡がじんわりとまとわりつき、いつまでも入っていたい、そんな名湯です。


小浴場の脱衣所。


小浴場。
シャワー付きカラン一基。
一人用って感じですが、二人でもなんとか。

そういえば、館内には生花がたくさんいけてあります。




おもてなしの心を感じます。


夕暮れの岩木山。
そろそろお腹が空いてきました。


お部屋に遊びに来てくれたまろ氏です。


「またたびけりけり」を仕掛けるゆにくん。
遊んでいるうちにご飯の時間になりました。

ここに来ると、風呂、メシ、猫状態です。
ほんと。

時雨庵(8回目) その1

2016-04-08 20:00:35 | 青森の旅
またまた時雨庵。
岩木山方面のお泊まりなら、断然オススメの宿です。
恒例の春のママンを加えての三人旅ですよー。


桜の切り枝。
春やわー。


なんと!まさかもも嬢にお出迎えしてもらえるなんて!!!
ありがたーし!(滅多にないという意味の方ね)



お部屋はいつもの広い方にゆにくんともーせん。
小さめのお部屋にママン。
時雨庵は一応3部屋ありますが、1日1組限定のお宿です。複数のお部屋を使いたいときは要相談です。


お部屋から見える岩木山頂上。


女将さん手作りの大福とお抹茶のおもてなしがあります。
塩が効いて美味しい大福でした。


いやーん。こんなにフレンドリーなもも嬢初めて。


せっかくなので、お土産の「またたびけりけり」で遊んでもらいました。
若干のけりけりを見せるもも嬢。


定位置に入っちゃった(ノД`)
これ以上構うと嫌われそうなので、撤収します!

過去記事をご覧の皆さんにはお分かりかと思いますが、こちらには猫にあるまじきフレンドリー接客をしてくれる番頭さんがいるのですが、この日はまだ姿を見せず…

次回、番頭猫まろ氏は何処に!?の巻です。