もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

着いたよ福島競馬場

2012-11-30 22:35:48 | 福島の旅
今回の福島訪問の目的の一つは、
ゆにくん競馬場制覇シリーズでした。
そんなわけで着きましたよ。駐車場探しに苦労して、ゆにくんが「帰るか」と悲しげに言いましたが、何とか。



立派ですねぇ。




パドックもおんまさんが近いです。



スタンドは改修済みですかね。震災の名残は一切ありません。



馬券は外れましたが、ゆにくんも楽しげで良かったです。

また来ますね、福島。

おとぎの宿 米屋 その4

2012-11-30 21:27:48 | 福島の旅
米屋シリーズラストは朝食です。



夕食と同じ個室、わらわら。
…居酒屋?
どの個室も面白い名前がついていましたよん。



中はこんな感じ。落ち着いて食事ができます。



朝食はまずこだわりの人参ジュースで体を目覚めさせ…



お次はサラダを頂くのが綺麗になる食事なのだそうだ。



胡麻湯豆腐。滋味あります。



手前のコラーゲン薬膳スープ美味しかったぁ。



ご飯はお釜でつやつや炊き。屋号通りもとはお米屋さんなんだそうです。
ゆにくんが空っぽにしました。

朝も大満足のお食事でした。
また機会があったら再訪したい!
特に女子にオススメしたいお宿でした。


おとぎの宿 米屋 その3

2012-11-29 23:24:14 | 福島の旅
魅惑の夕食編。
秋の献立は3匹の子豚です。わくわくします。

一、三兄弟の魅力(前菜)
二、森の中は楽しい遊び場(炭火焼、サラダ)






前菜に…子豚さんイタ!!!
石川芋とむかごで作られていました。
三色の茄子が美味しい(^_^)☆

サラダは透明なべローンとしたものが何⁉と思ったら菊のゼリーだそうです。凝ってる!!

三、それぞれの生活へ(吸物)


茄子すり流し。だいこんの花でもナスポタージュいただきましたが、美味しいのね。今度作ってみたいです。

四、長男は、…の家(お造り)


長男の藁の家は、揚げ湯葉です。
美味しゅうございます。海老がねっちり甘いの。お察しの通り、もせはねっちり甘い海老のお刺身が好物です。

五、次男は、…の家(焼き物)


次男の木の家はメープルサーモンパイ包み。

六、三男は、…の家(主菜)




三男のレンガの家は釆女牛のシチューで表現。このシチュー、和風でうまし!!見た目よりあっさりです。あーんど、ピクルスです。
ゆにくんのお気に入り料理となりました。

七、喜びに浸る思い(食事)


もせ大好き松茸ご飯。しかも途中から茶漬け!やられたー!

八、三匹が仲良く(デザート)


ほうじ茶ゼリー、バニラアイス、カボチャケーキ、梨

はー。マンプク。
見た目凝りすぎて味の方が残念、なんてことは全くありません!断固として!!
まー唯一アレだ。飲み物がちとお高め?

お食事係の方がとても親しみやすく、おとぎ話の語りもばっちりで、楽しい食事でした。



余った松茸ご飯は夜食に変身!カゴを開けた時の松茸アロマ。倒れそう…


おとぎの宿 米屋 その2

2012-11-29 22:13:45 | 福島の旅
米屋シリーズ2回目です。
ここはリノベーションしたのでしょうか。部屋のドアや玄関の作りにそれっぽい感じがありますが、上手くやりましたねぇ。とにかくパブリックスペースが可愛いんです。
その一部をご紹介。



飲泉処です。
石像がなんだかかわゆい。飲みやすい温泉でした。



大浴場スパの入り口。
か、かわいい~(≧∇≦)

可愛いの極めつけがカフェです。







コーヒーや紅茶、ジュースはご自由に。

本当は夜にはバーで飲み放題パス付きプランだったのですが、予約してからシステムが変わり、ルームサービスで飲み放題になりました。スパークリングワインとカクテルを死ぬほどいただきました。

しかし、スパークリングワイン、瓶ごと持ってきてくださるのはありがたいのですが、栓が固すぎて2人で汗だくになって「ふんぬー!!!!!」と悪戦苦闘。2本しか飲めなかったです。ちっ。
しかし、この飲み放題プランはお得ですよ。
部屋飲みになったおかげで町田樹くんグランプリシリーズ初優勝が見れましたよ。祝杯気分でした。

では、次回はいよいよ夕食です。


おとぎの宿 米屋 その1

2012-11-29 21:09:59 | 福島の旅
未踏の地、福島へ旅立つ日がとうとう来ました。…つって、もせは今年6月に仕事で初福島だったんですが。その時泊まった温泉も泉質がとても良かった印象で、福島なかなかやりおる!
打撃を受けたであろう福島観光に少しでも貢献したいという思いもあり、我々は猪苗代湖ズの歌を口ずさみながら、ひたすら東北道を南下したのでした。

さて、今回はおとぎ話にそった懐石料理と泉質が評判のもせ憧れの宿「おとぎの宿 米屋」に宿泊しました。
まずはお部屋紹介。





飾り棚に可愛らしいものが飾ってあります。和風ベッドっつーか畳にマットレス。寝心地は問題なし。



この部屋のこだわり家具。
この椅子気持ちいい!我が家にも欲しい。高いんだろうなぁ…



しっかりした水屋がありました。
冷蔵庫の中身はご自由に。
瓶ビールとか、ミネラルウォーター、ストレートももジュース、さるなしジュースなど。
ミネラルウォーターは豊富にあります…やはり気にするんでしょうね。



お部屋の半露天風呂。
とろとろのお湯がまとわりつく~。泉質最高!!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
帰り際、このお風呂、名残惜しかったです。
窓全開にすると結構開放感がありました。



テラスからの景色。
お部屋は以上です。びっくりするほど豪華とかではないですが、落ち着きます。

次回はとにかく可愛すぎるパブリックスペース編です。