もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

四季館・彩冬(8回目) その2

2017-10-19 15:25:28 | 岩手の旅
お部屋編まだまだ続きます。


こちらはコネクトルームのダイニング。
だいぶ手が入っているらしく、真新しい感じです。


手洗い場、デロンギの電気ケトル、冷蔵庫などはこちらに。


冷蔵庫の中は、サービスのお水、お茶とカップ。
通常はお水だけサービスだったはずです。
館内の自販機、売店で他の飲み物を補充できますよ。


テーブルの上にはいつものお茶受け、濡れ花豆です。


食器棚にはふんだんにカップが収められています。
いつものネルカフェさんのドリップパックコーヒーの他、フレーバーティーが4種類置いてありました。


ダイニングの飾り棚にはアンティークラジオ風のCDプレイヤーとたくさんのキャンドルがありました。


ダイニングにもテレビがついてました。
レトロな電話はインテリアではなくて、実用品。
飲み物の追加注文だったり、デザートのタイミングだったりを連絡するのに使います。

リビングの方に戻ってきまして…


パウダールームです。
この辺は以前とさほど変わってない感じです。




もともと豊富なアメニティが、このお部屋ではさらに充実してました。
「雪肌精」のミニボトルセットは持ち帰りOK、備え付けのものは男性用がPOLAのアクアバランス、女性用がアロマエッセとエステロワイエでした。


トイレもフルオート、完全水洗に進化!
別に簡易水洗でも不便はなかったのですが…


シャワーブースも特に印象は変わらず。


バスアメニティは、POLAのアロマエッセゴールド。


ベランダの露天風呂はちょっと変化を期待してたのですが、変わらずでした。
まぁ、水周りを変えようとすると費用がかかって大変なのはわかるんですが、せめて浴槽大きくしてほしかったなー。
2人だと苦しいサイズです。


露天風呂のスペースにおしゃれな赤い椅子が新設。
露天風呂のウェイティングシート??


露天風呂日和でした。
はー。清々しい。


ベッドから直にベランダに出ることもできますよ。

以上でお部屋の紹介は終わりです。
確かに豪華になりましたが、我が家では「彩冬」にお部屋の豪華さを求めているわけではないのだな、と改めて思いました。
たまにはこのお部屋でもいいけど、やはり基本「くまざさ」、冬場だけ「あけび」かな。