もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

スプウン谷のザワザワ村 その2

2019-03-18 17:56:06 | 北海道の旅
レセプションハウスですでにものすごい浮世離れ感がありましたが、いよいよゲストハウスに移動です。


こちらが我々に与えられた一棟。
か、かわいい…!


リビングのテーブル。
食事はこちらで。





いちいちかわいいリビングのインテリア。
リビングとつながっているミニキッチンへ…



お茶やコーヒーセット、冷蔵庫には有料の飲み物が入ってます。
ミニキッチンと言ってもお茶入れるくらいなので、ご飯はオプションで頼むか、他所に食べに行くか…という感じです。




トイレ、バスはいわゆる「ユニットバス」タイプで、仕切りなく同じ空間にあります。

今回のうちみたいに、母、娘、婿だと見られても大丈夫なのは娘だけで、母と婿はお互いに気を遣ったことと思います。


階段を上がると…



ベッドルーム。
4人まで泊まれるのですが、薄い布の仕切りがあるだけなので、ここでもやはり母と婿は微妙でしたね。
普段から一緒に暮らしてる間柄なら大丈夫だったんでしょうけど。


ベッドルームにあったハンモック。



このハンモックから外の景色を眺めるのが、本当に心が洗われるようでした。

使い勝手が…とか思うところもあったのですが、それも含めてこのお宿の特色なので、とにかく雰囲気を楽しまないと損だなと思いました。

そして行くなら気の置けない同士で行かないと辛いなというのも思い知り、ゆにくんとママンには互いに気を遣うことになってしまい、申し訳なかったなぁ、と。

ということで、次はゆにくんと二人で!

スプウン谷のザワザワ村 その1

2019-03-13 19:30:38 | 北海道の旅
もーせんが美瑛でどうしても宿泊したかったのが、「スプウン谷のザワザワ村」というペンションです。
ここに宿泊するのを最優先に考えた結果、ラベンダーのベストシーズンを犠牲にしましたが、悔いはありません。


広大な敷地には、宿泊客以外の立ち入りが禁じられています。
もう、すでにここからワクワクが止まりません。


まずはレセプションでチェックイン。
オプションで夕食も頼んでいたので、そのメニューの選択を悩みに悩む…
メニューの中にそれぞれ星がいくつか与えられており、うちは3人だったので、全部で星何個まで頼めます的な感じで、食材とか調理法とかが被らないようにとても悩んだことを今でも覚えています。
(しかも、ゆにくんとママンが「お任せ!」って言って逃げたことも執念深く覚えてますとも)

このレセプションハウスの中がすでにとてもステキでした。



本や雑誌は借りることができます。





お洒落な雑貨屋さんのよう。
ここは日本だったかな、という錯覚をしそうでした。

こちらのペンションは、レセプションの他はゲストハウスが5棟のみという規模で、1棟ずつ貸し与えられるので、とにかく落ち着いて過ごせました。

次回は我が家のゲストハウスをご紹介!

富良野・美瑛さんぽ

2019-03-12 13:29:08 | 北海道の旅
道央旅行で、巡ったところをさらっと。
もーせんは学生時代を北海道で過ごしたくせに、ほとんど出かけませんでした。、今考えると惜しいことをしたとおもうのですが、当時は旅行に興味がなかったから仕方ない…


ラベンダーで有名なファーム富田。
この時は8月上旬だったので、旬を逃した感じは否めませんでした。



お花は咲いてたといえば咲いてたんで、いいのですが、やはり富良野といえば、ラベンダーババーン!!みたいな景色を求めるのが、観光客というものです。
やっぱりベストシーズンは7月だな。




「サンタのヒゲ」ソフトクリームもいただきました。道央の人にとって、メロンは器ですかね。
当たり前ですが、メロンのカット(2分の1か、4分の1か)によって、随分お値段は変わります。
ママンの奢りだったのですが、前の日にメロンを器にしたヴィシソワーズを頂いてたので、遠慮して4分の1にしました。


美瑛白金地区の白ひげの滝からの…


青い池。
この2つはもーせんが絶対に来たかったところ。
青がある風景が好きなのです。
地下水のアルミニウムと温泉の硫黄が混ざって…コロイド状になり…青く見えるのだそう…
牛乳が白いのと似た理屈かな…


残念ながらどんよりした天気になりましたが、「四季彩の丘」にも行きました。
ファーム富田で若干落ちた母のテンションが上がりました。


トラクターバスに乗ってゆっくりと花畑を一回り。
疲れてたのでトラクターバスにしましたが、バギーとかでもよかったかも。
どちらも入場とは別に料金がかかりますが、その価値はあるかと。


これぞ美瑛、富良野っていうベタなコースを満喫できて、大変楽しかったです。
おそらくママンがいなかったら、ここまでベタにしなかったと思うんだな。

おっと、忘れるとこだった。
四季彩の丘の一角にあった、アルパカ牧場。

アルパカ好きのもーせんですが…なんだろう…この切ない感じ…

旭山動物園

2019-03-09 21:45:24 | 北海道の旅


今更、私が取り上げるまでもない旭山動物園なのですが。





やはり行動展示という手法は面白いですね。
一時期に比べると、客足が遠のいているという説もありますけど。


シロクマのこのアングルとか


暑い日だったので、氷漬けのバナナを与えられ、掘り出そうと必死の猿や


キリン近っ!


お疲れのワオキツネザルさん


見所いっぱいで、一日中いれそうだったんですが、ママンが飽きたっていうから…予定より早く撤退しました。

美術館だの博物館だの見たくないっていうから、コースに入れたのに、ほんとにわがままなんだから、もう。