もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

コーヒールームきくち

2016-07-31 10:58:40 | グルメ(カフェ・喫茶店)
チェックインまでまだまだ…でも、湯の川から出たくない、ということで、昼食の後はデザートです!

こちら、「コーヒールームきくち」さんの看板には、「函館といえば…ランキングで10位にきくちのソフトクリームが入りました!」と書いてあるのですが、10位ってなかなか微妙な気がする…とか失礼なことを考えていたら、9位はなんと北島三郎先生なんですって。すごい!サブちゃんに次ぐ10位ね!


ま、もーせん家がこちらに来たのは、「水曜どうでしょう」の「対決列島」ロケ地だからなんですけど。


ひときわ目立つ黄色い外壁です。
ソフトクリームだけなら専用窓口で。
我々はその名物ソフトクリームを使ったパフェを食べに中に入りました。

中はいかにも昭和的な喫茶店の雰囲気で懐かしいです。


キタキター!
もーせんはバナナパフェ。
ソフトクリームはバニラかモカか選べるので、モカにしてみました。
クリームっていうか、シャリシャリした微細氷を感じるさっぱり目のソフトクリームです。
こ、これは美味しい!!


ゆにくんはフルーツパフェをバニラで。
バニラもシャリシャリ食感で驚きのさっぱり感。
んー。例えるなら、「爽」をソフトクリームにして、もっとミルク足して美味しくした感じ。

湯の川温泉に宿泊の時はもれなくいただきたいものです。

グリル塩豚

2016-07-29 20:49:47 | グルメ(ラーメン)
函館といえば塩ラーメン!
しかもゆにくんの愛する超スッキリ澄み切ったスープが特徴ですよね。
ついつい手軽に「あじさい」ってなっちゃいますが、今回は湯の川地区から動かない!ということで、ガイドブックで気になった「グリル塩豚」に入ってみました。


函館市湯の川町、漁火通り沿いにあります。
お店は地元の方で賑わっている感じでした。


もちろん塩ラーメンをオーダー。
これ、なんと驚きの299円なんです!
でもしっかり生姜の風味が効いた美味しいスープで、価格を考えると大大大満足!!!
具材はシンプルですけど、そこ求める人は他行こうよってね。

きっとプライド持ってこのラーメンはできる限り安く提供しようとしてくださってるんでしょう。


実はゆにくんはセットメニューにしてました。
塩ラーメンとミニビビンパ丼で衝撃の518円!
ラーメン一杯の値段でも安いくらいだわー。
ビビンパにしては野菜が足りないけど、それも値段を考えると不満を言う方がどうかしている。
お肉は香ばしく焼けて美味しかったようです。

他の方がオーダーしていた鶏の半身揚げも気になりましたー。

函館市熱帯植物園

2016-07-29 20:17:03 | 北海道の旅
フェリー埠頭から五稜郭経由して、湯の川まで来てしまったので、宿に荷物を預けて湯の川界隈をぶらぶらしながらチェックインまで時間をつぶすことにしました。


というわけで、こちら、函館市熱帯植物園へ。
入場料は大人300円とリーズナブル。


温泉熱を利用した施設ということで、敷地内には足湯もあります。
北海道でまさかの熱帯植物を見るという意外性ですな。



ブーゲンビリアがいい感じ。



亀や小鳥などの小動物もいます。
もーせんはオカメインコが好きです。


パイナップルだ。




程よい規模の植物園ですが、やはり大きな植物は迫力がありますね。


こちらの一番のウリといえば、このお猿さんたちではないでしょうか。


温泉に入ってる姿が5月くらいまでは見られるそうです。見れたらほっこり和むんでしょうねぇ。
この時は真夏なので見向きもしませんが。。。


でも、猿だんごを見てちょっとほっこりしましたけどね。
エサも100円で売っているので、お猿さんたちに遊んでもらいましたよ。


あー。たまらん。

これを目的に来るってまでではないですが、楽しい施設でした。
遊具もあるので、お子様連れにもフレンドリーだと思います。

津軽海峡フェリー びなす

2016-07-25 22:23:06 | 北海道の旅
一昨年の北海道遠征の帰り、アクシデントからフェリーでの旅を強いられたもーせん家。
しかし、その時意外にフェリーの旅が快適だということに気づいたのです。
しかも、電車とほぼ同運賃出せば個室だというではないですか!
というわけで、特等室に乗船です!


青森埠頭を5時20分に出航する「びなす」に乗りました。
船によってそれぞれスペックが違うので注意が必要です。
ターミナルからボーディングブリッジを経由しないで、車両甲板から直接乗り込むタイプです。

乗船したら、フロントでルームキーを受け取り、特等室へ…


ツインベッドでゴロゴロしているうちに、スヤァと気持ちよく二度寝。
あっという間に函館ターミナルでした。
浴衣もあるし、本格的に寝る気です。


ソファにテレビも備え付け。
テレビは地上波映りませんがCS入ってたような。
アメニティも普通のビジネスホテル並にありました。



洗面所にバストイレも完備。
ビジネスホテルで休憩しながら移動している感覚です。


面白かったオートレストラン。
自販機がズラーっと並んでいます。



冷凍のまま購入し、電子レンジで温めて食べる方式のレストランなんですね。
もちろんターミナルに売店もあるし、乗り込む前に外で調達するのもいいですが、物珍しさからこちらを利用するのも旅の醍醐味かと。

というわけで、我が家はすっかりフェリー好きになりました!
新幹線だと新函館北斗まで1時間1分でしたか?
フェリーだと3時間40分かかりますが、快適な個室で身体を伸ばしながら、好きなことを楽しんでいる方が、我が家的にはストレスなく移動できますね。
夏休みシーズンは運賃が上がるので、公式サイトで確認が必要かと。


竃めし清次郎 その5

2016-07-25 14:49:54 | グルメ(和食・定食・割烹)
謎の板蕎麦推しになってから足が遠のき気味の清次郎に、またまたワンコイン本で。
場所は弘前市早稲田です。


指定メニューの鱒子丼です。
まぐろのタタキの上に鱒子しょうゆ漬けをトッピング。
小鉢とお新香、味噌汁付き。

もーせんは十分な感じでしたが、成人男性だと物足りないかも?ということで…


プラス216円で板蕎麦セットに。
ゆにくんはやはりセットにしました。

むむむ。