寒の入り

本日は小寒。
朝から重たい色の空でしたが、雨が降ったのは昼下りから夕方にかけての2～3時間ほど。
雨の後は風向きが変わったようで、気温が下がってきています。
明日からは、再び真冬の陽気ですね。



午前中は予想していた荷物持ちの電話がなく、待機していたこちらはやや拍子抜け。
こんなことならさっさと出掛けてしまえば良かった…と思っても後の祭りです。
タイミングを逸したこともあり、『成城だより』を適当に拾い読みしながらダラダラ過ごすオフの午後。
三勤務一休なので、疲れはないはずなのに…寄る年波には勝てないのかな┓(￣∇￣;)┏

日曜日

本日も、晴れ。
相変わらず寒い…。



大晦日～昨日までは勤務時間が繰り上がり出退勤とも早くなりましたが、今日からは通常勤務。
おまけに明日から来月末までは、残業前提になるらしい(^^;;
ま、稼げる時は稼ぎましょう、とポジティブ思考でね(苦笑)。


年末年始に帰省や旅行をなさった方々も戻られるようで、昨夜からスーツケースをガラガラさせる姿がみられます。
日中はともかく、夜中はかなり響くのですよね。
何の音かと、目が覚めたことがありましたっけ。
ついでに、身の安全を確保するため、階段やエスカレーターではあの手の荷物を持つ人からは遠ざかるようにしています。
スーパーやショッピングモールでのカートやベビーカーも、同様ですけどね。
エレベーターを使ってほしいなぁと、心秘かに思いますよ。


今朝は「孫が来るのにお茶菓子がない」との母からの電話で、駅前スーパーと和洋菓子店へ買い出しに。
孫の母親である私は「ミカンを出せば充分」と言ったのですが、年寄りは聞く耳を持たなくてねぇ(苦笑)。
我が子が絡む事ゆえ仕方ないとは申せ、すっかりリズムが狂ってしまいました┓(￣∇￣;)┏

さて、お弁当を作って仕事に行くとしましょうか。

睦月二日

凍えるような寒さの大晦日と元旦とが過ぎ、本日二日も気温は低くも青空が広がる凧揚げ日和(笑)。

近所の銭湯の初湯が今日・明日の朝7:00～正午であることを思い出し、せっかくのオフですから先ずは朝湯へ(笑)。
常日頃は終い湯なので、さらの湯は肌に刺激的ですし、朝の光が差し込む中でのバスタイムはなかなかどうしてクセになりそう(笑)。

帰宅後は、理想のトマトのビール割りを飲みながら、ワンセグで箱根駅伝を見物。
いやもう、ハラハラドキドキの展開で、特に5区では画面に真剣にかじりついてしまいました(ーー;)

で、まぁ、若い人たちの頑張りを見ながら、こちらは自堕落な時間の使い方をしているなぁと後ろめたさを感じながら、睡魔に襲われる昼下がり…苦笑。

率先してヒッキーズの旗をあげるつもりはないものの、湯冷めして風邪をひいたり出先で要らぬインフルエンザウィルスを押し付けられては困る、と言い訳をして、結局は在宅┓(￣∇￣;)┏
この後は、活字を拾ううちに、眠ってしまいそうな予感ですね。



新年早々、自堕落な内容になりましたが………本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

新しい年によせて

あすともなれば一つの歌が
未来の静かな水面をゆさぶり
そのさざ波とぬかるみを
希望でふくらますだろう
光り輝いておちついて
思想に満ちた一つの歌
悲しみや苦しみやまぼろしに
まだよごれていない一つの歌
もろもろの物 もろもろの風
その中心にせまる歌だ
とこしえの心の喜びに
最後にはやすらう歌だ

新しい歌(Federico Garcia Lorca/長谷川四郎・訳 林光・編)より







皆様にとりまして、希望と喜びに満ちた一年となりますように…。