目が覚めたら、小雨

2018-06-06 11:36:28 | Weblog
昨日の予報では、午後から雨だった気がするけど…
もっとも、雨の前倒し(と言うのかな…笑)は、よくあること
昨日と比べると気温は低めで過ごしやすい
今日はのんびりしましょうかねぇ(笑)




それにしても、昨夜は驚いた…
一日の締めの作業をしながらガラケーをふと見ると、利用路線で線路内発煙のため折り返し運転(つまり一部不通区間がある)、との表示
線路内の発煙は昨日二度あり、一度目は帰宅ラッシュの最中
およそ一時間後に運転再開したものの、40分後に再度発煙
折り返し運転の区間が絶妙で、定時退社できたこともあり、私が利用する区間にはトラブルなく行けたので無事に帰宅できましたが、自宅最寄り駅に着くまでは正直ヒヤヒヤものでした

遅延ってのはほぼ毎日あること(朝晩ラッシュ時は5分前後なら想定内)だし、地震や降雪、台風、豪雨、強風などによるダイヤ乱れや運行見合せも、まぁ仕方ありません
線路内への転落や立ち入り・車両接触・人身事故等も、鉄道会社側の防止策に限界があるでしょう
ただ、ここ数年目にすることが多くなった気がするのは、異音・発煙・踏切や架線の支障…
昨日は、午前中に山手線でも線路内発煙があり、山手線・埼京線が一時運転見合せになったのですよね
原因は一様ではないのでしょうが、設備の経年劣化の他、メンテナンス関係に携わる職員の減少や技術継承がおろそかになっているのでは…

少子高齢化が進む中、鉄道のみならずライフライン全般の保守点検をどこまで維持できるのか
先々では「AIに全てお任せ」となるかもしれませんが、熱湯入れて3分のカップ麺じゃあるまいし、相応の準備が必要でしょうし、投資に見合うだけの効果が見込めるかどうか………

先々の技術開発はともかく、当面どう乗り切るのか
その場しのぎの対策では、すぐに対応しきれなくなるのではないか、と利用者の一人としては気になるのですが…

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2 コメント

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入梅だよね・・・ (ミルナくん)
2018-06-06 12:38:50
今日は芒種だ。「芒」とは、《のぎ」》と読むそうで、穀物の種を蒔く時期であり、田植えを始める目安とされている。
昔の田植えは農家の一大行事。単なる農作業ではなく、田の神様をお祀りする神事とされ、中腰で泥に浸かり、苗をひと束づつ植えていく姿を「早乙女」といった。しかし、花笠姿が一列にならんで植える姿も、現在の田植えでは時季も早まり機械化され、ハレ着の早乙女の姿がみられなくなった。もはや「かつての風物詩」、になってしまったといえる。

梅雨がそこまでひたひたとやってきた。季節の気配では、水無月の11日は「入梅」とある。立春から127日目が暦の上での梅雨となっている。
雨の日が多くなる水無月は「あやめ月間」。雨に濡れながら佇むあやめを目に歩くのも健康的だ。路みちに高貴な紫色のこれらも、「いずれ菖蒲か杜若」でさっぱり区別できないけど、雨が多くても家に籠もりがちにならず、あやめ、かきつばた等を見に外に出てみるのもいいかもしれない。(彰)
ミルナ様 (管理人)
2018-06-06 21:25:11
畔に咲く
白や紺の花がアヤメかショウブかカキツバタか、哀しいかな、野暮天の姥にはまるで区別がつきません
まぁ、田んぼの名残りの花々を観光資源にせんと努力する方々が行政の中にもいるわけで…この前の土日には「菖蒲祭」が開催され、スタンプカードを手にした人々が三々五々歩いていました
この区と、隣の区と、そのまた隣の区と、今やどこも米を作っていないはず
雪が降らずとも、明治・大正は勿論、昭和も遠い昔
田植えも稲刈りも稲のはさがけも、写真で見るばかりです

それでも、公園の片隅に咲くシロツメクサを見れば田んぼのある景色をおもいだし、菖蒲(菖蒲園にあるから菖蒲なのでしょう…苦笑)を見れば伊勢物語の「唐衣…」を連想する………こともあるかも(笑)
!?

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