葉月の終わりに…

ここ数日の肌寒さはなくなったようですが、ちょっと動くだけで押し潰されそうな湿気。
公園では蝉と虫とが合唱し、飴色になりそこなった団栗が散らばり…時は流れ季節が動いています。



何ヵ月ぶりかで、オフの月末。
目が覚めたのが思い描いていたより遅い時間だったこともあり、昼過ぎまで思い切りぐうたらした後に、トボトボと金融機関へ。
途中で母から電話があり、駅前のスーパーで買い物の荷物持ちをすることに。
各種支払いを済ませたら、遅めの昼食のあとは食品・消耗品を買うつもりでいたのですが、すべてリセットです。

途中、鞄売場で、リュックサックを物色する母を見て、今日が彼女の誕生日だったことを思い出す、親不孝な娘(ーー;)
荷物を実家に運んでから一人スーパーに引き返し、一番気に入った様子だったリュックサックを包装してもらい、再び実家へ。
年齢を考えた時、仕舞い込まれては使わぬままに柩に入れることになりかねませんから、渡してからさっさと使うことを念押しして帰宅。

自分の買い物は何もしないままに終わってしまいましたが、これまた仕方ないか(苦笑)。
この夏は、仕事以外ではほぼ引きこもり生活で、すっかり筋力が落ちてしまったようで、歩いていても半ば病み上がりの気分┓(￣∇￣;)┏
これでは買い物に行っても、米どころか飲料すら持ち帰れません。

気温が落ち着いてきましたから、少しは歩いて筋力維持に取り組まねばいけないと、猿レベルの反省をするばかりです。