昨日のような風はなく、春らしい陽気。
先週のリベンジ(笑)で、出勤前に区民事務所へ行く予定。
月曜日のゴトー日だから、窓口は混雑しそう。
でも、先伸ばしはしたくないし┓( ̄∇ ̄;)┏
昨日の収穫
*落語こてんパン(柳家喬太郎/ちくま文庫)
こてんパン…こてんぱん…懐かしい響きなのですが思い出せない…。
ああ、そうか、“猫こてんぱん”でしたね。
雨田光弘さんの作品集だったはず。
あれはどこへいってしまったのかしら。
猫関係の画集やイラスト集は学生時代からぽつぽつ購入していましたが…。
貸したきりのものもあれば、おそらくは実家の物置に押し込まれているものも、九州の家に置いたままで処分されてしまったものもあるはず。
残念ながら、今手元にあるのはフジタの猫だけです。
いやいや、購入した本からはかけ離れた話題になりました(ーー;)
でも、『猫の災難』なんて噺もありますから…「猫の本の災難」とか…御粗末すぎました(苦笑)。
さてこの本、カバーの惹句は古典落語のエッセイ集と書かれています。
気楽に読めるという意味ではそうなのですが、なかなかどうして、立派な古典落語入門書ですよ。
『芝浜』や『鰍沢』といった大ネタこそないものの、四季折々の五十の噺が取り上げられていますから、一読すれば仕込みは十分。
あとは寄席でも落語会でも、お好きなところへ足を運ぶだけ(笑)。
この本にはありませんが、今の季節なら『百年目』を聴きたいなぁ…(笑)。
先週のリベンジ(笑)で、出勤前に区民事務所へ行く予定。
月曜日のゴトー日だから、窓口は混雑しそう。
でも、先伸ばしはしたくないし┓( ̄∇ ̄;)┏
昨日の収穫
*落語こてんパン(柳家喬太郎/ちくま文庫)
こてんパン…こてんぱん…懐かしい響きなのですが思い出せない…。
ああ、そうか、“猫こてんぱん”でしたね。
雨田光弘さんの作品集だったはず。
あれはどこへいってしまったのかしら。
猫関係の画集やイラスト集は学生時代からぽつぽつ購入していましたが…。
貸したきりのものもあれば、おそらくは実家の物置に押し込まれているものも、九州の家に置いたままで処分されてしまったものもあるはず。
残念ながら、今手元にあるのはフジタの猫だけです。
いやいや、購入した本からはかけ離れた話題になりました(ーー;)
でも、『猫の災難』なんて噺もありますから…「猫の本の災難」とか…御粗末すぎました(苦笑)。
さてこの本、カバーの惹句は古典落語のエッセイ集と書かれています。
気楽に読めるという意味ではそうなのですが、なかなかどうして、立派な古典落語入門書ですよ。
『芝浜』や『鰍沢』といった大ネタこそないものの、四季折々の五十の噺が取り上げられていますから、一読すれば仕込みは十分。
あとは寄席でも落語会でも、お好きなところへ足を運ぶだけ(笑)。
この本にはありませんが、今の季節なら『百年目』を聴きたいなぁ…(笑)。